健介&北斗、小学5年生の力を借りて300万円獲得なるか!?

 4月3日、佐々木健介&北斗晶夫妻が日本テレビ系『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』という番組に出演した。全てのクイズに正解すると最高300万円を獲得できるという番組である。

 番組のルールとしては、1万円から順に問題を解いていき、10問全て正解すれば100万円の権利を得るというものだ。そして、最終問題に挑戦して正解すると300万円が手に入る。なお、正解が判らない場合は、最終問題を除き他人に救済してもらうことができるという、10年ほど前まで他局で放送されていた某クイズ番組にソックリのルールだ(実際は、アメリカで放送されているクイズ番組の日本版)。
 某番組と違うところは、正解が判らないときに助けてくれるのは5人の小学5年生という点。大人が小学生に答えを教えてもらうという屈辱を味わうが、賞金獲得のためにはやむを得まい。

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いつも通り自分の意見を押し通す北斗に、健介が意外な抵抗?

 賞金の使い道は、2人とも忙しくて行けなかった新婚旅行。北斗が小学生の頃に憧れていた、スペインのアンダルシアにあるヒマワリ畑に行きたいという、意外に女の子らしい夢を持っていた。

 第1問は家庭科の問題。まち針の正しい向きはA:垂直、B:平行、C:斜め、からの選択で、北斗は『危なくないから』という理由で小学生の救済を使わずAを選んだ。北斗の思い切りの良さに、健介は「えー!? 早くない??」とビックリしたが、北斗は「もういい!」と、堂々としたもの。果たして正解は?
 正解はAだった。北斗の言う通り、垂直だと指に刺さらないから安全という訳で、さすがは主婦である。これで、1万円をクリアした。

 その後も北斗の独断で4問連続正解、小学生の救済を3つ残すという理想的な展開で、6問目となる30万円の問題を迎える。
 小学生の流行の問題で、『○○ぐらし』というキャラクター、『○○』に入る言葉は? というクイズ。A:ぎゅうギュウ、B:ぴたっト、C:すみっコ、D:じっか、という選択肢だが、2人は全く判らない。救済を使いたくない北斗は「Cで行こう!」と言うが、健介は確実に正解するためには小学生に教えてもらおうと主張する。結局『指名カンニング』で1人の女の子の答えを覗き見、『C:すみっコ』で順当に正解した。しかし北斗は「救済のムダ遣いだろ!」とご不満の様子。

 7問目、40万円の問題は小学4年生の理科から。重い物を引っ張るとき、使う筋肉は腕の内側か外側か? という選択。2人にとっては得意分野のはずだが、ここで北斗は「自信がないから決めて」と健介に頼るという、急に弱気な姿を見せた。期待に応え、健介は『内側』と見事に正解。

 8問目の50万円の問題は、北斗七星の『斗』はどういう意味? という、北斗にとってうってつけのクイズ。しかし北斗は、自分のリングネームの由来を知らない。
 A:輝く、B:柄杓、C:尻尾、の3択から、北斗は「『北に輝く』からAだ!」と言い、健介は「Bの柄杓じゃないかな」と意見が分かれる。結局、救済システム『全員オープン』を使用すると、小学5年生の答えはAが2人、Bが3人と、同じように分かれてしまった。
「また救済がムダになったべ!」と怒る北斗。「自信がある子はいる?」と訊くと、Bを書いた3人が手を挙げた。それでも北斗は「アタシはAだと思うんですよ」と自説を曲げない。だが健介は「子供が手を挙げてるんだからさあ」と珍しく北斗を押し切った。

 正解はBの柄杓。思わず「見たかー!」と北斗に吠える健介。「たまには言うことを聞いとくもんですね」と、しおらしくなる北斗。こんな光景は初めて見た。
 ちなみに、北斗七星を英語ではthe Big Dipper、即ち『大きな柄杓』という意味である。

▼健介はいつまでも北斗の尻に敷かれているわけにはいかない?
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ケンカしながらもラブラブ、結婚25周年のスペイン旅行なるか!?

 100万円まであと2問。75万円がかかった第9問目は童謡からの問題。『おなかのへるうた』で、お腹が減る理由は? というクイズ、選択肢はA:散歩、B:ケンカ、C:料理、の中から選ぶ。北斗はケンカ、健介は散歩、と主張するが、健介は北斗に「アンタだったら(腹が減る理由は)ケンカだと思うけど」と失礼なことを言う。ホントのケンカになりそうだ。
 それでも、救済を10問目に温存しておきたい北斗は「アタシはケンカすると腹が減ったんですよ!」と認め、結局は救済を使わずにBを選択した。
 正解はBのケンカ。「ほら、言ったろー!」と叫びながら、健介に抱き付く北斗。なんだかんだ言っても仲がいい。

 いよいよ10問目、100万円に挑む。これをクリアしたら、300万円への挑戦権獲得だ。しかも、救済を1つ残している。ここまでは、北斗の思惑通りだ。
 6年生の理科からの出題で、光の速さは秒速約3億m(真空中)だが、音の速さ(空気中)は秒速何m? という問題。A:約340m、B:約3400m、C:約3万4千m、D:約34万m、の4択だ。これは、プロレスしかやってこなかった2人には難しい問題か?
 しかし、まだ救済システムが残っている。小学生に、自信がある人は? と尋ねると、2人が遠慮がちに手を挙げた。ただし、残っている救済は『ルーレット』のみで、その2人に当たるとは限らない。それでも『ルーレット』を使った結果、当たったのは手を挙げなかった男の子だった。
 その男の子が出した答えは、Cの約3万4千m。健介も「俺もCだと思った」と言ったので、2人はCに決めた。果たして、100万円獲得なるか?

 正解はAの約340m。不正解となり、惜しくもあと一歩で脱落した。
 普通に考えれば、秒速3万4千mだとカミナリが光って5秒経ってから音が聞こえたら、170キロも先でカミナリが鳴っていたことになる。そんな遠くのカミナリが聞こえるわけがない。
 ついでに言えば、秒速3万4千mを時速にすると12万2千400キロ。超音速飛行機が時速12万2千400キロ以上で飛ぶという、バケモノみたいな速さになるわけだ。東京からニューヨークまで、5分ぐらいで着いてしまう。

 残念ながら、賞金獲得とならなかった健介&北斗。結婚25周年のスペイン旅行は、これからも夫婦でジャンジャン稼いで、行ってもらうしかないだろう。
 その頃に、コロナ騒ぎが終息していればいいのだが。


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