8月13日15:30〜18:30に等々力競技場で、明治安田生命J1リーグ第25節 川崎フロンターレvs京都サンガF.C.戦の前に開催される、川崎フロンターレ主催「ボーイズバーアンビシャス」。
この中で「どう考えてもJリーグ史上初!電流爆破マッチ」と題し、川崎にゆかりのあるFMW軍として大仁田厚が雷神矢口、リッキーフジを引き連れ、ミスター・ポーゴ、怨霊、宮本裕向と電流爆破バットマッチを行うことが、発表された。
しかしイベント直前のここにきて、大仁田が心変わりした。
「川崎は俺の作ったFMWにとって、思い出の地。今はもうあの川崎球場はないけれど、やはり思い入れのある場所なんだ。その川崎のサッカーチーム、フロンターレが電流爆破を試合前にやろうなんてぶっ飛んだ企画をした。電流爆破バットと発表されているけれど、せっかくの川崎。FMWEのバリケード地雷爆破とテーブル電流爆破をさらに投入して、サッカーファンの度肝を抜いてやるぜ!」と勝手に息巻いた。
これまでFMWEは横浜鶴見の爆破アリーナ(鶴見青果市場)を拠点に、2021年7月の旗揚げ戦を皮切りに開催した6大会、福岡県柳川市大会のほとんどで有刺鉄線地雷爆破ボードを使用しており、その威力は折り紙付き。
大仁田の言う通り、FMWEの有刺鉄線地雷爆破ボードと電流爆破テーブルの投入は、果たして実現なるか?
川崎フロンターレオフィスの回答やいかに?
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