3月13日(土)『KNOCK OUT ~The REBORN~』選手コメント!小笠原瑛作とKING強介!4月4日(日)より『SACRED FORCE presents KNOCK OUT-EX』開始!

 3月13日(土)後楽園ホールで開催されるキックボクシング大会『KNOCK OUT ~The REBORN~』でKNOCK OUT-RED(肘有)スーパーバンタム級王座決定戦で対戦する小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺)とKING強介(京都野口ジム)のコメントが届いた。発表されている対戦カードは下記。
 また、株式会社Def Fellowでは「KNOCK OUT」ブランドの新シリーズとして、『SACRED FORCE presents KNOCK OUT-EX』を開催していく運びとなった。2021年4月4日(日)新宿FACE大会を皮切りに、2021年は6月12日(土)新宿FACE大会、8月23日(日)新宿FACE大会を予定している。

©Def Fellow

■「KNOCK OUT ~The REBORN~」
日時:2021年3月13日(土)開場17:00 開始18:00
会場:東京・後楽園ホール
チケット販売
SRS席(最前列)20,000円(¥20,500)RS席 15,000円(¥15,500)S席 10,000円(¥10,500)A席 7,000円(¥7,500)
※全席指定/消費税込み
※当日券は各席500円増し
※今大会は新型コロナウイルス感染症対策のため、座席数を制限して販売いたします
※6歳未満は入場無料。ただし保護者同伴で膝上にてご観戦ください。(小学生から有料、6歳未満でも座席を必要とする場合は有料)
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出場各ジム

<KNOCK OUT-RED スーパーバンタム級王座決定戦 3分5R・延長1R>
小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺)
 vs.
KING強介(京都野口ジム/Team fight bull)

小笠原瑛作
「ベルトを獲るのは当たり前。今までとは違う試合内容で盛り上げます」

──今回、トーナメント決勝でいったん兄弟対決が決定し、そこからこのカードに至りました。準決勝の時点で、兄弟対決になるという可能性はやはり考えてはいたと思いますが。
小笠原 僕は最初からこのトーナメントに出ることが決まっていて優勝するつもりでいて、裕典は欠場した選手の代打として話が来て。そこでお兄ちゃんが出るか出ないかは会長と本人の判断だったと思うんですよね。僕は決勝に上がるということしか考えてなかったし、そこでお兄ちゃんが自ら出場するという決意を固めて会長もOKを出したということは、もしも決勝に上がってきたらやる可能性はあるなとは思ってました。

──でも実際に決まってみたら、やはり難しかった?
小笠原 そうですね、自分としては……気持ちよく試合することはできないですよね。僕の場合は、その気持ちにはなれなかったということです。

──というところで、KING強介選手が今回の対戦相手となりました。一度勝利しているということもあって、カード発表会見では差があるという前提での発言が見られました。前回の対戦を振り返ると?
小笠原 前回の対戦は、江幡塁選手にKO負けして、タイで1戦挟んでの国内復帰戦だったんですよね。倒された後ということもあって、ミスをしない戦い方をしたということもあり、最後まで攻めきれなかったなというのは、自分の中ではあります。守りに入ったとまではいかなくても、かなり警戒して戦ってしまったなという感じですね。

──その時に感じた相手の印象は?
小笠原 やっぱりタフな選手でしたよね。ただ、自分の中ではもっと打ち合ってくれそうなイメージがあったんですけど、その時はどちらかといえばクレバーに戦う選手という感じでした。しっかり頭を使って、相当、作戦を練って臨んでくる選手だなと。

──それも踏まえて今回は、会見でも「打ち合いをしてほしい」という発言がありました。
小笠原 そういう戦い方をしてくれた方が、僕のチャンスが増えるなとは思ってるんですけど、たぶんそうはならないなとは思うんですよね。だから前回と同じような展開になっても、一回勝ってる相手には改めて自分の成長を見せなきゃいけないなと思っているので、前回とどう違う内容で勝つかというところを見せたいですね。

──前回は敗戦後の復帰戦、今回は『KNOCK OUT』がREBORNする大会で王座決定戦と、シチュエーションだけでもだいぶ異なります。
小笠原 前回と今回の位置づけは全然違うと思っています。自分は『KNOCK OUT』を引っ張っていこうと思っているし、会見でも「団体を背負う」と発言しました。今回、『REBELS』が『KNOCK OUT』に統合されて一発目の大会でベルトが懸かっているというこ
とは、大会自体が自分にかかっているということなので、モチベーションも違いますね。

