Jアレクサンダーが王座奪取もすぐにムースが新王者!Impact Wrestling Bound for Glory 2021

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(C)TNA

 10月23日(現地時間・放送日)に『Impact Wrestling Bound for Glory 2021』が開催された。
 今大会はインパクト・レスリング年間最大大会でメインでは当然、インパクト世界王座戦が行われた。王者クリスチャン・ケイジは現在は提携団体AEW所属だが、かつてインパクト・レスリング(当時TNA)のエース格だった経緯もあり、外敵ではなくベビーフェイス王者として人気が高い。このクリスチャンに同じくベビーフェイスでXディビジョン王者だったジョシュ・アレキサンダーが挑戦する事となった。虎の子Xディビジョン王座を返上し、背水の陣で王座奪取に燃えるアレキサンダーだが、クリスチャンも王座を守り抜くと宣言している。そして試合は白熱した展開となり、最後は遂にアレキサンダーがアンクルロックを極めて勝利。死力を尽くした戦いを制したアレキサンダーに、クリスチャンも負けを認めて祝福。ベルトを手渡し健闘を讃え合った。そしてアレキサンダーは家族をリングに呼び込み喜び合ったが、そこになんとムースが現れたのだった。ムースはこの大会で好きな王座に挑戦する権利が獲得できるコールユアショットガントレットマッチで優勝して王座挑戦権を獲得したばかりだが、いますぐその権利を使って王座挑戦すると宣言したのだった。クリスチャンとの激闘で消耗しているアレキサンダーにいきなりスピアーを決めたムースがそのままフォール勝ち。これによりアレキサンダーはわずか数分で初戴冠から王座陥落となり、ムースが新王者となったのだった。
 また年間最大大会だけにずらりと王座戦が組まれ、ノックアウト王座は王者ディオナ・プラッゾがミッキー・ジェームスに敗れ王座移動。インパクト世界タッグ王座戦は王者ザ・グッド・ブラザーズが王座防衛を果たした。

■ Impact Wrestling Bound for Glory 2021
日時:2021年10月23日(現地時間・放送日)
会場:アメリカ合衆国ネバダ州ラスベガス

<インパクト世界王座タイトルマッチ>
○ムース(挑戦者)
 ピンフォール
●ジョシュ・アレキサンダー(王者)

<インパクト世界王座タイトルマッチ>
○ジョシュ・アレキサンダー(挑戦者)
 アンクルロック
●クリスチャン・ケイジ(王者)

<ノックアウト王座タイトルマッチ>
○ミッキー・ジェームス(挑戦者)
 ピンフォール
●ディオナ・プラッゾ(王者)

<インパクト世界タッグ王座タイトル3WAYマッチ>
○ザ・グッド・ブラザーズ(カール・アンダーソン & ドグ・ギャローズ)(王者)
 ピンフォール
●バレット・クラブ(ヒクレオ、クリス・ベイ)(挑戦者)
フィンジュース(ジュース・ロビンソン & デビッド・フィンレー)(挑戦者)

<コールユアショットガントレットマッチ>※勝者が好きな王座へ挑戦権獲得
優勝:ムース
参戦選手
クリス・セイビン、ロッキー・ロメロ、マッドマン・フルトン、ロヒット・ラジュ、ターシャ・スティールズ、レイチェル・エラリング、サバンナ・エバンス、ジョニー・スウィンガー、メリーナ、ザ・デーモン、ブライアン・マイヤーズ、マット・カルドナ、ラレド・キッド、サム・ビール、リッチ・スワン、エース・オースチン、エディ・エドワーズ、アリーシャ・エドワーズ、W・モリッシー

<タッグマッチ>
○ヒース、ライノ
 ピンフォール
●バイオレント・バイ・デザイン(ジョー・ドーリング、ディーナー)

<Xディヴィジョン王座決定戦>
○トレイ・ミゲル
 ピンフォール
●エル・ファンタズモ
スティーブ・マクリン

<ノックアウトタッグ王座タイトルマッチ>
○インスピレーション(挑戦者)
 ピンフォール
●ディケイ(王者)

<初代デジタルメディア王座決定戦>
○ジョーディン・グレイス
 ピンフォール
●ジョン・スカイラー
クレイジー・スティーブ
ファラ・バー
テニール・ダッシュウッド
チェルシー・グリーン