1日、ノアが『ABEMA presents NOAH “THE NEW YEAR” 2022』日本武道館大会を開催した。
KENTAが約7年半ぶりの里帰りをエンジョイだ。古巣であるノアに“杉浦軍の一員”として参戦したKENTA。この動きに突如として突っかかったのは稲村愛輝だ。リング内外でぶちかましや打撃を執拗にKENTAに見舞っていく。その激しさは何度も武道館をどよめかせたほどだ。
KENTAは稲村をgo2sleepで仕留めたが、マイクでは「なんだ? あのデケえヤツ。なんだ、あいつ? ひょっとして、あいつがいる限り、ノアの未来は明るいんじゃねえの?」と評価。バックステージでKENTAが「何だ、正月早々。1月1日だぞ、今日」とすると、杉浦貴は「でも稲村がやってたことは(KENTAらが)昔よくやってたような(笑)。秋山準とか高山さんにね。同じことを今やられてるだけ」と諭した。同窓会ではなくノア活性化につながる継続参戦への期待を残したが、はたして!?
■ ノア ABEMA presents NOAH “THE NEW YEAR” 2022
日時:1月1日(土祝)16:00
会場:東京・日本武道館 観衆3181人(主催者発表)
<第1試合>
矢野安崇
●藤村加偉
8分39秒 ファルコンアロー⇒片エビ固め
岡田欣也
○宮脇純太
<第2試合>
仁王
●タダスケ
征矢学
8分45秒 キン肉バスター⇒片エビ固め
齋藤彰俊
○モハメド ヨネ
キング・タニー
<第3試合>
亜烈破
○覇王
11分44秒 ファイヤーバードスプラッシュ⇒片エビ固め
進祐哉
●吉岡世起
<第4試合>
大原はじめ
小峠篤司
原田大輔
○ウルティモ・ドラゴン
13分51秒 ラ・マヒストラル
鈴木鼓太郎
YO-HEY
Eita
●NOSAWA論外
<第5試合>
●日高郁人
船木誠勝
12分17秒 パワーボム⇒エビ固め
ケンドー・カシン
○藤田和之
<第6試合/GHCジュニアヘビー級選手権試合
[挑戦者]
●小川良成
20分54秒 4の字エビ固めを切り返して⇒エビ固め
○HAYATA
[第46代王者]
※HAYATAが8度目の防衛に成功
<第7試合/GHCタッグ選手権試合>
[挑戦者]
●望月成晃
田中将斗
20分50秒 足4の字固め
丸藤正道
○武藤敬司
[第57代王者]
※武藤&丸藤が初防衛に成功
<第8試合>
稲村愛輝
●稲葉大樹
マサ北宮
25分46秒 go2sleep⇒片エビ固め
○KENTA
桜庭和志
杉浦貴
<第9試合/GHCナショナル選手権試合>
[挑戦者]
●清宮海斗
24分42秒 右ハイキック⇒レフェリーストップ
○拳王
[第7代王者]
※拳王が2度目の防衛に成功
<第10試合/GHCヘビー級選手権試合>
[挑戦者]
●潮崎豪
30分10秒 ノーザンライトボム⇒片エビ固め
○中嶋勝彦
[第36代王者]
※中嶋が3度目の防衛に成功
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