リデッドエンターテイメントの新団体GLEATの正式旗揚げ前、最後のイベントがベースメントモンスター王子で行なわれた。
旗揚げメインの河上隆一とT-Hawkのフェイスオフ、Gプロレス2試合、CIMAとカズ·ハヤシのディベート対決、UWF部門の公開スパーリングと、短時間にぎっしり詰め込まれた内容に集まった限定50人のファンは大盛り上がり。
T-Hawkの指名によりメインで勝利した渡辺壮馬がマイクを取り、「俺は旗揚げ戦はUWFルールとプロレスルールの2試合やります」と宣言。最後は「1、2、3、GLEAT !」で締めた。
この日は前売りチケットが17分で完売、会場に足を運べなかったファンに向けてYou Tube配信も行い、旗揚げ戦の期待を高めるイベントとなった。
■ ACCESS 2 TDCH “FACE-OFF”
日時：6月14日(月)
会場：ベースメントモンスター王子 （50席限定、前売りで完売）
＜メインイベント ＞
○渡辺壮馬 佐藤恵一
18分52秒 ファイアーバードスプラッシュ
T-Hawk ●鬼塚一聖
＜CIMAとカズ・ハヤシのGLEATなディベート対決＞
ベテラン2人が今後のGLEATについて喋りで対決
＜T-Hawk、河上隆一 フェイスオフ＞
どちらが凄いかお互いに得意のチョップを3発ずつ打ち合う
＜LIDET UWF公開スパーリング＞
＜第1試合 エル・リンダマン ACTION to TDCH＞
○エル・リンダマン
3分4秒 ジャーマンスープレックスホールド
●レッカ
試合後に旗揚げ戦のリンダマンの対戦相手に田村ハヤトが登場し契約書にサインをする。
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▼新団体グレイトが未完過ぎるプレ旗揚げ UWFの扉を田村潔司は開くのか
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’20年10月22日号新日G1佳境 WWEドラフト 1周年AEW 田村潔司GLEAT 大仁田厚 6時間RISE