──これまでのキャリアでは、勝った試合でも相手のいいところを“出させてしまった”上で大逆転して盛り上がった試合もいくつもありました。そういう盛り上げ方とはまた違う?
小笠原 お客さんからしたら面白い部分でもあって、そこが僕の魅力でもあったとは思うんですけど、やっぱりいつまでもそういう試合をしていてもダメだとは思ってます。そこはコロナになってからの期間で、ずっと変えようとしてきている部分でもあるので、この新生『KNOCK OUT』では過去のような倒し倒されという盛り上げ方ではない試合内容で魅せたいなと思ってますね。

──勝ったらチャンピオンということも踏まえた上で、このところ『KNOCK OUT』の主役争いが活発化してきている中で思うことは?
小笠原 若い選手がたくさん育ってきている中で、安本選手だったり龍聖選手、ぱんちゃん選手だったりと目立つ選手もいっぱい出てきてて、それはイベントが盛り上がっていいことだとは思うんですけど、俺の使命というか……旧『KNOCK OUT』からずっと出ていて、『REBELS』もクロスポイント生え抜きの俺がずっと出てきた大会なので、そこにかける思い、そしてやっぱり自分が内容で示して他の選手たちを引っ張っていく気持ちというのはまた他の選手たちと違うなと思ってるので。もちろん他の選手たちにも頑張ってもらいたいですけど、自分の引っ張り方というのはまた違うなとは思ってます。

──そこで、自分が思う、自分のエースとしてのよさとか強みというのはどこでしょう?
小笠原 今完成に向けて作っている最中ではあるんですけど……過去は倒し倒されという盛り上げ方でしたが、今は穴なくしっかり倒すということが自分のやらなくちゃいけないことだと思ってます。試合内容で魅せるのが、一番説得力があると思うので。

──その上でベルトは不可欠だと思うんですが、改めて今回のベルトへの思いとは?
小笠原 自分の中では、ベルトを獲ってからが始まりというか、ベルトを持って『KNOCK OUT』を引っ張っていくものだと思っているので、獲ることは自分の中では当たり前だと思ってるし、それによってまた別のストーリーが作っていけて発言権も出てくると思ってます。だから今回はベルトを獲って当たり前の試合、その中に内容を問われる試合だなと思ってます。

──このタイミングでこの王座決定戦が組まれるという期待感も感じてますよね?
小笠原 はい。やっぱりそうやって僕のことを組んでくれているということには応えなくちゃいけないと思ってます。

──「新しい『KNOCK OUT』は小笠原瑛作でいくぞ」ということにさせる試合?
小笠原 そうしなくちゃいけないし、そうしようと思ってます。今回、今まで以上に時間をかけて相手の対策もして練習もしているので、その部分を、3月13日に期待して見てもらえればと思います。このコロナ禍でチケットを買っていただいていることには感謝しかないので、お客さんと一緒に大会を作っていければと。その中で僕はいい試合をするので、楽しみにしていてください。
──ありがとうございました!

KING強介
「“望まれたストーリー”にはさせない。大会ポスターを見て、さらに燃えました」

──今回、トーナメント決勝戦が変更になってKING強介選手が出場ということになりました。それが決まった時の気持ちは?
KING 僕はトーナメントの最初の時に、「決勝に行って勝ってベルトを巻きたい」ということを言っていたので、一度負けはしたけどその道は消えてないのかなと思って、内心では「ウッシャー!」と思いました。

──相手の小笠原瑛作選手とは、2018年10月に対戦しています。その試合を振り返ると?
KING あの時は正直、瑛作君のうまさに完全にやられた記憶があります。左ミドルの対処も出来なかったので、腕をバンバン蹴られて、気づけば試合が終わってました(笑)。

──一番感じたのはうまさ?
KING そうですね。うまいのと、仕掛けるタイミングもすごくよくて。試合中の技の選択肢も多いですよね。引き出しもすごく多い選手だと思いました。

──そこから約2年半経つわけですが、今回はどう戦おうと?
KING 前回の試合も踏まえて、また、僕は彼のお兄ちゃんに延長Rで負けてるんですよね。どちらも、結果として倒しに行くスタイルがあだになったので、今回はそれを封印しようかなと思ってます。そういうスタイルではなく、引き出しの出し合いをしたいなと。今まで通り倒しに行くスタイルでKOを狙うというわけではなく、「倒せる時に倒す」「無理せず戦う」ということを身上に戦おうかなと思ってます。今までのスタイルとは真逆ですね(笑)。

