[ファイトクラブ]棚橋「ファンの存在がどれだけ尊いか」 報ステでの涙とともに新日本再開

[週刊ファイト6月25日号]収録 [ファイトクラブ]公開中

▼棚橋「ファンの存在がどれだけ尊いか」 報ステでの涙とともに新日本再開
 photo & text by TERUZ
・110日ぶりなれど普段通り 新日本流「ハイレベルな前哨戦」
・ファン騒然あの会場どこ!? 本誌既報のテレ朝系会場“復活”
・新日本が放った対世間 報道ステーション8分ぶち抜きの破壊力
・3月無観客を提案した木谷オーナー「言い過ぎた。申し訳ない」


■ 新日本プロレス Together Project Special
6月15日(月)19:00 無観客試合配信(会場非公表)
■ テレビ朝日・報道ステーション
6月15日(月)21:54 スポーツコーナーで新日本再開

 無観客試合であるはずなのに、棚橋弘至の視界にはまるでファンの存在が見えているかのようだった(記事アイコン写真は2019年10月14日・両国国技館)。新型コロナウイルス感染拡大による自粛・休業要請により主要団体で3月以降に唯一、無観客試合さえ実施できなかった新日本プロレス。6月15日、ついに大会が再開され、新日本プロレスワールドを通じて配信された。当夜のテレビ朝日『報道ステーション』においては、スポーツコーナーで新日本再開が取り上げられた。110日ぶり再開でいったい何が起きたのか。

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