RKSプロモーション主催の『Gold Rush Ⅹ』が4日に開催され、オープニングファイト4試合、本戦14試合の計18試合が行われた。
メインは、RKSキック57kgフェザー級タイトル戦。兼田将暉が平井楓也を46秒でTKO。
セミでは、RKSキックヘビー級タイトル戦で、ヘビーならではの迫力の攻防だったが、HIDEKIが2Rに3回ダウンを奪い、笹田勝俊を下した。HIDEKIは、試合後も腕立て伏せを行い余裕を見せていた。
■ RKSゴールドラッシュⅩ(10)
日時:9月4日(日)
開始:13:00
会場:大阪府堺市産業振興センター
主催:RKSプロモーション
<第14試合 RKSキック57kgフェザー級タイトルマッチ3分3R延長1Rマスト>
○兼田 将暉(RKS顕修塾)
1R 46秒 TKO
●平井 楓也(極真西田道場)
<第13試合 RKSキックヘビー級タイトルマッチ3分3R延長1Rマスト>
○HIDEKI(team gloria)
2R 1分56秒 3ダウン
●笹田 勝俊(笹田ジム)
<第12試合 RKSキックヘビー級タイトルマッチ3分3R延長1Rマスト>
○カリオカ(ブラジリアン・タイ)
(30-29 29-30 30-29)
●鹿津 真二(HIGHSPEED GYM)
<第11試合 RKSキック67kgウエルター級タイトルマッチ3分3R延長1Rマスト>
○ヴィクトル・アキモフ(ブラジリアン・タイ)
2R 1分44秒 タオル投入
●大地(COMRADE)
<第10試合 RKSキック58kg 3分3R延長1Rマスト>
○井上 鷹一(戦人)
(30-28 30-28 30-27)
●キョウスケ(HERO’zジム)
<第9試合 RKSキック57kg 3分3R延長無し>
○横野 洋(キックボクシングジム3K)
(30-26 30-26 30-27)
●タイガー希祈(MKH-Gym)
<第8試合 RKSキック57kg 3分3R延長無し>
○津留 純平(FFT)
3R 1分18秒 TKO
●木寺 航大(戦人)
<第7試合 RKSキック64kg 3分3R延長無し>
○中川 一樹(戦人)
(29-27 29-27 29-27)
●哲弥(HERO’zジム)
<第6試合 RKSキック51kg 3分3R延長無し>
○木下 亜輝斗(FFT)
(30-29 30-30 30-29)
●大翔(究道会館)
<第5試合 RKSキック70kg 3分3R延長無し>
▲山本成上(RKS慎心会館)
ドロー(30-28 29-30 30-30)
▲大友 仁(戦人)
<第4試合 RKSキック58kg 3分3R延長無し>
○北山 善(柏塾)
1R 1分22秒 3ダウン
●藤田 勝弘(HERO’zジム)
<第3試合 RKSキック55kg 3分3R延長無し>
○中田 史斗(究道会館)
1R 45秒 TKO
●曲里 和樹(RKS慎心会館)
<第2試合 RKSキック53kg 3分3R延長無し>
○横山 大翔(拳心會館)
(30-30 30-28 30-28)
●赤澤 優芽(FFT)
<第1試合 RKSキック62kg 3分3R延長無し>
○魚太郎(極真西田道場)
(30-28 30-29 30-29)
●原 健太(柏塾)
<オープニングファイトキックアマチュア60kgタイトルマッチ>
○美濃 佑磨(COMRADE)
(20-19 20-19 17-19)
●沖崎 優吾(HIGHSPEED GYM)
<オープニングファイトRKS女子ジュニアキック50kgタイトルマッチ>
○宇野 あいり(SB立志會館)
(19-19 20-19 20-19)
●田口 杏(柏塾)
<オープニングファイトRKSジュニアキック50kgタイトルマッチ>
○SENA(若獅子会館東住吉支部)
(20-20 20-19 20-19)
●花本 天人(RKS慎心会館)
<オープニングファイトRKSジュニアキック35kgタイトルマッチ>
○島田 銀次(拳心會館)
(3-0)
●七里 司紋(COMRADE)
今回のラウンドガール(左から、のぞみ、さき、来瀬るい)
※この試合の完全詳細は、全試合写真付きで週刊ファイト8月16日号に掲載されました。
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