[週刊ファイト4月22日号]収録 [ファイトクラブ]公開中
プロ転向後敗けなし44戦44勝(32KO)パーフェクトレコードである那須川天心が、4月10日夜のTBS系「炎の体育会TV」の番組内でのインタビューで「ずっとやってきたキックボクシングを那須川天心は引退します」そして「辞めてボクシングに転向させていただきます。蹴りを捨てて拳だけの道に専念します」、「(来年)22年の間に(ボクシング)デビューしたいなって考えています」と明らかにした。
■ 那須川天心(TARGET/Cygames)
1998年8月18日生・22歳
身長:165㎝
・戦績 44戦44勝(32KO)
※プロキックボクシング39勝(28KO)MMA4勝(3KO)MMAとキックのミックスマッチ1勝
・主な獲得タイトル
RISE WORLD SERIES 2019 -58kg級王者
初代RISE世界フェザー級王者
第6代RISEバンタム級王者
BLADE FC JAPAN CUP 55kg 2015 トーナメント優勝
RIZIN KICKワンナイトトーナメント(57kg)2017優勝
ISKAオリエンタルルール 世界バンタム級王者
ISKAフリースタイルルール 世界フェザー級王者
・2010年10月2日(土)『新☆四角いジャングル~ミスター格闘技降臨!!~もっともっと梶原一騎~』
<オープニングマッチ・ジュニアキックボクシング2分2R>
那須川天心(K-RIVER)vs.平元蓮(K-RIVER)
未来のスーパーファイター同門対決!!と銘うたれた試合は平元蓮が3-0の判定勝をおさめている。
・2012年8月26日M-1 FAIRTEX SINGHA BEER ムエタイチャレンジ 第53回M-1ムエタイアマチュア大会でM-1ジュニア50kg級王者
・2014年2月11日『NO KICK,NO LIFE 2014』で石井達也(藤本ジム・新日本キックライト級王者)とエキシビションマッチを行い、TARGETに所属となりプロ転向
有料箇所 by 紅闘志也