[週刊ファイト4月7日号]収録 [ファイトクラブ]公開中
▼BattlegroundニタだけにあらずAEWバディ・マーフィーBケイジ女子戦も
photo: George Napolitano by タダシ☆タナカ
・ブライアン・ケイジ暴走反則負けもパワー殺法苦戦バディ・マシューズ
・AEWトニー・ニースと東海岸インディ雄KCナーバロの実力差垣間見る
・レザーフェイス中身トモダチなれどトラックス戦はイマイチの出来でした
・巨漢対決ビーストマンとアファjr.飛ぶけど危なっかしい冷や汗の内容
・お姫様マライア・メイがペディグリーで悪レディ・フロスト下すセミは女子
・大仁田厚、レッスルマニア週末便乗にてテキサス入り!続報を待て
トップ画像こそ目立つグレート・ニタとブリー・レイの貴重な1枚にするが、Battleground Championship Wrestling: When Worlds Collideは他の試合も凄かったのである。
ブライアン・ケイジ暴走反則負けもパワー殺法苦戦バディ・マシューズ
<第5試合 シングルマッチ>
〇ブライアン・ケイジ
DQ反則
●バディ・マシューズ(マーフィー)
やはり小さい会場で至近距離から見ると、ブライアン・ケイジのパワーファイトがド迫力なのである。対する元バディ・マーフィーことマシューズも、コンベンションのテーブルではAEWでトリオを組んでいるHouse of Blackの商品を並べていたことが報告されているが、やはり出来る選手には違いない。ましてこのカードは、AEWでもまだ実現していない売りがあり、お客さんも沸いていた。
決着付けないことになるのはお約束だが、この試合がイチバンの印象に残るインパクトだった。