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本日東京・後楽園ホールで開催されるキックボクシングイベントKNOCK OUT2022年最終大会『MAROOMS presents KNOCK OUT 2022 vol.8』。メインの日泰国際戦では連勝中の小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺) が2度のダウンを奪うも、3R肘でカットされTKO敗けの肘有ルール（KNOCK OUT-RED）ならではの結末となった。そしてKNOCK OUT4階級王座決定戦では、KNOCK OUT-REDスーパーフライ級王者・心直(REON Fighting Sports Gym)、KNOCK OUT-BLACKスーパーバンタム級王者・古木誠也（G1 TEAM TAKAGI）、KNOCK OUT-REDスーパーフェザー級王者・久井大夢(TEAM TAIMU)、KNOCK OUT-RED スーパーウェルター級王者・クンタップ・チャロンチャイ(タイ/BTC GYM) の新王者が誕生した。
トップ写真：KNOCK OUT4階級新王者、上段向かって左から心直、久井大夢、古木誠也、クンタップ・チャロンチャイ
冠スポンサーの“座るだけで体幹が鍛えられるバランスボールチェア”の『MAROOMS(マルームズ)』より、プロ公式戦10試合に出場する20選手を対象とした【MAROOMS賞(三賞)】と、メインイベント、4大王座決定戦を対象とした【MAROOMS賞(賞品)】が以下のとおり決定している。
【MAROOMS賞(三賞)】
・MAROOMS BEST FIGHTER賞 10万円・1選手
・MAROOMS BEST KO賞 10万円・1選手
・MAROOMS BEST BOUT賞 5万円・2選手
※すべての出場選手および対戦カードが対象。表彰選手は12/12(月)の一夜明け会見で発表します。
【MAROOMS賞(賞品)】
バランスボールチェア「MAROOMS」受賞者
チャーパヤック・サクサトゥーン
心直
古木誠也
久井大夢
クンタップ・チャロンチャイ
【WINボーナス】
講談社「イブニング」誌で「創世のタイガ」を連載中の漫画家・森恒二氏より提供
◇第2代KNOCK OUT-REDスーパーフライ級王座決定戦
心直「創世のタイガ賞」金20万円
◇初代KNOCK OUT-BLACKスーパーバンタム級王座決定戦
古木誠也「創世のタイガ賞」金20万円
◇初代KNOCK OUT-REDスーパーフェザー級王座決定戦
久井大夢 「創世のタイガ賞」金20万円
◇第2代KNOCK OUT-RED スーパーウェルター級王座決定戦
クンタップ・チャロンチャイ 「創世のタイガ賞」金20万円
■『MAROOMS(マルームズ) presents KNOCK OUT 2022 vol.8』
日時：2022年12月11日(日) 17:00開場/18:00開始(本戦開始前にプレリミナリーファイト数試合予定)
会場：東京・後楽園ホール
主催：株式会社Def Fellow
ライブ配信：ツイキャス・プレミア（17:30開始のアマチュアチャレンジマッチから全試合のPPV有料生配信）
視聴購入URL：https://ssl.twitcasting.tv/kb_knockout/shopcart/201279
※視聴期限：2022年12月18日(日) 23:59まで、何度でもご視聴いただけます。
<実況メンバー>
ゲスト解説：谷川貞治(元K-1イベントプロデューサー/現「巌流島」プロデューサー)
解説：高崎計三(たかさき・けいぞう/フリーライター)
実況：四家秀治(よつや・ひではる/ボイスオン)
◇「ツイキャス」プレミア配信について
通常の【ライブ観戦チケット：3,300円(税込)】と【ファイター応援チケット：6,600円(税込)】※
※今大会に出場する22名のファイターの中から1選手を選ぶと売上の一部は、その選出ファイターに還元される。
◇お問合せ
株式会社Def Fellow https://knockoutkb.com/
＜メインイベント第9試合 スーパーファイト/KNOCK OUT-REDフェザー級/3分5R・延長1R＞
●小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺) OGASAWARA Eisaku-57.3kg
