’22年04月07日号スターダムKAIRI 集客惨敗NJCザック 現地取材SDニタ ONEX秋山青木
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他媒体にない情報満載電子書籍ジャーナルのみ収録コンテンツ多数！全162ページ特大号～大阪城ホール集客惨敗新日NJC決勝ザックjr.優勝～西尾智幸「プロレス爆笑アイランド」：間違いない！～スターダム両国2連戦KAIRI復帰～現地取材SmackDownブルックリン～現地取材フィラデルフィアIcon of Wresstlingキモナ・ワナレヤKENTAブレット・ハート～大仁田厚Battlegroundブリー・レイ砂男SABU～紅闘志也ミャンマーラウェイ～格闘技I記者ONE X秋山青木～K-1出陣ANIMAL☆KOJIインタビュー～トリプルH引退～NXT直前回～AEWトニー・ストーム契約/他
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◆ニュースの舞台裏:海外ニュース同時進行
2021年3月3日に10周年で日本武道館初進出（3318人）。スターダムはそれを“特別”なものにはしなかった。1年後経って開催された両国国技館2連戦に5797人が集結する。スターダムにとって念願の“元WWEスーパースター”獲得、海賊王女KAIRIの“乗船”が追い風だ。ワールドとワンダーの赤白王座戦を軸にしながら繰り広げられた大会は、PPVで世界にも配信された。史上最大決戦をレポートする。
▼海賊王女KAIRIも乗船で大航海 スターダム両国2連戦に5797人集結
photo & text by 編集部
・世界基準牽引スターダムが新ステージ WWEからKAIRIが帰還
・「高い壁」が今宵の挑戦者 林下詩美が王者・上谷を引き出す
・最大ユニットDDMから朱里離脱 ワールド戦を超えた別離ドラマ
・両国という大きなキャンパス KAIRIとキッドの珠玉再会マッチ
・刺激的すぎる闘いでしか確かめられない絆 DDMvs.プロミネンス
・話題に埋まりかけた中野が両国ベストバウト 上谷戦ベスト更新
・存在感で“ベルト超” 岩谷敗れるも2連戦ファイナル請け負う
・スターダム勝負の両国 新日本3月武道館2連戦5189人を上回る
・短いかもしれない華の命を燃やす 両国にスターダム躍進理由
▼現地取材ブルックリンSD中邑真輔Xウッズ～Bレスナー対Rレインズ
photo by George Napolitano 編集部編
まるで映画『レスラー』そのものHHが心臓疾患による悲壮な幕引きを発表。プロレスは人生劇場を地で行ったスーパースター最後の試合は日本公演。ヘルムスリー時代を今ひとたびそっと振り返る。
▼リアル映画『レスラー』HHH心臓疾患告白引退発表
by 猫山文楽拳
・HHHリアル映画『レスラー』地で行く心臓手術告白
・HHH現役最後の試合2019年日本公演
・1997“ヘルムスリー”HHHvs.“ミック・フォーリー”マンカインド
・逆玉男頂点に
・ジミー鈴木映画『レスラー』酷評その理由
・新たなる闘いの始まり
トリプルHの失脚はAEWとの「水曜生TV戦争」に負けたからであり、その責任を問われ社内の人事ランクで降格処分を余儀なくされた。一時はビンス・マクマホンの後継者筆頭だったのに、すっかり権力を失ったところに心臓疾患のダブルパンチに見舞われたのだった。週刊ファイトの基本方針として、正反対の意見が並んで収録されて構わないがある。タダシ☆タナカ記者は、2003年のPPV大会『アルマゲドン』を取り上げた。電子書籍購入者のみの特典原稿収録になる。
▼トリプルH栄華の記憶！2003年『アルマゲドン』Evolution4人王座総取り
by タダシ☆タナカ
今年の新日本NJCは、ザック・セイバーJr.が内藤哲也を下し、4年振り2度目の優勝を果たす。いつもの通り、ふんだんに写真を使い、全試合詳細報告！ 果たして、感動の大会となったのかそれとも・・・？！
▼NJCはザック・セイバーJr.が進化系の必殺技で、2度目の優勝を勝ち取る！
photo & text by 西尾智幸
・大阪城公園の桜は5分咲きだったが、大阪城ホールの観客数は3分咲き
・準決勝、決勝と2日間でも5千人と大苦戦
・首攻めの内藤、膝攻めのザック
・ザックのフィニッシュは“セイバードライバー”
・アンダーカードは結局両国への振りばかり
・デスペラードは何もせぬまま37秒で試合終了、そしてマスクを剥がれる
