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■ WWE Extreme Rules
日時:9月26日(現地時間)
会場:オハイオ州コロンバス ネイションワイド・アリーナ
<第6試合 ユニバーサル王座エクストリーム・ルールズ戦>
[王者]〇ローマン・レインズ
19分45秒 Demon再蘇生もトップロープ陥落後に族長のスピアー
[挑戦者]●“ザ・デーモン” フィン・ベイラー
◆レインズが不運に見舞われた“デーモン”ベイラーを制して王座防衛に成功
絶対王者ローマン・レインズが“ザ・デーモン”フィン・ベイラーとユニバーサル王座エクストリーム・ルールズ戦で激闘もレインズが不運に見舞われたデーモンにスピアーを叩き込んで王座防衛に成功した。なんでもありのエクストリーム・ルールズ戦でレインズはサモアン・ドロップやクローズラインで攻め込むもデーモンの特大竹刀攻撃やクロスボディで反撃されて激しいの攻防を展開。竹刀4本束ねるテープがエディ・ヴァン・ヘイレンの5150模様って、そんなの売ってるのか?
終盤にはレインズがスピアーを決めるもデーモンのローブロー攻撃からトペ・コンヒーロ、クー・デ・グラを食らったが、突如現れたウーソズがデーモンを引きずり出してレインズがピンチを回避。さらにレインズはウーソズを蹴散らしたデーモンに再びスピアーを放ってバリケードごと破壊したが、今度は急に会場が赤く染まると倒れ込んだデーモンが心臓の鼓動音と共に復活する。
レインズは勢いを増したデーモンのパイプ椅子攻撃やドロップキックを食らうと再びコーナー上からクー・デ・グラを狙らわれたが、突如ターンバックルが壊れてデーモンが転倒して負傷するとすかさずレインズがスピアーを叩き込んで王座防衛に成功した。レインズ vs. レスナーのユニバーサル王座戦が行われるPPV「クラウン・ジュエル」は日本時間10月22日にWWEネットワークで配信される。
<第5試合 SD女子王座戦>
[王者]ベッキー・リンチ
16分30秒 ノーコンテスト
[挑戦者]ビアンカ・ブレア
◆“ボス”サーシャがSD女子王座戦に乱入!ベッキーとビアンカをバックスタバー葬
“ボス”ことサーシャ・バンクスがスマックダウン女子王座戦に乱入して王者ベッキー・リンチと挑戦者ビアンカ・ブレアをバックスタバーで襲撃した。王者ベッキーと前王者ビアンカが王座戦リマッチで激突するとビアンカがパワースラムからのスプラッシュを放てば、ベッキーもレッグドロップ2連打を決めて白熱の攻防を展開した。終盤にはベッキーがディスアーマーを決めて追い詰めるとビアンカはなんとそのままベッキーを持ち上げてKODを狙ったが、そこへ突如現れたサーシャがリングに乱入。サーシャはビアンカにダブル・ニー2連打を放って襲撃するとビアンカとベッキー2人にバックスタバーを叩き込み、「スマックダウンで会おう」と言い残してリングを後にした。
<第4試合 US王座トリプルスレット戦>
[王者]〇ダミアン・プリースト
13分25秒 漁夫の利で丸め込み
[挑戦者]●シェイマス
※もう一人はジェフ・ハーディ、近年のベストパフォーマンス!
<第3試合 RAW女子王座戦>
[王者]〇シャーロット
11分25分 ナチュラルセレクション
[挑戦者]●アレクサ・ブリス
※地元オハイオ出身アレクサの人形が引きちぎられ号泣!このキャラは終了かも
◆“女王”シャーロットが王座防衛して“小悪魔”アレクサと人形リリーを破壊
“女王”こと王者シャーロット・フレアーが対戦した“小悪魔”アレクサ・ブリスを下してロウ女子王座防衛に成功するとアレクサの人形リリーを引き裂いて破壊した。序盤、シャーロットはバッグブリーカーやクローズラインを放って攻め込めば、アレクサもハリケーン・ラナやドロップキックで反撃して白熱の攻防を展開。終盤にはシャーロットがムーンサルト、アレクサがサンセットボムからツイステッドブリスを放つも決定打とならず、最後はシャーロットがコーナーにいた人形リリーを放り投げなげると、その隙にビッグブーツからナチュラル・セレクションをアレクサに叩き込んで王座防衛に成功した。試合後にはシャーロットが「バカな人形」とリリーを引き裂いて破壊し、襲い掛かるアレクサも解説席に投げつけて蹴散らすとアレクサは引き裂かれたリリーを拾い集めながら悲鳴を上げた。
<第2試合 SDタッグ王座戦>
[王者]〇ウーソズ(ジミー&ジェイ)
13分45秒 対局コーナーからのダブル・ウーソズ・スプラッシュ
[挑戦者]ストリート・プロフィッツ(●モンデス・フォード&アンジェロ・ドーキンス)
<第1試合 6人タッグマッチ>
ニュー・デイ(〇ビッグE&ゼイビア・ウッズ&コフィ・キングストン)
18分15秒 ビッグ・エンディング
●ボビー・ラシュリー&AJスタイルズ&オモス
◆ビッグEが仲間割れしたラシュリーをビッグ・エンディングで沈めて6人タッグ戦を制す
ニュー・デイとボビー・ラシュリー&AJスタイルズ&オモスが6人タッグ戦で激突し、WWE王者ビッグEが仲間割れした元王者ラシュリーにビッグ・エンディングを叩き込んで勝利した。ビッグEはクローズラインを食らいながらもラシュリーにショルダータックルやストンプの連打を放つとAJにはベリー・トゥ・ベリー3連打からビック・スプラッシュを決めて攻め込んだ。さらに終盤にはビッグEがラシュリーに追い詰められるも、止めを狙っていたラシュリーが勝手に交代したAJにスピアーを放って仲間割れとなると、この隙にビッグEがラシュリーにビッグ・エンディングを叩き込んで3カウント。ビッグEが因縁のラシュリーを沈めて6人タッグ戦を制した。試合後、ラシュリーは「明日、男らしく1対1で王座戦だ!タイトルを取り戻す」と息巻いて王座戦を要求するとビッグEも「俺は準備できている!お前こそ覚悟した方がいいぞ」と受諾して2人のWWE王座戦リマッチがロウで決定した。
<KICKOFFマッチ>
〇リブ・モーガン
7分52秒 オブリビオン
●カーメラ
※全試合網羅の拡大詳細版は10月1日発売の週刊ファイト10月7日号に収録
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’21年10月07日号Stardom5★決勝 G1神戸 WWE-新日AEW新秩序 エナジャイズ 岡山ジム
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