9月23日(金・祝)「KNOCK OUT 2022 vol.5」追加カード発表!10月1日(土)より、東京MX-TVレギュラー放送が決定!

(C)KNOCK OUT
トップ写真:前列向かって左から、KNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級王者・ぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)、KNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王者の鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)、KNOCK OUT-REDライト級王者の重森陽太(伊原道場稲城支部)

 9月23日(金・祝)東京・後楽園ホールで開催する「KNOCK OUT 2022 vol.5」追加カード発表と10月1日(土)より、地上波の東京MX-TVレギュラー番組として『KNOCK OUT STYLE』を毎週土曜日21:00~21:30の30分番組として放映することを発表した。

地上波レギュラー番組の概要発表及び 9.23 KNOCK OUT 2022 vol.5カード発表記者会見:https://youtu.be/58x-oGeVVEk

■「KNOCK OUT 2022 vol.5」
日時:2022年9月23日(金・祝) 開場17:00 開始18:00
会場:東京・後楽園ホール
・チケット料金 
SRS席¥20,000 RS席¥12,000 S席¥8,000 A席¥6,000 
※当日券500円アップ 
※6歳未満は入場無料、ただし保護者同伴で膝上にての観戦が必要。小学生から有料、6歳未満でも座席を必要とする場合は有料
※今大会は入場者数の規制が緩和されたことに伴い、会場側と協議の結果、観客席を100%フル使用として開催。ただし、会場内における新型コロナウイルス感染防止対策は、これまでと同様の形で実施。また、声出し声援に関する対策はより厳しくなり、場内アナウンスや表示物などでの告知を今まで以上に継続。なお、現時点「立見券」の販売予定はなし。
※今後、政府および自治体が発表する各ガイドラインの変更や感染状況に応じて、収容人数や運営上のルールを変更の場合有。
・チケット販売
チケットぴあ、KNOCK OUTオフィシャルショップ 、出場各ジム
◇お問合せ
株式会社 Def Fellow
Tel : 03-6262-3760
mail:inquiry@knockout.co.jp
HP:https://knockoutkb.com/

9月23日(金・祝)東京・後楽園ホールで開催する「KNOCK OUT 2022 vol.5」メインカード4試合が発表された。安本晴翔が7月に返上して空位となったKNOCK OUT-REDフェザー級(57.5㎏)王座を懸け、小笠原瑛作とTAKERUによる王座決定戦、早くもリマッチとなる良太郎 vs. 渡部太基は、KNOCK OUT-BLACKウェルター級(67.5kg)王座決定戦となる。今回階級アップのため小笠原瑛作が返上して空位となったKNOCK OUT-REDスーパーバンタム級王座をかけて4選手による王座決定トーナメント準決勝戦が行われる。

■「KNOCK OUT 2022 vol.5」
日時:2022年9月23日(金・祝) 開場17:00 開始18:00
会場:東京・後楽園ホール
・チケット料金 
SRS席¥20,000 RS席¥12,000 S席¥8,000 A席¥6,000 
※当日券500円アップ 
※6歳未満は入場無料、ただし保護者同伴で膝上にての観戦が必要。小学生から有料、6歳未満でも座席を必要とする場合は有料
※今大会は入場者数の規制が緩和されたことに伴い、会場側と協議の結果、観客席を100%フル使用として開催。ただし、会場内における新型コロナウイルス感染防止対策は、これまでと同様の形で実施。また、声出し声援に関する対策はより厳しくなり、場内アナウンスや表示物などでの告知を今まで以上に継続。なお、現時点「立見券」の販売予定はなし。
※今後、政府および自治体が発表する各ガイドラインの変更や感染状況に応じて、収容人数や運営上のルールを変更の場合有。
・チケット販売
チケットぴあ、KNOCK OUTオフィシャルショップ 、出場各ジム
◇お問合せ
株式会社 Def Fellow
Tel : 03-6262-3760
mail:inquiry@knockout.co.jp
HP:https://knockoutkb.com/

決定対戦カード
<スーパーファイト/KNOCK OUT-BLACKフェザー級/3分3R・延長1R>
龍聖(フリー)RYUSEI
01.4.11生/神奈川県相模原市出身/21歳/175㎝/左右スイッチ/11戦11勝(8KO)無敗
初代KNOCK OUT-BLACKフェザー級王者
 vs.
小笠原裕典(クロスポイント吉祥寺)OGASAWARA Yukinori
92.4.17生/東京都武蔵野市出身/30歳/178cm/オーソドトックス/31戦17勝(5KO)10敗4分
元WBCムエタイ日本統一スーパーバンタム級王者
元INNOVATIONスーパーバンタム級王者

