悲鳴を上げる豪腕は年内持つのか “最後の前哨戦”は潮崎豪が杉浦貴をラリアットで制す ノア後楽園

 1日、プロレスリング・ノアが後楽園ホール大会『PREMIUM PRELUDE 2020』を開催した。

 メインは12・6代々木第二でGHCヘビー王座を争う潮崎豪と杉浦貴が“最後の前哨戦”となるタッグ対決となる。潮崎にとって杉浦はノアの歴史において“幾度も闘って来た相手”であり、鈴木秀樹も“超えなければいけない相手”。ところが、潮崎はこの2人から狙い打ちにされ、今年の歴戦でのダメージが深い右腕が悲鳴を上げる。それでも場内に響き渡るチョップで杉浦を切り裂き、剛腕ラリアットで勝利。王座戦へ視界良好となる勝利を得た。

 バックステージで潮崎は「俺が初めてのGHCを取られた日本武道館(2009年12月6日)・・・その日と同じ12・6。杉浦貴とこのGHCを懸けて闘える」と感情の高ぶりを抑えきれない様子。右腕の状態については「当然、絶好調。これがGHCヘビー級チャンピオンだよ。常に絶好調に持っていく」と強がったが、試合前半の痛がり方は“年内持つ”かどうかが不安視されるものでもあった。今年最後のGHCヘビーは潮崎か、杉浦か!?

 
■ プロレスリング・ノア PREMIUM PRELUDE 2020
日時:12月1日(火)18:30
会場:東京・後楽園ホール 観衆未発表

<6人タッグマッチ>
●矢野安崇
藤村加偉
宮脇純太
   12分45秒 キャメルクラッチ
吉岡世起
〇YO-HEY
大原はじめ

<シングルマッチ>
〇宮本裕向
  10分21秒 ラ・マヒストラル
●モハメド ヨネ

<タッグマッチ>
覇王
〇タダスケ
  10分32秒 ラリアット⇒片エビ固め
小峠篤司
●原田大輔

<タッグマッチ>
NOSAWA論外
〇桜庭和志
  8分17秒 裏三角十字固め
●仁王
拳王

<6人タッグマッチ>
サルバヘ・デ・オリエンテ
〇鈴木鼓太郎
丸藤正道
  12分48秒 タイガードライバー⇒エビ固め
●岡田欣也
HAYATA
小川良成

<6人タッグマッチ>
●征矢学
マサ北宮
中嶋勝彦
  17分31秒 タイガースープレックスホールド
稲葉大樹
稲村愛輝
〇清宮海斗

<タッグマッチ>
鈴木秀樹
●杉浦貴
  22分55秒 ショートレンジ式豪腕ラリアット⇒片エビ固め
谷口周平
〇潮崎豪


 大会詳報がファイトクラブに収録されました。

[ファイトクラブ]新日2冠戦 vs.ノア20周年 2020年のプロレス大賞序曲

 マット界の最新情報を電子書籍で読む。

’20年12月24日号BOSJタッグ武道館 愛媛プロレス Vamostar 虎奪回 スターダム木村花