8月28日（日）東京・後楽園ホールで開催された「RISE161」、メインはRISEフェザー級（-57.5kg）タイトルマッチで、門口佳佑（挑戦者/EX ARES／同級3位）が判定勝で王座戴冠。セミファイナルでは、現RISEミドル級（-70kg）王者ながらコロナの影響で、3年ぶりに日本での試合となる韓国のイ・ソンヒョンが、来年2月引退を表明している緑川創（RIKIX）と対戦、本戦3R引分、RISEでは延長マスト判定ではない為、接戦の引分となった。7月下旬にKnock Out王座を返上後、第1戦となった（橋本道場）は、RISEスーパーフライ級（–53kg）上位ランカー政所 仁（魁塾／同級2位、WBKF世界スーパーフライ級王者）にKO勝利で、早くもランキング2位に食い込んだ。
■「RISE 161」
主催：RISEクリエーション株式会社
会場：東京・後楽園ホール
日時：2022年8月28日（日）
開場17:00 本戦開始17:30予定
問い合わせ先
RISEクリエーション＝TEL：03-5980-7409
RISE公式サイト：https://rise-rc.com/
＜メインイベント（第11試合） RISEフェザー級（-57.5kg）タイトルマッチ 3分5R無制限延長R＞
●梅井泰成（王者/Mouton） ※フリーから所属名変更
判定 0−3（46-50,46-50,45-50）※1R、3R 梅井に1ダウンずつ有り
○門口佳佑（挑戦者/EX ARES／同級3位）
※門口が第5代フェザー級王者
＜セミファイナル（第10試合）SuperFight! ミドル級（-70kg） 3分3R延長1R＞
△イ・ソンヒョン（RAON GYM／第4代RISEミドル級王者）
延長判定 1−0（10-9,10-10,10-10）本戦判定 0−1（29−30,29-29,30-30）
△緑川 創（RIKIX／同級5位、元WKBA世界スーパーウェルター王者）
先月7月の「RISE 160」でもチャンヒョン・リー（韓国/RAON GYM／第5代RISEスーパーフェザー級（-60kg）王者）のセコンドで来日していたイ・ソンヒョン、今回は選手で来日。
＜第9試合 スーパーフライ級（-53kg） 3分3R延長1R＞
●政所 仁（魁塾／同級2位、WBKF世界スーパーフライ級王者）
3RTKO 0分21秒 ※ドクターストップ（跳び膝によるカット）
○花岡 竜（橋本道場／同級3位、元KNOCK OUT BLACK初代スーパーフライ級王者）
前KNOCK OUT BLACKスーパーフライ級王者・花岡 竜はTKO勝利
＜第8試合 ウェルター級（-67.5kg） 3分3R延長1R＞
○実方拓海（TSK Japan／スーパーライト級2位、WMC日本スーパーライト級王者）
判定 3−0（3-25,30-25,30-25）※1R,3R 中島に1ダウン有
●中島将志（新潟誠道館／同級1位）
＜第7試合 ミドル級（-70kg） 3分3R延長1R＞
●ねぎ魔神（ネイバーズキックボクシングジム／同級10位、PRINCE REVOLUTION-70kg王者）
2RKO 1分48秒 ※レフェリーストップ
鈴木清照（ドージョー☆シャカリキ）
＜第6試合 -85kg契約 3分3R延長1R＞
○南原健太（極真会館／ヘビー級3位、2022オープントーナメント全日本体重別空手道選手権大会 男子軽重量級（-90kg）優勝）
2RKO 2分59秒 ※レフェリーストップ
●ジェット・ペットマニーイーグル（矢場町BASE／元MAX MuayThai-72kg級王者）
＜第5試合 フライ級（-51.5kg） 3分3R＞
○那須川龍心（TEAM TEPPEN／2021年RISE Nova 全日本大会 -55kg級トーナメント 優勝）
3RKO 1分38秒 ※レフェリーストップ
●平山龍馬（サクシードジム team EXCEED）
＜第4試合 ライト級（-63kg）3分3R＞
○樋口知春（極真会館／全日本ウェイト制空手道選手権2018中量級優勝）
3RKO 0分55秒 ※レフェリーストップ
●中元優成（team Bonds）
＜第3試合 ヘビー級 3分3R＞
●針谷 耕（GOLDEN BROTHER’S） ※EX7より所属名変更
1RKO 2分46秒 ※右フック
○ミヤギン（team Bonds）
＜第2試合 フェザー級（-57.5kg） 3分3R＞
●HAYATO（CRAZY WOLF）
判定 0−2（29-30,29-29,29-30）
○白石 舜（TEAM TEPPEN／2017年KAMINARIMON全日本トーナメント-60㎏級優勝）
＜第1試合 フライ級（-51.5kg） 3分3R＞
○Novo（TARGET SHIBUYA）
3RKO 1分23秒 ※レフェリーストップ
●弾丸風太（TEAM KAZE）