アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開中の映画『迷子になった拳』トークショーに、新日本プロレス所属のプロレスラー・飯伏幸太のリモート登壇が決定した。
本作は、拳にはバンテージのみを巻き通常格闘技の禁じ手がほとんど許される「地球上で最も危険な格闘技」と言われる一方で、最後まで立っていれば“二人の勇者”として讃えられる神聖な「最も美しい格闘技」でもあるミャンマーの格闘技・ラウェイに挑戦する日本人たちを通して、「人はなぜ闘うのか?」と言う答えの無い問いに挑んだスポーツ・ドキュメンタリー。
公開以降、SNSを中心に口コミが広がりヒットを記録している。
4/26（月）アップリンク吉祥寺での上映後にはトークショーの開催が決定。
今田哲史監督、本作の被写体の一人であるラウェイ王者・渡慶次幸平が登壇、ゲストに新日本プロレス所属のプロレスラー・飯伏幸太を迎え、本作の魅力を語りつくすトークを行う。
上映時間は劇場ホームページで確認を。
◆日程：4月26日（月）
◆場所：アップリンク吉祥寺（上映時間未定）
◆登壇者：渡慶次幸平（ミャンマーラウェイ2018年世界王者）、今田哲史監督、［リモート］飯伏幸太（プロレスラー）
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ゲスト：飯伏幸太（いぶし・こうた）
2004年DDTでデビューし、空中殺法を武器に活躍。2009年から新日本プロレスのジュニアヘビー級に参戦し、IWGPジュニア・IWGPジュニアタッグのベルトを獲得。
2013年DDTと新日本プロレスの2団体所属となるが、2016年2団体を同時退団し飯伏プロレス研究所を立ち上げる。現在は新日本プロレスに所属し、ヘビー級戦線で活躍している。
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