<第2代KNOCK OUT-REDフェザー級王座決定戦/3分5R・延長1R>
小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺)OGASAWARA Eisaku
95.9.11生/東京都武蔵野市出身/26歳(試合時は27歳)/171cm/サウスポー/47戦40勝(20KO)6敗1分
初代KNOCK OUT-REDスーパーバンタム級王者
ISKA世界バンタム級王者(K-1ルール)
WPMF世界スーパーバンタム級王者
 vs.
TAKERU(GET OVER)
99.4.20生/愛知県名古屋市出身/23歳/168cm/サウスポー/21戦15勝(7KO)6敗
DBSフェザー級王者
RKAフェザー級王者

◇小笠原瑛作は21.3.13後楽園でKING強介を3RKOで破り、KNOCK OUT-REDスーパーバンタム級の初代王座を獲得。同年11.29後楽園では壱・センチャイジムを判定で下し初防衛に成功している。その後、さらなる飛躍を目指しフェザー級への階級アップを表明していたが、この度、スーパーバンタム級王座を返上して2階級制覇に挑むこととなった。対するTAKERUは21.1.11新宿で小笠原裕典から判定勝ちして、KNOCK OUT初戦を飾る。続く3.13後楽園では龍聖との新鋭対決に臨んだが、1Rに左肩を脱臼するアクシデントもあり判定負け。その後、長期欠場からの復帰を機にリングネームを本名の大脇武(おおわき・たける)からTAKERUに変えて、今年7.23後楽園で栗秋祥梧と対戦。3倍以上のキャリアを持つ実力者を相手に完勝を飾っている。今回は悲願とするKNOCK OUT王座初戴冠のチャンスに燃えている。

<初代KNOCK OUT-BLACKウェルター級王座決定戦/3分3R・延長1R>
良太郎(池袋BLUE DOG GYM/team AKATSUKI)RYOTARO
88.12.21生/千葉県柏市出身/33歳/178cm/オーソドックス/32戦14勝(5KO)13敗5分
元REBELS-REDライト級王者
 vs.
渡部太基(TEAM TEPPEN)WATABE Daiki
87.12.12生/東京都葛飾区出身/34歳/174cm/サウスポー/53戦24勝(13KO)27敗2分
元Krushウェルター級王者
元WPMF日本ウェルター級王者

◇両者は前回7/23後楽園のワンマッチで初対決。ともに打ち合い上等のブルファイトを持ち味としていることから期待値の高かった一戦は、1Rに渡部がパンチのラッシュで良太郎をダウン寸前まで追い込んだが、2Rからは良太郎が首相撲からの膝で逆襲に転じて後半の戦いを支配し、逆転の判定勝利を飾った。この日のベストバウトともいえる激闘から2ヶ月、異例のダイレクトリマッチで、今回は初代KNOCK OUT-BLACK王座決定戦として再戦が決まった。前回以上の打撃戦か、それとも衝撃のKO決着か、いずれにせよ死闘間違いなしの大一番だ。

◇初代王者・小笠原瑛作の王座返上に伴い、4選手参加による第2代王座決定トーナメントの開催が決定。4選手それぞれ過去に対戦経験があることを考慮し、準決勝は初対決同士の2カードが決まった。いずれもKNOCK OUT王座の獲得経験はなく、勝者は初のKNOCK OUTタイトル奪取となる。本命となるのは抜群の攻撃力を誇り、前回7.23後楽園でもKO勝利している壱(いっせい)・センチャイジムか。対する大野貴志は、過去3つの日本王座を獲得した32歳のベテランファイター。19年8月の大田区大会では、江幡塁からダウンを奪われながらも肘で斬り返す逆襲を見せ、観衆を大いに沸かせている。荒っぽい攻撃を得意とする森岡悠樹は、昨年8.22新宿で壱に完敗を喫しており、このトーナメント制覇で一気にトップを目指す。そして最年長の39歳、キャリア71戦を誇る炎出丸は、同門の小笠原が王座を保持していたためBLACKルールでの戦いを続けていたが、ヒジ有効のREDルールで勝負を賭ける。
【第2代KNOCK OUT-REDスーパーバンタム級王座決定トーナメント】
◇概要
KNOCK OUTでは初代王者:小笠原瑛作のベルト返上に伴い「第2代KNOCK OUT-REDスーパーバンタム級(-55.0kg)王座決定トーナメント」を実施します。4選手参加、準決勝と決勝を別日に行う形式
◇日程
準決勝(2試合)=2022年9月23日(金・祝)後楽園ホール
決勝=2022年12月11日(日)後楽園ホール
◇試合ラウンド
準決勝(2試合)=3分3R・延長1R
決勝=3分5R・延長1R
◇トーナメント準決勝の組合せ
壱・センチャイジム vs 大野貴志
森岡悠樹 vs 炎出丸