・藤波辰爾は前回タッグを組んだオカダ・カズチカ＆棚橋弘至と対峙
・正直、熱気がイマイチなかった今大会
今週の4コマ劇場は・・・何か怪しいお酒の即売コーナー。どんなオチに繋がるの？！そういや今年もお花見の季節ですねｗ
▼西尾智幸の「プロレス爆笑アイランド」vol.68：間違いない！
フィラデルフィアのコンベンションは豪華なゲスト陣といった形容を飛び越えて、旧ECWのストリッパーだった伝説のキモナ・ワナレヤまで・・・。AEWと契約したばかりのジェフ・ハーディに兄貴マットは無論のこと、ブレット・ハートやボブ・バックランドも。さらに大仁田厚が知らずに写真に納まった1枚とは？購入者のみのお楽しみだぁ！
▼KENTAキモナ・ワナレヤAEW勢も参加Icon of Wrestlingコンベンション
photo: George Napolitano by タダシ☆タナカ
大仁田厚が米国遠征中。Battlegroundは旧ECWのカラーを特色にしており、本誌は2度目のジョージ・ナポリターノ記者派遣になる。元ババ・レイことブリー・レイと、なんと一騎打ちに挑んだ大将だったが・・・。AEW勢も参加した大会の全容と詳細を本誌だけが特集する。
▼現地取材フィラデルフィア大仁田厚Nitaブリー・レイ+サンドマン&SABU
photo: George Napolitano by タダシ☆タナカ
▼BattlegroundニタだけにあらずAEWバディ・マーフィーBケイジ女子戦も
photo: George Napolitano by タダシ☆タナカ
・ブライアン・ケイジ暴走反則負けもパワー殺法苦戦バディ・マシューズ
・AEWトニー・ニースと東海岸インディ雄KCナーバロの実力差垣間見る
・レザーフェイス中身トモダチなれどトラックス戦はイマイチの出来でした
・巨漢対決ビーストマンとアファjr.飛ぶけど危なっかしい冷や汗の内容
・お姫様マライア・メイがペディグリーで悪レディ・フロスト下すセミは女子
・大仁田厚、レッスルマニア週末便乗にてテキサス入り！続報を待て
NJCUP2022制したザック・セイバーJr.強さの秘訣はヴィーガニズムか猪木イズムか？ 我こそはストロングスタイルと宣言コロナ禍も帰国せず日本に留まり続けたそのわけは？
▼“ヴィーガン”或いは猪木イズム ザック・セイバーJr.優勝の鍵
by 猫山文楽拳
・ダークホースですらなかったザックに賛辞の嵐
・肉を喰らわずNJCUPを制す
・2021年『G1 CLIMAX 31』柴田勝頼vs.ザック・セイバー
・天晴サムライスピリッツ
▼WM直前RAWブランド分け無意味RK-Broウーソズ以下最後の仕込み
(c) 2022 WWE, Inc. All Rights Reserved. 編集部編
◆マット界世界標準Global Standard格闘技
3月26日シンガポール・インドアスタジアムで開催されたONE CHAMPIONSHIP10周年記念大会『ONE X』3部構成大会。日本時間14：00から開始した1部、2部はABEMA格闘チャンネルで無料配信されたが、3部“Grand Finale”は、ONE初の有料配信に。水抜きができないONEでの減量とリカバリーに成功した秋山成勲は、フィジカルの差で青木真也を圧倒しKO勝利をおさめた。
▼『ONE X』アンジェラ・リー産休明け防衛成功！交互ルールDJ勝利！
秋山成勲 青木真也を爆殺！秋元皓貴 日本人初ONEキック王者！
(c) One Championship by 紅闘志也
格闘技I記者が読み解く「世紀の一戦」～青木真也対秋山成勲
▼分析：ONE X 青木真也vs.秋山成勲は本当に世紀の一戦だったのか？
(c) ONE by 格闘技I記者
▼格ヲタ似顔絵師 ケーシーの四コマ漫画劇場：前田吉朗引退
・知る人ぞ知る格ヲタ似顔絵師ケーシー
・格闘技選手の素顔
3月末時点で感染状態が落ち着いてきているミャンマーでは、死亡者数も激減、4月17日から国際線旅客機再開で外国人旅行者も受け入れを発表。ラウェイ大会も開催が増加して、3月25日から27日の3日連続カレン州で大会が開催。現時点でも3月、4月に大会開催が発表され、人気選手の出場も予定されている。
▼ミャンマーカレン州で3日連続ラウェイ大会開催！
photo: Myanmar4you by 紅闘志也
・日本大会参戦、ONE CHAMPIONSHIP出場選手が出場！
・感染状況沈静中のミャンマー！国際線旅客機も再開！
