11月20日（日）東京・後楽園ホールで開催されたジャパンキックボクシング協会「KICK Insist14〜VICTORY GYM 25th Anniversary Event〜」メインの日本人で初めてラジャダムナン・ルンピニー統一王者となった名高･エイワスポーツジム（吉成名高）は、元泰国ムエサイアム イサーン王者を問題にしない強さをみせ、圧勝のKO勝。次戦は12月11日の「BOM 37 ＆ Road to ONE Japan」に参戦、ジャパンキックからも馬渡亮太（治政館／WMOインターナショナル・スーパーバンタム級王者、元ジャパンキック＆タイ・チェンマイスタジアム・バンタム級王者）も参戦する。またジャパンキックの王者クラス・永澤サムエル聖光、モトヤスック、光成、藤原乃愛がタイ選手、他団体王者に勝利をおさめた。

ツイキャスにて有料ライブ配信された試合模様は2022年12月4日(日) 23:59 まで視聴できる
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■ジャパンキックボクシング協会「KICK Insist14〜VICTORY GYM 25th Anniversary Event〜」
日時：2022年11月20日（日）【開場】17:00 【試合開始】17:30
会場：東京・後楽園ホール
【主催】株式会社VICTORY SPIRITS／ビクトリージム
【認定】ジャパンキックボクシング協会
【後援】バウトレビュー／ゴング格闘技／eFight

＜第11試合ダブルメインイベント　日泰国際戦52kg契約3分5R ＞
○名高･エイワスポーツジム（泰国ラジャダムナンスタジアム認定ミニフライ級王者・泰国ルンピニースタジアム認定ミニフライ級王者・泰国プロムエタイ協会フライ級王者／エイワスポーツ）
　2RTKO 46秒　
●チャイチャナー・ウォーヴィセットジム（元泰国ムエサイアム イサーン ミニマム&ライトフライ級王者／タイ）

＜第10試合ダブルメインイベント　日泰国際戦62.5kg契約3分5R＞
○永澤サムエル聖光（WMOインターナショナル ライト級王者・WBCムエタイ日本統一ライト級・ジャパンキック ライト級王者／ビクトリー）
　3RTKO
●コムキョウ・シットポーチョーウォー（泰国ムエサイアム パーカン スーパーフェザー級王者／タイ）

＜第9試合セミファイナル　日泰国際戦 70kg契約3分3R＞
○モトヤスック（WMOインターナショナル スーパーウェルター級王者・前ジャパンキック ウェルター級王者／治政館）
　判定3-0
●シュートン YODYUT MUAYTHAI GYM（WMOインターナショナル ミドル級王者・元パタヤスタジアム フェザー級王者／タイ）

＜第8試合セミファイナル　ジャパンキックvsNJKF交流戦72.6kg契約3分3R＞
○光　成（ジャパンキック ミドル級王者／ROCK ON）
　判定2-0
●匡志・YAMATO（WBCムエタイ日本統一スーパーウェルター級王者／NJKF・大和）

＜第7試合セミファイナル　日泰国際戦46kg契約3分3R＞
○藤原乃愛（ミネルヴァ ピン級王者／ROCK ON）
　判定3-0
●チョンプー・コーラットスポーツスクール（アマチュアムエタイ48kg世界王者／タイ）

＜第6試合日泰国際戦62kg契約3分3R＞　
○睦 雅（ジャパンキック ライト級1位／ビクトリー）
　3RTKO
●チャナペット・GTジム（元泰国ルンピニースタジアム認定フライ級5位／タイ・GT）

＜第5試合ジャパンキックvsNJKF交流戦51.5kg契約3分3R＞
○細田昇吾（元スック ワンキントーン フライ級王者・ジャパンキック フライ級1位／ビクトリー）
　判定3-0
●TOMO（NJKFフライ級5位／NJKF・K-CRONY）

＜第4試合ジャパンキックvsNJKF交流戦 フライ級3分3R＞
○西原茉生（治政館）
　判定3-0
●明夢（NJKF・新興ムエタイ）

＜第3試合ジャパンキック フェザー級3分3R＞　
●勇成E.D.O（E.D.O）
　判定0-3
○石川智崇（KICK BOX）

＜第2試合　52.5kg契約3分3R ＞
○甲斐喜羅（ビクトリー）
　判定2-1
●カズキ・シッソー（トースームエタイシン）

＜第1試合 ライト級3分3R＞
●隼也JSK（治政館）
　判定0-3
○岡田彬宏（ラジャサクレックムエタイ）