95.9.11生/東京都武蔵野市出身/27歳/171cm/サウスポー/48戦41勝(21KO)6敗1分
初代KNOCK OUT-REDフェザー級王者
初代KNOCK OUT-REDスーパーバンタム級王者
ISKA世界バンタム級王者(K-1ルール)
WPMF世界スーパーバンタム級王者
インタビュー：「今回も倒し切って、世界に実力を知らしめたい。代々木に向けて『覚悟』を見せる！」
3RTKO 1分22秒
○チャーパヤック・サクサトゥーン(タイ) CHARTPAYAK Saksatun -57.3kg
98.8.1生/タイ・サトゥーン県出身/24歳/167cm/オーソドックス/112戦80勝(16KO)29敗3分
タイ国ラジャダムナンスタジアム・フェザー級9位
タイ国BBTVスタジアム・フェザー級7位
インタビュー：「日本のファンはKOが喜ぶと聞いているから、僕も小笠原をKOするよ」
＜セミファイナル第8試合 第2代KNOCK OUT-REDスーパーフライ級王座決定戦/3分5R・延長1R＞
●乙津陸(クロスポイント大泉) OTSU Riku -51.9kg
04.6.14生/東京都西多摩郡出身/18歳/163cm/オーソドックス/6戦6勝(3KO)無敗
インタビュー：「数学の期末試験の方がよっぽど強敵。試験さえ終われば試合はチョチョイのチョイですよ！」
判定0-3
○心直(REON Fighting Sports Gym) Shinta -52.6kg⇒再計量52.1㎏⇒再々計量52.0㎏
01.5.26生/埼玉県草加市出身/21歳/164cm/サウスポー/17戦7勝（1KO）8敗2分
シュートボクシング日本バンタム級1位
インタビュー：「俺の作戦ですか？ 1ラウンド“だけ”倒しにいきます！」
※心直が新王者
＜第7試合 初代KNOCK OUT-BLACKスーパーバンタム級王座決定戦 3分3R延長1R＞
○古木 誠也（G1 TEAM TAKAGI）FURUKI Seiya-54.9kg
インタビュー「まだ出せてない技がたくさんあります。いろいろ試してチャンピオンになります！」
1RKO 1分23秒
●工藤“red”玲央（TEAM TEPPEN）KUDO “red” Reo-55.0kg
87.5.8生/大阪府豊中市出身/35歳/162cm/オーソドックス/26戦11勝(8KO)10敗5分
インタビュー「僕がチャンピオンになるのは決まってる。格闘技の神様が決めてくれるはず」
※古木 誠也が新王者
＜第6試合 初代KNOCK OUT-REDスーパーフェザー級王座決定戦/3分5R・延長1R＞
●新田宗一朗(クロスポイント吉祥寺) ARATA Soichiro-59.9kg
96.4.2生/沖縄県西原町出身/26歳/179㎝/オーソドックス/15戦10勝(4KO)2敗3分
イノベーション・スーパーフェザー級王者
インタビュー：「今までは何となく勝っちゃってた。でも今回は意識が違います！」
2RTKO 1分55秒
○久井大夢(TEAM TAIMU) HISAI Taimu-59.9kg
05.9.23生/大阪府羽曳野市出身/17歳/170cm/サウスポー/2戦2勝(2KO)
KNOCK OUTアマチュア・アダルト65kg優勝(2022年)
KNOCK OUTアマチュア・アダルト60kg優勝(2021年)
KNOCK OUTアマチュア・アダルト55kg優勝(2021年)
インタビュー：「キャリアとか関係ない。絶対に倒して最強のチャンピオンになる！」
※久井大夢が新王者
＜第5試合 第2代KNOCK OUT-RED スーパーウェルター級王座決定戦 3分5R・延長1R＞
●津崎善郎（LAILAPS東京北星ジム）TSUZAKI Yoshiro-69.9kg
84.12.19生/長崎県対馬市出身/37歳/180cm/オーソドックス/22戦10勝(3KO)10敗2分
インタビュー「『KNOCK OUT』のベルトを獲りたいという気持ちでは負けない。ケガしても戦って勝つ！」
判定0-3
○クンタップ・チャロンチャイ(タイ/BTC GYM) KUNTAP Charoenchai-70.0kg
80.4.24生/タイ・ローイエット県出身/42歳/174cm/オーソドックス/99戦72勝(21KO)18敗9分
第4代WMAF世界スーパーウェルター級王者
元WMC世界ウェルター級王者
元M-1スーパーウェルター級王者
インタビュー「ずっと見せられなかった自分の本当のスタイル、本当のムエタイを見せます！」
※クンタップ・チャロンチャイが新王者