──それを心がけて練習をしていると?
KING そうですね。僕は今年から京都野口ジムに移籍したんです。今まではキックボクシング的というか、倒すスタイルばかり練習してきたんですが、今のジムはムエタイを主軸としてやってるジムなので、引き出しを増やす練習をしてる段階です。

──リングネームは変わらないんですね。
KING はい。これは僕がやり始めた時からの師匠(KING皇兵)がつけてくれたものなので、引退するまではこの名前を使い続けるつもりです。今までの僕のスタイルに、新しいジムでの練習によっていい相乗効果が加わるようにアレンジしてもらっているところです。

──ただ、試合になると前のめりに出たくなったりはしないですか?
KING そういうところが練習でも出てしまうこともあるんですけど、それを抑える練習をしてます。

──小笠原選手は、「もっと打ち合いに来てほしい」と言っていました。となると、試合に向けての思惑は互いに違ってきそうですね。
KING その方が僕はありがたいですけどね。向こうは、僕がそう来るだろうと思って練習してはると思うんで、いい意味でそこを出し抜けたらなと思います。お互いキャリアも経験もあるので、いい意味で騙し合いをするというか、先行で出し抜けたらなと思っています。

──今回は『KNOCK OUT』がREBORNする大会になりますが、ベルトに対しての思いというのは?
KING いやあ、僕、旧体制の頃からずーっと『KNOCK OUT』に上がりたくて、ずーっと熱望してたんですよ。何回かお話はいただいたんですけどスケジュールが合わなくて、『REBELS』チャンピオンだったので『REBELS』を優先させてもらってたんです。ここでようやくチャンスが来て、それが上がりたかったリングのベルトが懸かった試合になるとはという感じで、すごく運命を感じます。

──新生一発目の大会でタイトルマッチですからね。
KING でも、今回の大会ポスターを見て、運営側の思惑がすごく出てるなと思ったんですよね。やっぱり首都圏の選手、これから背負って行くであろう選手がすごく目立ってて、地方の選手は全員、すごく小っちゃくなってるじゃないですか。あれを見た瞬間に「よし、ぶっ潰してやろう!」と思って(笑)。

──燃えるものがありましたか。
KING 今回、瑛作君が勝つのが「望まれたストーリー」だとは思うんですけど、そうなると絶対面白くないと思うんですよ。それでポスターを見て、さらに燃えましたね。絶対にぶっ潰してやろうと思って(笑)。よりクレバーに倒したいと思います。倒すのを最優先にはしないですけど、勝ちをもぎ取っていろんな人の目論見をぶっ潰したいと思います。

──最終的には倒したい?
KING そうできれば理想です。無理はしないで、倒せる流れに持っていけたら。無理をすると、また変な方向に行ってしまうので。

──ここで勝ってチャンピオンになったら、REBORN一発目の大会ということもあり、『KNOCK OUT』の主役争いでもかなり進むことになると思いますが。
KING うーん……僕は年齢的にも「主役」という感じでもないと思うし……そうですね、主役うんぬんはあんまり考えたことがないです。主役クラスは、龍聖選手とか壱センチャイジム選手とか、若い選手がいっぱいいると思うんですけど、僕はまた違うポジションがいいかなと。それより、「名脇役」ぐらいの方がしっくりくると思います。

──でもチャンピオンになったら「脇役」というわけにもいかないのでは?
KING 主役になれたらなりたいですけど、僕が主役で盛り上がるかどうか(笑)。ただ、瑛作君がチャンピオンになって主役になるという流れなんだとしたら、絶対そうじゃない方が面白いよというのは見せたいと思います。その後の展開までは考えてないですけど(笑)。

──「爆腕ビッグダディ」というキャッチフレーズがついていて、4人のお子さんがいらっしゃるということですが、4人育てながらファイターとしても活動するというのは、大変では?
KING よくそういう風に言われるんですけど、正直2人目以降はあまり変わらないので、そんなに大変でもないです。もうマヒしてきてて、何が大変なのかよく分からないというか(笑)。

──父親になったことで、ファイターとしての気持ちに変化はありましたか?
KING ありました。最近、特にあったんですよ。一番上の子が今8歳で、今年小学3年生になるんですけど、携帯でYouTubeを見たりもするようになったんですよね。そういうメディアで僕の試合を見たり、学校で話したりもしてるみたいで。直接そのことを話はしないんですけど、喜んでるっていう話は聞いてるので、勝利への意欲というか「もっと喜ばせてあげたいな」という気持ちがより強くなりました。

──カッコよく勝つところを見せたいですよね。
KING はい。自慢できる父親になるということは、父親なら誰しもが思ってることやと思うので。僕でいうと格闘技をやってるので、そこで目立てれば一番いいのかなと思いました。

──ここまでの試合にまつわる話、どれを取っても負けられないじゃないですか。
KING そうなんですよ。主催者側は負けてほしいんでしょうけど(笑)。僕にも周りの人の思いがあるので、「負けられない気持ち」では負けない自信があります。

──その気持ちをぶつけると。
KING 「8割負ける」と言われても、まだ2割は可能性があるので、それを狙っていきます。相手がミスショットした瞬間を狙っていきますんで!

