20日、新日本プロレスの最強戦士決定戦「G1クライマックス」がエディオンアリーナ大阪で2日目を迎えた。
メインは2冠王者・内藤哲也と棚橋弘至がBブロック公式戦で対決となる。現在の勢いからするとワンサイドで内藤勝利となる可能性もあったが、棚橋が往年の動きを想起させる怒涛の足攻めを繰り出す。ドラゴンスクリューを食らってリング下にエスケープした内藤に対して、棚橋はコーナートップからの場外ハイフライアタック。リングに戻ると連続ドラゴンスクリューからテキサスクローバーホールドへと棚橋がラッシュをかける。棚橋勝利ムードが漂って内藤が冷や汗をかくも、棚橋のリング内ハイフライアタックからのハイフライフローが自爆。これを見逃さずランニング式デスティーノ、正調デスティーノを畳みかけた内藤が27分超マッチを制した。
この日までのA・Bブロックの激闘を届けた大阪2連戦を内藤は貫禄のマイクでまとめると、次回大阪大会に覇者として戻ってくることを宣言。声を出すことができないファンに「心の中で一緒に叫んで」と断った上でのデハポン締めで会場を後にしている。
■ 新日本プロレス レック Presents G1 CLIMAX 30
日時:9月20日(日)14:00
会場:エディオンアリーナ大阪 観衆2,640人(主催者発表)
<第1試合>
〇辻陽太
9分15秒 逆エビ固め
●ゲイブリエル・キッド
▼Bブロック公式戦
<第2試合>
〇ジュース・ロビンソン
15分57秒 パルプフリクション⇒体固め
●YOSHI-HASHI
<第3試合>
〇矢野通
6分16秒 リングアウト
●SANADA
<第4試合>
●後藤洋央紀
17分15秒 GAME OVER
〇KENTA
<第5試合>
〇ザック・セイバーJr.
15分54秒 ヨーロピアンクラッチ
●EVIL
<第6試合>
●棚橋弘至
27分16秒 デスティーノ⇒片エビ固め
〇内藤哲也
詳報は週刊ファイト10月1日号(9月25日発売分)に収録されました。