・第4・第3・第2・第1試合コメント
Q1 今回の試合への意気込み
Q2 対戦相手選手の印象
Q3 どんな形で勝ちたいか
Q4 KNOCK OUTにおける今後の目標
＜第4試合 KNOCK OUT-BLACK -63.0kg契約/3分3R・延長1R＞
○鈴木宙樹(クロスポイント吉祥寺) SUZUKI Hiroki-63.0kg
96.11.20生/東京都三鷹市出身/26歳/175cm/オーソドックス/14戦13勝(8KO)1敗
元REBELS-BLACK -60kg級王者
A1 負けた次の試合で、ここは必ず勝ちたいので1ラウンド目から倒しに行く気持ちです。
A2 パワー系のタイ人ファイターで、蹴りをたくさん蹴ってくる印象です。
A3 相手がパワー系ファイターなので力とテクニックを活かして、なぎ倒して勝ちたいです。
A4 ライト級、スーパーライト級のBLACKのベルトを取る。
2RKO 2分33秒
●モンダム・ウィラサクレック(タイ) MONDAM Weerasakreck-62.9kg
96.12.10生/タイ・ターク県出身/25歳(試合時は26歳)/166cm/オーソドックス/69戦48勝(7KO)16敗5分
A1 日本でどんどん試合がしたかったから、とても嬉しく思っています。
A2 特にありません。私が正しく試合をすることができたら問題なく勝てる相手です。
A3 勝つことができれば、その方法は判定でもKOでも、どちらでもいいです。
A4 日本でチャンピオンになって、もっと高いファイトマネーを獲得したいです。
◇鈴木は2020年2月までプロ13勝無敗で、昨年プロボクサーに転向し、2021.12.8のデビュー戦では1RKO勝利を飾りました。しかし、キックボクシングへの想いが断ちがたく、さる10月16日『KNOCK OUT 2022 vol.6』後楽園大会で西岡蓮太を相手に約2年半ぶりの復帰戦を行い(3R判定負け)、今回は復帰第2戦でタイ選手と対戦する。。
＜第3試合 KNOCK OUT-BLACKライト級/3分3R・延長1R＞
○大谷翔司(スクランブル渋谷) OTANI Shoji-62.4kg
91.1.12生/愛媛県北宇和郡出身/31歳/178cm/オーソドックス/26戦15勝(8KO)8敗3分
JAPAN KICKBOXING INNOVATIONライト級王者
A1 これからトップになるという強い意志を持って、試合終了まで戦い抜く。
A2 試合を見る限り、真摯なとてもいい選手。
A3 今後の活躍に期待せざるを得ない勝ち方。
A4 1番になる、そして強さと存在感を示す。
2RKO 1分24秒
●庄司啓馬(TEAM TEPPEN) SHOJI Keima62.5kg
97.3.29生/福岡県福岡市出身/25歳/174cm/オーソドックス/13戦5勝(1KO)8敗
A1 テーマは自分に勝つのと大爆発。
A2 同じ「ショウジ」。
A3 ドロドロなろうがスカッと勝とうが、どんな形でも勝ちをもぎ取りにいく。
A4 用意していただいた相手を全員倒してベルトを目指す。
＜第2試合 KNOCK OUT-REDスーパーバンタム級/3分3R・延長1R＞
●大野貴志(士道館新座ジム) ONO Takashi-55.0kg
90.3.5生/埼玉県新座市出身/32歳/166cm/オーソドックス/42戦26勝(14KO)14敗2分
第17代MA日本バンタム級王者
元WMC日本スーパーバンタム級王者
元Bigbangスーパーバンタム級王者
A1 もう後がないので引退覚悟で試合に望みます。
A2 わりと前に出て攻めてくる印象。
A3 連敗は避けたいので今回はとりあえず勝ちに行きます。もちろん隙があれば倒しに行きます。
A4 自分らしい試合をしつつ、KNOCK OUTに求められた仕事をこなしていこうと思ってます。
1RKO 1分32秒
○古村光(FURUMURA-GYM) FURUMURA Hikaru-55.0kg
01.2.8生/佐賀県三養基郡みやき町出身/21歳/170cm/サウスポー/9戦5勝(4KO)3敗1分
A1 一年半ぶりのKNOCK OUTで、それまでの間は格上の選手に揉まれてきたので、成長した姿を見せれたら嬉しいです。
A2 気持ちでガツガツ喰らいついてくる良い選手ですね。
A3 観客席から怖いって思われるような勝ち方が理想。
A4 REDのスーパーバンタム級の王座を獲ること。あと、壱くんと今度は大舞台で試合したい。絶対いい試合になると思うので!!