<フェザー級 REDルール 3分3R・延長1R>
安本晴翔(橋本道場)
 vs.
ペットシラー・FURUMURA-GYM(タイ/FURUMURA-GYM)

<フェザー級 BLACKルール 3分3R・延長1R>
龍聖(TRY HARD)
 vs.
大脇 武(GET OVER)

<KNOCK OUT-BLACK スーパーライト級王座決定トーナメント・準決勝 3分3R・延長1R>
鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)
 vs.
久保政哉(Monolith)

<KNOCK OUT-BLACK スーパーライト級王座決定トーナメント・準決勝 3分3R・延長1R>
与座優貴(橋本道場)
 vs.
宮越慶二郎(拳粋会宮越道場)

<KNOCK OUT-BLACKスーパーミドル級王座決定トーナメント・準決勝/3分3R・延長1R>
松倉信太郎/Shintaro Matsukura (TRY HARD GYM)
 vs.
渡慶次幸平/Kohei Tokeshi(クロスポイント吉祥寺)

<KNOCK OUT-BLACKスーパーミドル級王座決定トーナメント・準決勝/3分3R・延長1R>
吉野友規/Tomoki Yoshino(STURGIS新宿)
 vs.
田村聖/Hijiri Tamura(拳心館)

◇5/22(土)後楽園ホール/決勝
松倉信太郎-渡慶次幸平の勝者 vs. 吉野友規-田村聖の勝者

3月13日(土)『KNOCK OUT ~The REBORN~』スーパーミドル級王座決定トーナメント!小泉竜が負傷欠場で渡慶次幸平が出場!

■『SACRED FORCE presents KNOCK OUT-EX 2021 vol.1~』
日時:2021年4月4日(日) 12:00開場/12:30開始
会場:東京・新宿FACE
主催:株式会社Def Fellow
冠協賛:セイクリッドフォース株式会社
協賛:清水工業株式会社
◇チケット料金
カウンター席:12,000円 SRS席(最前列):12,000円 S席:8,000円 A席:6,000円
※全席指定/消費税込み
※今大会は新型コロナウイルス感染症対策のため、座席数を制限して販売いたします。
※ご入場時にドリンク第500円が別途必要となります。
※6歳未満は入場無料(小学生から有料、6歳未満でも座席を必要とする場合は有料)
◇オフィシャル先行発売
2021年3月4日(木)10:00~3月15日(月)18:00
OFFICIAL SHOP
◇チケット一般発売
2021年3月16日(火)10:00~
チケットぴあ
OFFICIAL SHOP
出場各ジム
◇お問合せ
株式会社Def Fellow tel.03-6262-3760

<フェザー級/BLACKルール/3分3R・延長1R>
栗秋祥梧(クロスポイント吉祥寺) Shogo Kuriaki
1997.4.23生/大分県日田市出身/23歳/170cm/オーソドックス/60戦39勝(20KO)18敗3分/大和フェザー級王者
@Phoenixx_bx
 vs.
兼田将暉(RKS顕修塾) Shoki Kaneda
1999.6.25生/大阪府堺市出身/21歳/163cm/サウスポー/15戦13勝(6KO)2敗/K-1甲子園2017 -60kg優勝/ACCELフェザー級王者/元HEATキックライト級王者/元RKSスーパーフェザー級王者
@shokirks

◇非凡なセンスを持ち、常に王座を狙うポジションに位置してきた栗秋祥梧だが、昨年9月のvs宮元啓介戦、12月のvsダウサコン・モータッサナイ戦でいずれも判定負け。今年2月2日には、シュートボクシングのリングで笠原友希と戦うも、いいところなく判定で敗れている。今回は、新ブランド『KNOCK OUT-EX』のリングで再浮上を狙う一戦だ。対する兼田将暉は関西キック界のフェザー級でトップに君臨する21歳。「K-1甲子園2017」の-60kgで優勝した後、3つの団体で王座を獲得している。龍聖(TRY HARD GYM)を筆頭に精鋭がひしめくKNOCK OUTのフェザー級戦線に嵐を呼ぶか。


