シュンのドリームゲート王座防衛ロードに暗雲前哨戦は尻爆弾小僧の圧勝 ドラゴンゲート小倉大会


 ドラゴンゲート九州3連戦ラストナイト1年半ぶりの開催となった小倉北体育館大会でシュン・スカイウォーカーとHipHop菊田が5月5日のタイトルマッチを目前に闘志あらわに激突するも、R・E・Dの介入かく乱攻撃でチーム分断を余儀なくされジェイソン・リーが尻爆弾小僧の垂直落下式高速ドライバーの餌食となってあえなく撃沈。ベルトを肩に無言で引き揚げたシュンとは対照的に菊田は余裕のポージングで決めて見せた。

 挑戦者が尻上がりに追い上げてきて王者の尻に火が付き始めた。

■ ドラゴンゲート
日時:4月19日(月) 18:30試合開始
会場:福岡・小倉北体育館(観衆212人・主催者発表)

<第1試合 6人タッグマッチ>
○奥田啓介
Ben-K
ホーホー・ルン
(11分30秒 胴締めスリーパー)
望月成晃
●Gamma
Kagetora


<第2試合 6人タッグマッチ>
ウルティモ・ドラゴン
○箕浦康太
ラ・エストレージャ
(11分45秒 ガング⇒エビ固め)
土井成樹
ドラゴン・キッド
●神田裕之



<第3試合 タッグマッチ>
シュン・スカイウォーカー
●ジェイソン・リー
(12分52秒 垂直落下式高速パイルドライバー片⇒片エビ固め)
○HipHop菊田
KAI



<第4試合 タッグマッチ>
●ボクティモ・ドラゴン
斎藤了
(12分9秒 横入り式エビ固め)
○SB KENTo
ディアマンテ


<第5試合 8人タッグマッチ>
○Kzy
横須賀ススム
堀口元気
U-T
(17分26秒 ランニングエルボースマッシュ⇒エビ固め)
Eita
B×Bハルク
石田凱士
●H・Y・O

詳細記事はファイトクラブ公開
拡大詳細版は4月23日発売の週刊ファイト(4月29日号)に収録


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▼王者の尻に火がついた?タイトルマッチ前哨戦は菊田の圧勝!4・19ドラゴンゲート小倉大会

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