[ファイトクラブ]30回目G1いよいよ両国3連戦 BCジェイ&EVILが首位で最終決戦へ 新日本

[週刊ファイト10月22日号]収録 [ファイトクラブ]公開中

▼30回目G1いよいよ両国3連戦 BCジェイ&EVILが首位で最終決戦へ
 新日本プロレス10・14横浜武道館&ファイナル両国展望
 photo & text by TERUZ
・東郷と悪の連係 EVILが内藤哲也と並んでのトップタイをキープ
・G1横浜決戦今年もクラシカル 棚橋との28分接戦をSANADA制す
・無効試合まで視野に考えるファンのたくましさ!? 最新得点状況
・Bブロック最終公式戦メイン SANADAvs.EVIL現旧ロスインゴ決戦


■ 新日本プロレス レックPresents G1 CLIMAX 30
日時:10月14日(水)18:30
会場:神奈川・横浜武道館 観衆1,498人(主催者発表)

 10月14日、新日本プロレスが「G1クライマックス」横浜武道館大会を開催した。Bブロックの公式戦は、この時点で“ラスト2試合”。セミファイナルでは後藤洋央紀とEVILが、メインでは棚橋弘至とSANADAが対決となる。チケット完売となった新設の横浜武道館で、観客は星の潰し合いに熱狂した。大会終了時の得点状況で優勝決定戦進出可能性を持つ選手もグッと絞られ、ファンの間では「誰が進出!?」予想もエスカレートの一途。最新星取状況、対戦カード・試合順も確認しながら、30回目G1のファイナルとなる両国3連戦を展望する。

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