＜第1試合 KNOCK OUT-BLACKスーパーバンタム級/3分3R・延長1R＞
○小倉尚也(スクランブル渋谷) OGURA Takaya54.9kg
94.5.26生/埼玉県久喜市出身/28歳/165cm/オーソドックス/29戦16勝(8KO)11敗2分
A1 大会の1試合目は大事な役割なので、しっかり仕事をします。K-1グループ以外で試合するのは4年ぶりなので、久しぶりのルール、新鮮なリングにワクワクします。
A2 独特なスタイルでアグレッシブな選手だと思います。
A3 今はどんな形でも勝ちがほしい状況ですが、倒せるのが自分の武器なので、倒して勝ちます。
A4 今回は復帰戦という状態でリングに上がりますが、次回は勢いがある状態で、大会に貢献できるおもしろいカードを見せることです。
判定3-0
●加藤和也(ドージョー☆シャカリキ) KATO Kazuya-55.0kg
94.9.5生/茨城県筑西市出身/28歳/161cm/オーソドックス/14戦7勝(1KO)7敗
A1 勝って自分の株を上げて、KNOCK OUTの王座、代々木大会にアピールする。
A2 経験豊富で気持ちが強い。
A3 理想はKO勝ち。判定になったとしても誰が見ても分かりやすい勝ち方。
A4 KNOCK OUT-BLACKスーパーバンタム級のチャンピオン。
＜プレリミナリーファイト第2試合◎KNOCK OUT-BLACKフェザー級/3分3R＞
福田拓海(クロスポイント大泉) FUKUDA Takumi福田が「左足根管症候群/末梢神経障害/神経障害性疼風負傷」によりドクターストップの為変更
99.7.7生/東京都練馬区出身/23歳/176cm/オーソドックス/2戦2勝(1KO)
KNOCK OUTアマチュア・アダルト60kトーナメント優勝(2022年5月)
第40回K-1アマチュアBクラス60kgトーナメント優勝(2021年11月)
●yu-ki (隆真GYM)-57.5kg
97.12.22生/福岡県豊前市出身/24歳/168cm/オーソドックス/6戦3勝3敗
3RTKO 2分55秒
○雅治(レンジャージム) MASAJI-57.3kg
03.8.27生/埼玉県草加市出身/19歳/174cm/オーソドックス/2戦2勝(2KO)
＜プレリミナリーファイト第1試合◎KNOCK OUTアマチュア・チャレンジマッチ-65.0kg契約/2分2R＞
○柳澤翔太(クロスポイント吉祥寺) YANAGISAWA Shota-64.2kg
98.1.19生/東京都武蔵野市/24歳/177cm/オーソドックス/アマ戦績:7戦4勝2敗1分
判定2-0
●松本大輝(パラエストラ八王子) MATSUMOTO Daiki-64.1kg
02.8.1生/東京都八王子市/20歳/173cm/オーソドックス/アマ戦績:2戦2勝
・KNOCK OUTアマチュア65kg優勝(2022年8月)
【2023年プロ大会スケジュール】
3/5（日）国立代々木競技場第二体育館
4/22（土）後楽園ホール
6/11（日）後楽園ホール
8/6（日）後楽園ホール
9/16（土）後楽園ホール
11/5（日）後楽園ホール
12/9（土）後楽園ホール
【2023年アマチュア大会スケジュール】
4/1（土）新宿FACE
5/27（土）新宿FACE
7/2（日）クロスポイント金沢
9/2（土）新宿FACE
11月（予定）新宿FACE
※大会は都合により変更となる場合があります。