急性硬膜下血腫と診断された西島洋介!出血が治まり退院!

 9月24日(土)に近藤興業津根ベース特設会場で開催された「日本骨髄バンクチャリティ CHAKURIKI 17 しこちゅう格闘まつり」のメインイベントICO認定インターコンチネンタルヘビー級タイトルマッチで将軍岡本に4R壮絶なKO敗けで、病院に緊急搬送されたは、急性硬膜下血腫と診断され、ICUに2日間入り出血が続くようであれば開頭手術の必要があったが、出血は治まり、開頭手術には至らず、ICUから一般病棟に移り、様々な検査を経て、本日10月4日(火)の午前中に退院となった。(トップ写真)

西島洋介
所属:チーム西島洋介
生年月日:1973年5月15日(49歳)
身長:180cm
体重:85kg
日本人ボクサーとして初めてWBF世界クルーザー級王座を獲得し、長きにわたり日本クルーザー級のパイオニアと呼ばれる。ボクシング引退後、総合格闘技に転向し、PRIDE参戦、キックボクシングではK-1にも出場している。2013年引退試合で、ボブ・サップとのキックマッチにKO勝で有終の美を飾っていたが、2021年12月16日JBC管轄外のスペシャルマッチとして、但馬ミツロとボクシング引退試合として対戦した。2Rレフェリーストップで10カウントゴングを聞いた。試合動画
国際式28戦24勝(15KO)2敗1分1EX
・初代NABO北米クルーザー級王座(1度防衛)
・第6代OPBF東洋太平洋クルーザー級王座(0度防衛)
・第8代WBF世界クルーザー級王座(0度防衛)
総合格闘技5戦5敗
キックボクシング4戦1勝(1KO)3敗