7月22日に新体制で開催したミャンマーの伝統武道『ラウェイ』と新ルールの格闘技『アンビータブル』のコラボ・イベントの第2回大会『LETHWEI × UNBEATABLE』が10月6日(水)東京・後楽園ホールで開催される。大会ラウンドガール4名が決定、阿久津真央と谷かえの2名は前回7月大会に続きの登場となる。
※ラウェイルールの試合においては伝統的にラウンドガールのリングインは認められていないため、それを遵守しリング上への登壇は行わない。
※新競技アンビータブルの試合ではラウンドガールのリング登壇を行います。また、衣装もラウェイとアンビータブルそれぞれで異なるものとなる。
・阿久津真央さん (7月22日大会に続いてのラウンドガール)
・谷かえさん (7月22日大会に続いてのラウンドガール)
・海里さん
・桜田愛音さん
『LETHWEI × UNBEATABLE』
◆日 時:2021年10月6日(水) 開場 18:15 試合開始 19:00
◆会 場:後楽園ホール(東京都文京区後楽1-3-61 後楽園ホールビル 5F)
◆主 催:株式会社ファーストオンステージ
◆協 賛:マリオンアパレル株式会社/清水工業株式会社/浅井建設株式会社
◆衣装協力:マリオンアパレル
■入場料金:
SRS席 ¥25,000
RS席 ¥10,000
S席 ¥8,000
A席 ¥6,000
(当日券は+¥1,000)
※未就学児までは保護者の膝上での観戦に限り無料、座席が必要な場合は有料となります
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため座席数を制限した仕様での開催となります
■チケット販売:
LETHWEI × UNBEATABLE Official EC Shop チケット購入はこちらから
チケットぴあ チケット購入はこちらから
【問い合わせ先】
株式会社ファーストオンステージ
LETHWEI ✕ UNBEATABLE 実行委員会
Mail:inquiry@firstonstage.jp
TEL:03-3527-9090
【大会公式ランディングページ】
https://firstonstage.jp/
【公式ツイッター】
https://twitter.com/Lethwei_Japan
ファーストオンステージ公式(アンビーダブル主催会社)
https://twitter.com/UnbeatableJapan
ラウェイ×アンビーダブル公式
☆ラウェイ出場選手
渡慶次幸平:とけしこうへい
■生年月日:1988年6月4日
■出身地:沖縄県豊見城市
■所属:クロスポイント吉祥寺
■身長:170cm
■血液型:B型
■タイプ:サウスポー(左構え)
■得意技:左ストレート
■過去のタイトル歴:ラウェイ2018年AIR KBZ75kg級王座
■プロデビュー:2012年5月20日
■プロデビュー興行:パンクラス
■戦績:★7.22前回大会のラウェイ戦でジョナタン・バイエス選手に勝利
パンクラス11戦5勝6敗
ラウェイ17戦7勝4敗6分
キックボクシング4戦1勝3敗
■コメント「7月にラウェイ公式試合を久しぶりにやって、皆さまからの大きな反響があり、自分の活きるリングはやっぱりラウェイだと確信しました。早くまたラウェイがしたい。毎月でも毎週でも毎日でも生きている実感が欲しいので、僕はまたラウェイをやります。次戦も生きるか死ぬかを懸けての闘いとなります、必ず見て下さい。この命燃やして輝きます」
☆既定☆アンビータブルカード
ラウェイ出場選手!アンビータブル2試合発表!10月6日(水)第2回『ラウェイ×UNBEATABLE 』後楽園ホール大会!
無差別級 5分2R
半田勝也 vs.内田ノボル
63.5kg契約 テレカ∞ vs.杉山和史
追加2カード
90㎏ 5分2R
佐藤光留(パンクラスMISSION)vs. 大成(フリー ※関野大成からリングネーム変更)
66㎏ 5分2R
福田泰暉(TEAM- STAKE) vs. 中島光陽(氣魂道場)
新ルール【UNBEATABLE(アンビータブル)の概要】
※以下では、ラウェイ・ルールとの相違点を中心にご紹介いたします。
■シリーズのために特別開発されたオープンフィンガーグローブ着用(名称は後日発表)。ラウェイ・ルールは引き続きバンデージのみ。
■5分2ラウンド・インターバル2分(主に拳を休めるため)。※ラウェイは1ラウンド3分
■判定あり(制限時間内に決着がつかなかった場合、計3名のジャッジが試合全体の攻防で、優勢だった選手に1票を入れる。ラウンドごとでは採点せず、2票を得た選手が勝者となる)※ラウェイでは判定なしで「時間切れの引き分け扱い」
■ラウェイの「タイム」(大きなダメージなどの際に希望すると、1試合で1回2分間休憩できるシステム)は認めず。
■ラウンドガールのリング入場を可とするなど、奉納行事のラウェイでは認められなかったルールの緩和を検討中。
判定の優先順位
一般的な判定基準と大きく異なる点は、「格闘技の原点回帰」を意識したアグレッシブ・ファーストを基本とする。
①アグレッシブ(攻撃的・積極的であった選手)
②クリーンヒット(多くのダメージを相手に与えた選手)
③リングジェネラルシップ(主導権を維持していた選手)
④ディフェンス(攻撃を無効にする防御に長けていた選手)
ダウンについて
10カウント以内にファイティングポーズを取れなかった場合、もしくはラウンド中に3度ダウンを喫した場合は「KO負け」。レフェリーストップやドクターストップ、1試合で一方の選手がダウンを計4度喫した場合は「TKO負け」、1カウントは2秒とする。(合計20秒)。
【有効な攻撃】
1、パンチ(バックハンドを含むあらゆる拳を使った攻撃)
2、キック(ヒザを含むあらゆる足を使った攻撃)
3、あらゆるヒジを使った攻撃
4、あらゆる頭突き攻撃
(選手双方の希望により、禁止とする特別ルールもあり)
5、頸部(首)以外への絞め技・関節技
6、戦略的なクリンチ(抱え込み)
7、頸部を支点としたものを除くあらゆる投げ技
【主な反則】
目つぶし(ラウェイでも反則)、金的(ラウェイでは故意でなければOK)、脊髄、女子の胸部への攻撃(ラウェイではOK)。いずれも故意であるか否かは問わない。投げ技・関節技・絞め技は頸部(首)を支点としたもののみ禁止(ラウェイではOK)。
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