安達浩平(4点/team AKATSUKI) Kohei Adachi
1988.2.4生/千葉県鎌ケ谷市出身/33歳/168cm/オーソドックス/15戦9勝(2KO)4敗2分/J-NETWORKバンタム級王者
@kohei_kick
 vs.
工藤red玲央(3点/TEPPEN GYM) Kudo red Reo
1987.5.8生/大阪府豊中市出身/33歳/162cm/オーソドックス/23戦9勝(6KO)9敗5分
@reoreoreo0508

<スーパーバンタム級/REDルール/3分3R・延長1R>
森岡悠樹(北流会君津ジム) Yuki Morioka
1994.3.9生/千葉県木更津市出身/26歳(試合時は27歳)/175cm/オーソドックス/13戦7勝(3KO)5敗1分
@yuyuyunoyu039
 vs.
横野洋(キックボクシングジム3K) Hiro Yokono
1997.1.8生/兵庫県神戸市出身/24歳/173cm/オーソドックス/14戦7勝(5KO)5敗2分/前DEEP☆KICK 57.5kg王者
@346mga
◇横野洋は『REBELS』1.11新宿大会に初参戦、ベテランの炎出丸(ひでまる)の顔面を縦ヒジで切り裂いて3RYKO勝利を飾っている。ここで連勝をマークできれば、3/13後楽園で小笠原瑛作vsKING強介により争われるKNOCK OUT-RED王座も射程圏内に入ってくるだろう。対する森岡悠樹は、昨年12.6後楽園で古村光に延長判定で敗れて以来のリング。前々回のvs小笠原裕典戦も延長の末に敗れており、そろそろスカッとした勝利が欲しいところ。ほぼ同じキャリアを持つ両者による、REDルールらしいスリリングな戦いに期待したい。

<スーパーフェザー級/REDルール/3分3R>
新田宗一朗(クロスポイント吉祥寺) Arata Soichiro
1996.4.2生/沖縄県西原町出身/24歳(試合時は25歳)/179㎝/オーソドックス/7戦5勝(2KO)2分
@www_art008
 vs.
角谷祐介(NEXT LEVEL渋谷) Yusuke Kakutani
1989.8.14生/富山県高岡市出身/31歳/176cm/オーソドックス/14戦7勝(1KO)4敗3分

<ライト級/BLACKルール/3分3R>
柴崎”ワンパンマン”亮(team AKATSUKI) Ryo “Wanpanman” Shibasaki
1988.12.29生/千葉県松戸市出身/32歳/173cm/オーソドックス/3戦2勝(1KO)1分
 vs.
カミシロ(PHOENIX) Kamishiro
1991.12.4生/北海道広尾郡出身/29歳/172cm/オーソドックス/1戦1敗

<スーパーフェザー級/BLACKルール/3分3R>
斧田雅寛(KIBAマーシャルアーツクラブ) Masahiro Onoda
1989.11.1生/埼玉県幸手市出身/31歳/173cm/オーソドックス/2戦1勝(1KO)1敗
@masa_kickb
 vs.
塚本勝彦(TORNADO) Katsuhiko Tsukamoto
1995.2.13生/群馬県前橋市出身/26歳/171cm/オーソドックス/5戦1勝3敗1分

※ほか1~2カード追加予定
※出場選手はケガ等により変更となる場合がありますのでご了承ください。

【2021年スケジュール】
01/11(月・祝)  『創世のタイガ』&『無法島』PRESENTS REBELS ~New Year Festival~  新宿FACE
02/28(日)  REBELS ~The FINAL~  後楽園ホール
03/13(土)  KNOCK OUT ~The REBORN~  後楽園ホール
03/28(日) KNOCK OUTアマチュア・チャンピオン決定トーナメント  新宿FACE
04/04(日)  KNOCK OUTプロ大会 ※昼大会  新宿FACE
04/25(日) KNOCK OUTプロ大会 後楽園ホール
05/22(土) KNOCK OUTプロ大会 後楽園ホール
06/12(土) 昼:アマチュア大会/夜・プロ大会  新宿FACE
07/18(日) KNOCK OUTプロ大会 後楽園ホール
08/22(日) 昼:アマチュア大会/夜・プロ大会  新宿FACE
09/25(土) KNOCK OUTプロ大会 後楽園ホール
10/29(金) KNOCK OUTプロ大会  後楽園ホール
11/28(日) KNOCK OUTプロ大会 後楽園ホール
12月調整中
※運営都合により上記予定は変更または中止される場合がございます。