スマックダウン 外国人初のオープン・ザ・ドリームゲート王者リコシェが戴冠!ロンダ・ラウジー粉砕ソーニャ


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 3月4日(現地放送時間 日本YouTube日曜以降)フロリダ州・マイアミで、スマックダウンが開催された。
 放送前夜の3日WWEは、反戦の立場を主張する措置としてロシアにおける番組契約を打ち切り、動画配信サービス「WWEネットワーク」をロシアのみ閉鎖したと発表した。

 2010年から2016年にかけてドラゴンゲートのリングで活躍、2013年に新日本プロレスのベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに出場を果たし2014年3月には外国人史上初のオープン・ザ・ドリームゲート王座を戴冠、同年ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアで初優勝も果たしたということもあり、日本のプロレスファンにもお馴染みのリコシェが遂にWWEで王座を獲得した。
 サミ・ゼインは試合の序盤快調に飛ばして試合運びは優勢だったが、邪魔しにやってきたコメディアンのジョニー・ノックスビルにかく乱されたところを突かれた格好。

 つい先週中邑から奪ったばかりのベルトを失い、目を白黒させて信じられないと言った様子。
 ノックスビルは、してやったりとばかり意気揚々と去っていった。
 2018年WWE入りして以来初戴冠、近年はなかなか結果出せず、昨年あたりに解雇の噂も流れていたリコシェ、手にしたベルトをじっと見つめる表情には、感慨が。

 幕あいにおなじみのフレーズが。

 リック・ブーグスがフライングVでかき鳴らしシンスケ中邑の時間が到来かと思いきや、背後からウーソズに襲撃されあれよというまに追い払われて、ヘイマンを従えレインズが登場。
 レインズはレスナーとの防衛戦に向けて一席ぶちあげる。
「明日のMSG大会防衛戦、お前らもレスナーなんて見たくないだろうけどな。俺はあいつからベルトを奪ってレッスルマニアでWWE王座とユニバーサル王座2本のベルトを掲げてレスナーに俺を認めさせてやるぜ」

<第1試合 IC王座戦>
●サミ・ゼイン
 ハリケーンラナ
◯リコシェ
※サミ・ゼイン王座防衛失敗。リコシェが新王者に。

<第2試合 シングルマッチ>
◯ナオミ(withサーシャ)
 ムーンサルトプレス
●カーメラ(withゼリーナ)

 リングの内でも外でも賑やかな打ち合いが展開。
 毒婦のイメージのサーシャがナオミとガーリーに手を取り合う姿に違和感。
何か裏があるんでないかと疑ってしまうのは深読みか。
サーシャで思い浮かぶのは、フレンチフイルム・ノワールにつきもののファム・ファタール。
 ナオミと陽気にコンビを組むのも悪くはないが物足りない。
 次週、サーシャとゼリーナはシングルで激突。

<第3試合 シングルマッチ>
◯ドリュー・マッキンタイア
 クレイモアキック
●ジンダー・マハル
 プライベートでは付き合いが長いらしいふたりだがリングの上ではライバル同士。
 とはいうものの、いまひとつ個性が立たないというか結果もついてこない。今回も割とあっさりクレイモアキックで幕。
 このところ不定期ながらも頻繁に行われる大量解雇対象リストに載らないと良いが。
 
 <第4試合 SDタッグ王座戦>
◯ウーソズ
 1D
●バイキングレイダース
 海賊船転覆。
 幕あいでブーグスと中邑を叩きのめしからだを温めておいたウーソズが、エリック・ザ・バイキングをを1Dで沈めて王座防衛。

<第5試合 シングルマッチ>
ビッグE(eithコフィ・キングストン) vs. シェイマス(withリッジ・ホランド)
 ビッグEのバギーがシェイマス、ホランドに奪われ破壊される。
 両チームは次週タッグマッチで対決が決まった。

<第6試合 シングルマッチ>
◯ロンダ・ラウジー
アームバー
●ソーニャ・デヴィル

 万にひとつの勝ち目もなかろうソーニャが案の定ズタボロに。もっとも、実際はソーニャは本物のMMA選手だった経歴の持ち主であり、いわゆる「なんちゃって格闘技」風の試合展開も、この二人ならやれたハズなんだが・・・。

 解説席にうやうやしく座ったシャーロットは相方の地獄絵図を目の当たりにして狼狽するも、ロンダの挑発に乗っていざ仇討ちとばかり勇ましくリングインしたものの、待ち構えたロンダがシャーロットの足首を掴んでしたたかにねじり上げ、シャーロットたまりかねてタップ。

 ほうほうのていで場外へと逃げ出す女王をあざ笑うロンダ・ラウジーのアップで、本日のスマックダウンこれにて終了。


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