11月27日(日)東京・新宿FACEで開催されるスックワンキントーン2022年最終大会「SUK WAN Kingthong/スックワンキントーン 2022 FINAL」の第2部・第2試合に予定されていた吉成乃亜(エイワスポーツジム) vs. 和田静里奈(ブーパンレックムエタイジム)の試合は、和田静里奈の出場辞退により中止となったことが本日11月17日、主催者側から発表があった。極真空手で元極真空手全米・ヨーロッパチャンピオンの実績がある和田静里奈(リングネーム:せりな)は、1分間の格闘技イベント「BREAKING DOWN(ブレイキングダウン)」11月3日大会での勝利がスペシャルアドバイザー朝倉未来の目に留まり契約選手となっていたが、今回の試合発表は「BREAKING DOWN(ブレイキングダウン)」に出場する前から決定していた。全試合公式発表(2022年11月2日)
・主催側からの発表は下記となっている
【第2部 第2試合に予定されておりました吉成乃亜VS和田静里奈の試合は和田選手側の出場辞退により中止となりました事をご報告致します】
体重やルールを調整のうえ双方契約に至りましたが
某YouTubeの試合後の当方とのやり取りで不安を感じた為出場を辞退するとの連絡がありました。
会長、選手からではなく選手の父親からの電話で契約内容や試合について不満などを伝えられました
選手本人が契約書にサインしており未成年でもないのでとお伝え致しました 試合条件の変更も可能とも伝えましたが試合はしないと言う事でした
ブーパンレック会長との話しの行き違い等の説明もされ不信感がある為出場しない選択が当然との事で、プロ興行の出場契約をし対戦相手も決まっておりポスター、パンフレットも制作しニュースにも出ている事に対する責任感は感じられず 娘の心配と興行への不満の話しで論点がずれてしまい、このような結果になってしまいました 話し合いの中色々提案し対戦相手がある事ですのでと説明も致しました 出場についてもこちらからオファーしたのではなく是非出場したいとの申し入れがあり進めた事でした
他の事に目が行き今回の試合に対して消極的になったと思われても仕方のない状況で 対戦相手に対しても一言もなく一方的に出場辞退の意思を伝えられました 何とか試合を成立させようと致しましたが 最終的にはTwitterの投稿に対する話しに変わってしまい何も解決していない状態です
まず、この試合を楽しみにしていただいていた皆様にお詫び申し上げます
対戦予定の吉成乃亜選手をはじめ中川会長、関係者の皆様にお詫び申し上げます
最後に、双方のジム関係者の皆様に当方の連絡の不手際がありました事をお詫び申し上げます
今後このような事が無いよう努力してまいります
・この件に関しての朝倉未来のTwitter
これ動画で話してもいいけど、だいぶ都合いいこと言われていて可哀想だな
真実は対戦相手が試合直前で何度も体重変更を要求してきてるんだよね https://t.co/8Bihy0yhbl
— 朝倉未来 Mikuru Asakura (@MikuruAsakura) November 17, 2022
■ SUK WAN Kingthong/スックワンキントーン 2022FINAL
日時:2022年11月27日(日)
第1部 12:00開場 13:00開始
第2部 16:30会場 17:30開始
会場:東京・新宿FACE
入場券
RS席15,000円 カウンター席12,000円 S席10,000円 A席7,000円 ※未就学児無料
販売 ノーナクシン東京 出場選手各ジム、未就学児無料
HP:SUK WANKINGTHONG
【2部】
<メインベント第10試合 57.5㎏契約 3分3R>
オートー・ムアンパープーン (ノーナクシンムエタイジム)170cm 87戦53勝32敗2分
元ラジャダムナンスタジアム認定バンタム級6位 元ムエサイアム中部フライ級王者
vs.
コンコム・レンジャージム(レンジャージム)163cm 99戦90勝9敗
<第10試合 72㎏契約 3分3R>
バス・レンジャージム 172㎝㎝ 81戦50勝31敗
・WNC65㎏王者
・キックボクシングFung70㎏王者
vs.
高木覚清(RIKIX)180㎝ 16戦10勝5敗1分
<セミファイナル第9試合 62㎏契約 3分3R>
川原龍弥(北流会君津ジム)179㎝ 16戦10勝6敗
・元WMCスーパーフェザー級王者
vs.
内田雅之(KICK BOX)170㎝ 57戦33勝14敗10分
・元新日本キックボクシング協会フェザー級王者
・JKAライト級2位
<第8試合 バンタム級 3分3R>
リュウノスケ・ウォーワンチャイ(ウォーワンチャイプロモーション)160㎝ 23戦13勝9敗1分
vs.
