プロレスラーBADBOY非道さん死去 51歳

 プロレスラーの非道さんが10月17日に死去したと、非道さんの妻でプロレスリングZERO1のGMである工藤めぐみが、団体を通して公表した。
 「夫、BADBOY非道(本名・高山秀男)は、かねてから病気療養中でございましたが、去る10月17日に享年51歳にて永眠いたしました。
 ここに謹んでご通知申し上げます。
葬儀におきましては、故人の生前の遺志により誠に勝手ながら家族にて執り行いました。
 本来ならば早速申し上げるべきところでございましたが、ご通知遅れましたことをおゆるしください。
 私自身、夫が生前愛してやまなかったプロレスの隆盛の一端を担えるよう、今後も精進して参る所存です。
 生前中に賜りましたご厚誼に心より御礼申し上げ、失礼ながらこの書中をもってお知らせ申し上げます。」

 非道さんは、大阪府大阪市出身。1993年1月W★INGでデビュー、邪道、外道、非道のユニットで活躍、FMWに参戦後は大仁田厚、ハヤブサらと抗争を展開、大日本プロレスや新日本プロレスにも出場した。

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 訃報を受け、多くのプロレス関係者、選手の追悼コメントがSNS上に上がっている。
大仁田厚(FMW-E)
 「根性と気力のファイターでした。
 心からご冥福をお祈りします。」

田中将斗(ZERO1)
 「同じ時代にリングにあがり、敵対してたとは言え、新生FMWを一緒に盛り上げた仲間が亡くなると、どっと落ち込む。
 FMW対WINGは僕の青春。
 非道さんありがとうございました。
 ゆっくり休んで下さいね。
 心よりお悔やみ申し上げます。」

佐々木貴(フリーダムズ)
 「サムライ収録帰りに突然飛び込んで来た訃報
 非道さんとは大日本プロレス参戦時、たかし軍団結成時にとてもお世話になりました。
 特にお酒の飲み方、楽しみ方を殿に教えてくれたのも非道さんでした。
 あの頃より少しは飲めるようになりましたよ
 また一緒に飲みたかったです…
 ご冥福をお祈り致します。」

葛西純(フリーダムズ)
 「大好きなお酒の味は、非道さんと出会って知りました。
 良い意味で葛西純の人生を狂わせてくれた先輩。
 試合でもプライベートでも、沢山の思い出があります。
 謹んでご冥福をお祈り致します。」

登坂栄児(大日本プロレス)
 「大日本プロレスのリングでも
 デスマッチヘビー級選手権試合など
 迫力のある試合内容で盛り上げてくれました。
 ご冥福をお祈りします。」

伊東竜二(大日本プロレス)
「2003年にパートナーとしてBJWタッグベルトを巻き、2004年には2度、デスマッチヘビーのベルトをかけて闘いました。
 あの時代に非道さんとの闘いがあって、今の伊東竜二があるのだと思います。
 ご冥福をお祈りします。

 30日のZER01東京タワー大会に工藤GMが来場し、追悼セレモニーが行われる。
 
サブゥーとの死闘、2006年1月新日本プロレス東京ドーム大会第2試合の獣神サンダーライガー、邪道、外道vs.田中将斗、金村キンタロー、BADBOY非道、記憶いまだ鮮明。
 プロレスラーの生きざまはリングの上の闘い。その雄姿は、見た人の記憶のなかに永遠に生き続ける。


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