九州プロレスのリングに全国各地の強豪タッグが集結して地域の誇りを賭け争われたタッグトーナメントは、東北代表・GAINAのはし組と、九州代表・めんたい野崎組とで決勝戦が行われ、22分55秒の大激闘の末、東北代表みちのくプロレス、GAINAのはし組が優勝した。
併せて空位となっていた第10代・九州プロレスタッグ選手権王者に認定された。
また第2試終了後リング周りの消毒作業中に、2022年2月6日北九州元気祭開催とスペシャルゲストに長州力選手の来場が告知されると会場からどよめきが起こった。
1月3日、東京進出の翌月に休む間もなくビッグイベントの開催を決定した。
しかも無料開催とのこと。
■ 九州プロレス マンデーナイト・バイ!#9 グローカル・タッグトーナメント
日時:20214年12月6日(月)19:00
会場:福岡天神・西鉄ホール(観衆197人・主催者発表)
<U-STYLE試合写真増量詳細記事はダウンロード発売週刊ファイト12月16日号に収録されました>
<第1試合 スターレーン提供UWFルールマッチ 20分1本勝負>
◯佐々木日田丸〈D3 E1〉
9分08秒 片逆エビ固め
●井土徹也〈D1 E3〉
<第二試合 3WAYマッチ 20分1本勝負>
●ばってん×ぶらぶら
5分03秒 スピード
◯梶トマト
※もうひとりは桜島なおき
<セミファイナル グローカル・ドリーム6人タッグマッチ 30分1本勝負>
◯玄海
クワイエット・ストーム
首里ジョー
15分12秒 体固め ※玄界灘
真霜拳號
神田裕之
●ビリーケン・キッド
<タッグトーナメント優勝決定戦 タッグマッチ 時間無制限1本勝負>
●めんたい☆キッド
野崎広大
21分55秒 逆打ち
GAINA
◯のはしたろう
※東北代表・GAINA & のはし組(みちのくプロレス)がタッグトーナメント優勝。併せて、空位となっていた 第10代・九州プロレスタッグ選手権王者に認定。