武蔵(NOPPADET GYM) 5戦4勝1敗 17歳 170㎝
スックワンキントーン スーパーバンタム級3位
<第7試合 61㎏契約 3分3R>
スアノーイ(トースームエタイジム)165㎝ 45戦25勝15敗5分
vs.
清宮拓(フジマキックムエタイジム)175㎝ 6戦2勝3敗1分
<第6試合 62kg契約 3分3R>
小林司(sports24)174㎝ 5戦5勝
vs.
古河拓実(KICK BOX)178㎝ 3戦3勝
<第5試合 59㎏契約 3分3R>
近藤拓(sports24)174㎝ 4戦3勝1敗
vs.
渋谷昂治(東京町田金子ジム)172㎝ 7戦3勝4敗
<第4試合 スーパーバンタム級 3分3R>
安河内秀哉(RIKIX)171㎝ 2戦1勝1敗
vs.
建石幸紀(BTCGYM)170㎝ 3戦1勝1敗
<第3試合 60㎏契約 3分3R>
戸田龍将(トライハードジム)177㎝ 2戦2勝
vs.
須藤誇太朗(フジマキックムエタイジム)175㎝ 1戦1勝
<第2試合 47,5㎏契約 2分3R>中止
吉成乃亜(エイワスポーツジム)157㎝ 3戦3勝 スックワンキントーンサマックレン48㎏王者
vs.
和田静里奈(プーパンレックムエタイ)158㎝ デビュー戦 極真ヨーロッパ王者棄権の為
<第1試合 67㎏契約 3分3R>
MASA(クラミツムエタイジム)171㎝ 5戦2勝3敗
vs.
水越禅(リバイバルジム)180㎝ デビュー戦
・スックワンキントーンサマックレン67㎏王者
【1部】
上段から:スーパーボーイ vs. 康輝、石川直樹 vs.伊藤勇真、ペットルークオン vs.狂猫YOKKO
<メインイベント第8試合 70㎏契約 3分3
R>
スーパーボーイ ルークプラバーツ(タイ/176㎝ 150戦100勝45敗5分
vs.
康輝(キングムエ/183㎝ 13戦7勝6敗)
<ゼミファイナル第7試合 55㎏契約 3分3R>
石川直樹(teamLIT)171cm 40戦23勝9敗8分
・元スックワンキントーン スーパーフライ級王者
・新日本キックボクシング及びJKAフライ級王者
vs.
伊藤勇真(キングムエ)170cm 30戦16勝13敗1分
・元WPMFフライ級王者
<第6試合 48㎏契約 2分3R>
ペットルークオン サーリージム(タイ/161㎝ 43戦35勝7敗1分
・タイ国イサーン地方女子-45kg級王者
・パタヤ テーパシットスタジアム女子-47kg級王者など4冠王
vs.
狂猫YOKKO(bring it on) 160cm 9戦6勝3敗
・チェンマイスタジアム50㎏王者
<第5試合 26㎏契約 3分3R ジュニアムエタイマッチ>
プーンコン・スワンアーハンピーマイ(タイ) 129cm 25戦15勝10敗
vs.
岩佐昌(D-BLAZE) 131cm 27戦21勝6敗
・スッワンキントーン26kg王者
・スマッシャーズ25kg王者
<第4試合 26㎏契約 3分3R ジュニアムエタイマッチ>
セーリペープ・スワンアーハンピーマイ(タイ) 127cm 31戦21勝10敗
vs.
武内太陽(D-BLAZE) 128cm 24戦16勝6敗2分
・WMC25kg王者
・knockout25kg王者
<第3試合 51㎏契約 2分3R>
片岡真秀(チームタイガーホーク)167cm 2戦2勝
vs.
YURIKO・SHOBUKAI(尚武会)162cm 2戦1勝1敗
<第2試合 フライ級 3分3R>
阿部温羽(チームタイガーホーク)164cm 2戦1勝1敗
vs.
秋田巴琉(キングムエ)171cm デビュー戦
<第1試合 48.5㎏契約 2分3R>
ミナミ(アントジム)165cm 2戦1敗1分
vs.
RENA・SHOBUKAI(尚武会)158cm 1戦1敗
オープニングファイト
スックワンキントーンサマックレン85㎏タイトルマッチ
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▼スックワンキントーン大興奮の武蔵2-1中島凛太郎や女子デビュー戦も
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’22年10月20日号Extreme Rules 猪木追悼第2弾 新日両国 スックワンキントーン後楽園
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’22年12月08日号米感謝祭WarGames Dradition棚橋藤波 スックワンキントーンTWOFC王国