・ラウェイ国内階級別王者 ＆ ONE MMAミャンマー王者経験者同士の対戦も実現！
・3月、4月も大会開催発表済！
4月3日(日)に国立代々木競技場第一体育館で開催される『K-1 WORLD GP 2022 JAPAN～K’FESTA.5～』のワンデイ・トーナメントに出陣するANIMAL☆KOJIに話を聞いてみた。柔道出身を筆頭に海外経験が豊富など、意外な経歴に驚くことになる。
▼K-1 GP 4・3出陣ANIMAL☆KOJI目指すは武器磨いて殺傷能力高める
by タダシ☆タナカ
▼タイヤファイト地上波初登場！森本圭美『痛快！明石家電視台』に出演
by 格闘技I記者
◆読者コーナー
※読者コーナーへの投稿・情報提供大歓迎！
各種イベントや大会レポート、写真のご投稿お待ちしております。。
◆NEX-AEW仁義なき闘い拡大版
アスカがベイリーを下して女子王座を戴冠した2016年4月1日の『NXTテイクオーバー』ダラス大会以来、『レッスルマニア』週間で最も質が高く、中身充実との公約を現実にdeliverしてきたNXTが、いよいよ新装開店2.0としての集大成『Stand&Deliver』を再びダラスに遠征して開催する。新王者誕生の嵐を予感させる直前回を驚愕の14ページで大特集。他媒体が踏み込めない領域に突っ込み本誌だけの深淵分析を試みた。
▼S&D直前：タッグ戦線白熱 RゴンザレスDカイ 目指せ月Cグライムス
(c) 2022 WWE, Inc. All Rights Reserved. 編集部編
▼編集スタッフ募集中+人材紹介歓迎
（宛先fight@miruhon.net）
▼トニー・ストームAEW契約オーエン・ハート予選始 アンドラデpinアレン
(c) AEW 編集部編
▼タブー満載企画【海外情報局658】
インパクト UFCネイションワイドアリーナKO決着 PFLヘビー級全試合KO一本
・ワンデートーナメント決勝はKO決着！『MAS FIGHT CAMBODIA』
・カーティス・ブレイズがメインでKO勝ち！UFCコロンバス
・アダム・ケレシュがKO勝ちで本戦へ！PFL Challenger Series 6
・ロシア開催ACA138三大王座戦！トニー・ジョンソンJr.陥落
・ポーランドFame MMA 13ラッパー対元UFC戦士37秒決着！
・バイオレント・バイ・デザインが王座防衛！Impact Wrestling
・メインでミスティコ組が勝利！CMLLアレナメヒコ金曜日定期戦
★まとめ買い対応【見る本電子書籍】あわせて読めば流れがわかりさらに楽しめる！
3/31 RIZIN大阪 全日大田区 初代虎S小林 ノア後楽園 イオKLRバダ・ハリ
3/24 馳浩Sホール ACFタイヤF ノア横浜 DGしゃち 新日Cup尼崎岡山キック
3/17 豊潤AEW革命 大田区NJC後楽園 みちのく徳島 大阪プロ RizinタイヤF
3/10 新日50周年武道館連戦 猪木と平和 AEW買収ROH 初代虎基金 GoldRush
3/3 札幌NJ連戦 サウジPPV 堺GoldRush 静岡RIZIN 全日アブ小 ノア藤田
2/24 新日仙台大阪値上 桜井マッハ速人 Cody退団 RISE新宿OFG 前田日明
2/17 AEW 五輪コロナ影 全日NJKF大阪 ノア後楽園 沖縄 女帝B中野10周年
2/10 ランブル DG倉敷 Stardom 虎女王 Krush/Bigbang WARDOG 慎太郎MJF
2/3 宮原健斗三冠 船木”赤”拳王 Gladiator大阪 Box古橋岳也 対自核戦士
1/27 藤原祭復活 続報シバターS小林新日Noah横アリ J鶴田Sハンセン MOX
1/20 新日ノア横アリ S小林 JapanKick 年末年始総括シバターDome米訴訟
1/13 RIZINシバター Dome KAI朱里GLEAT井岡Day1Noah九州pro S小林
12/26 スターダム RampageNY ROH最後 UFC 井上尚弥 新日両国 鷹の爪放談
12/16 WarGames AEW Stardom ノア潮崎 九州プロ決勝 堀口恭司 RISE-WEST
12/09 猪木Last Stand 韓国I編集長 スターダム代々木 RIZIN神戸 師走’70
12/02 RIZIN沖縄 WWE感謝祭 ゼウス15周年 ヤマモ鷹の爪 NJKF岡山Jキック
YearBook’21 大谷翔平MVPマット界は…見る本報道主義16年目☆年間BEST選