<第2代KNOCK OUT-REDスーパーバンタム級王座決定トーナメント・準決勝/3分3R・延長1R>
壱・センチャイジム(センチャイムエタイジム)ISSEI Saenchai-gym
97.8.15生/沖縄県那覇市出身/25歳/172cm/サウスポー/28戦20勝(8KO)7敗1分
ルンピニージャパン・バンタム級王者
 vs.
大野貴志(士道館新座ジム)ONO Takashi
90.3.5生/埼玉県新座市出身/32歳/166cm/オーソドックス/41戦26勝(14KO)13敗2分
第17代MA日本バンタム級王者
元WMC日本スーパーバンタム級王者
元Bigbangスーパーバンタム級王者

<第2代KNOCK OUT-REDスーパーバンタム級王座決定トーナメント・準決勝/3分3R・延長1R>
森岡悠樹(北流会君津ジム)MORIOKA Yuki
94.3.9生/千葉県木更津市出身/28歳/175cm/オーソドックス/18戦10勝(4KO)7敗1分
 vs.
炎出丸(クロスポイント吉祥寺)HIDEMARU
82.10.4生/沖縄県中頭郡出身/39歳/167cm/オーソドックス/71戦33勝(5KO)30敗8分
元J-NETWORKスーパーバンタム級王者

<KNOCK OUT-BLACKライト級/3分3R・延長1R>
般若HASHIMOTO(クロスポイント吉祥寺)HANNYA HASHIMOTO
94.3.16生/佐賀県嬉野市出身/28歳/167cm/サウスポー/20戦8勝(4KO)8敗4分
 vs.
庄司啓馬(TEAM TEPPEN)SHOJI Keima
97.3.29生/福岡県福岡市出身/25歳/174cm/オーソドックス/12戦4勝(1KO)8敗

◇激闘系としてアグレッシブな戦いが持ち味の般若HASHIMOTOは、昨年9月以来にApollo中山との打撃戦を制して以来のリング。対する庄司啓馬は、8.6新宿大会からの連続出場。このところ勝ち星から遠ざかっているだけに、今回の般若戦を飛躍のきっかけとしたいところだ。

<KNOCK OUT-BLACKスーパーフェザー級/3分3R>
向井貫太(WSRフェアテックス三ノ輪)MUKAI Kanta
96.8.25生/東京都足立区出身/25歳(試合時は26歳)/174cm/オーソドックス/10戦4勝(2KO)5敗1分
 vs.
久井大夢(TEAM TAIMU)HISAI Taimu
05.9.23生/大阪府羽曳野市出身/16歳(試合時は17歳)/170cm/サウスポー/1戦1勝(1KO)
KNOCK OUTアマチュア・アダルト65kg優勝(2022年)
KNOCK OUTアマチュア・アダルト60kg優勝(2021年)
KNOCK OUTアマチュア・アダルト55kg優勝(2021年)

◇のらりくらりの独特な試合スタイルの向井は、2018年にはK-1甲子園王者の大場龍華から勝利を奪ったこともある、隠れた実力者。一方の久井は、KNOCK OUTアマチュア大会で3階級制覇を成し遂げ4月大会でプロデビュー。キャリア10戦の向井が抑え込むか、1戦の久井が強硬突破するか。


◇引退記念セレモニー
松﨑公則(STRUGGLE)
MATSUZAKI Kiminori
75.7.29生/東京都台東区出身/47歳/164cm/サウスポー/50戦20勝(11KO)26敗4分
元REBELS-MUAYTHAIスーパーフライ級王者
元REBELS-MUAYTHAIフライ級王者
元WPMF日本スーパーフライ級王者
元J-NETWORKスーパーフライ級王者

▼RIZIN.38鈴木千裕”正義” 女子アトム級パク・シウ伊澤星花 堀口恭司

RIZIN.38鈴木千裕”正義” 女子アトム級パク・シウ伊澤星花 堀口恭司