©SkyNet Myanmar、Myanmar Lethwei Collection
7月10日ミャンマー・ヤンゴンのテンピュースタジアムでラウェイ、体重別チャンピオン戦「SKY NET ရွှေအောင်လံ မြန်မာ့ရိုးရာလက်ဝှေ့ပြိုင်ပွဲကြီး/スカイネット・シューアウンラン・ミャンマーラウェイ トーナメント」4階級(60、63.5、67kg、70-71㎏)決勝戦が行われる。
大会3日・準決勝結果
大会2日・準々決勝2結果
大会初日・準々決勝戦1結果
モン州タトンの「Royal-D Shwe Thaton」から出場した4選手中3選手が決勝進出。
向かって左から60㎏へイントゥンアウン、67㎏ソーミンミン、70-71kgミン・テット・アウン
練習風景動画
コロナ禍が始まってしまい日本へ呼べなかった、🇲🇲ラウェイの強者が次回🇲🇲でのトーナメントにエントリー
当然優勝するだろうけど、この選手と戦えば本物のミャンマーラウェイを体感出来るでしょう👊
いつか日本へ pic.twitter.com/P4n26HndTc
— 🇯🇵Nakamura🇲🇲Myanmar👊 (@Nakamura_zero1) June 17, 2022
日本人でMTBF(ミャンマー伝統ボクシング連盟)プロモーターライセンスAを保持するファースト・オン・ステージ中村祥之代表は、67㎏出場のソーミンミンを優勝候補と挙げていた。
対戦相手のカバーシャー (AMT-2)は、ILFJ日本大会に何度も来日しているラウェイトレーナー ザーテットが指導する選手。
■「SKY NET ရွှေအောင်လံ မြန်မာ့ရိုးရာလက်ဝှေ့ပြိုင်ပွဲကြီး/スカイネット・シューアウンラン・ミャンマーラウェイ トーナメント」
日程
準々決勝:2022年6月25月、26日
準決勝:2022年7月3日
決勝:2022年7月10日
時間:各日14:00開始(日本16:30)
場所:ミャンマーヤンゴン・テンピュースタジアム
Sky Netミャンマーで生放送
プロモーション映像
◇7月10日決勝戦対戦カード
<70-71kg決勝戦 3分5R>
ミン・テット・アウン(Royal-D Shwe Thaton)Min Htet Aung ※ILFJ日本大会1敗(vs.渡慶次幸平にKO敗)、MAS FIGHT中国大会(TKO勝)、クン・クメール カンボジア国際大会参戦(反則勝)
vs.
ジェイ・ジィ=ジェイ・ジン・ピョー(G3G)Kyal Gyi=Kyal Sin Phyo ※2015年ゴールドデンベルト60kg王者、2016年63.5kg準優勝、※ILFJ日本大会1勝1敗1分(vs.ターアス・タ・プウィントと引分、蓮見光KO勝、金子大輝KO敗)、ONE Championship MMA2敗、MX MUAY XTREME(オープンフィンガーグローブ・ムエタイ)1敗
<67kg 決勝戦 3分5R>
ソーミンミン (Royal-D Shwe Thaton)Saw Min Min ※2017年ONE CHAMPIONSHIPミャンマーMMAフライ級(61.2kg)王者、クン・クメール カンボジア国際大会参戦(判定敗)
vs.
カバーシャー (AMT-2)Kabar Shar
<63.5kg 決勝戦 3分5R>
ナカァミン(Zwekabin Myay) Nakha Min
vs.
エーミゥ (Nagar Min)Ae Mwe
<60kg 決勝戦 3分5R>
へイントゥンアウン (Royal-D Shwe Thaton) Hein Tun Aung
vs.
ソウバへイン(Sat Yone) Saw Ba Hein 4
<チャレンジファイト 3分4R>
モーマウン(Sat Yone) Moe Hmaung
vs.
アウンミントゥン(PPTW) Aung Min Tun
<チャレンジファイト 3分4R>
テットナインアウン(Shwe Thaton) Htet Naing Aung
vs.
シューカレンアウン(Taung Ka Lay)Shukleine Aung