■ 株式会社ブシドーpresents Fighting NEXUS vol.19 ~初代フェザー級王者決定トーナメント開幕~
日時:2月23日
場所:GENスポーツパレス4F
日曜日は久しぶりにラウンドガールのお仕事でした🥊✨
本当に楽しかったな~😋💕
格闘技大好きっ♡♡#FightingNEXUS #ラウンドガール pic.twitter.com/Uw3I47VmYo
— 青山あいり💙3/7 ヴィオ撮影会 (@aoyamaairi) February 27, 2020
◆◆◆JUNIOR MMA and KICK◆◆◆
<第1試合 ジュニアキックボクシング 1分30秒2R>
●本郷竣士(心技舘)
判定0-3
〇横田一心(k-clann)
<第2試合 ジュニアMMA 3分1R>
●横田唯奈(心技舘)
1R 1:31 腕十字
〇河野大樹(X-TREME EBINA)
◆◆◆MMA and KICK(MAIN CARD)◆◆◆12:30~START
<第3試合 MMA5分2R(延長1R)バンタム級61.2kg契約>
●井上皓平(ポゴナクラブジム)
判定㍘-3
〇唐沢タツヤ(GRABAKA)
<第4試合 株式会社ブシドーpresents 初代フェザー級王者決定トーナメント Aブロック1回戦
MMA5分2R(延長1R)フェザー級65.8kg契約>
●健吾(CLUB F3)
1R 2:32 三角締め
〇佐々木郁也(T-Pleasure / GFG)
<第5試合 株式会社ブシドーpresents 初代フェザー級王者決定トーナメント Aブロック1回戦
MMA5分2R(延長1R)フェザー級65.8kg契約>
●青井太一(心技舘)
判定0-2
○バン・ジェヒョク(KOREAN TOP TEAM / TFC)
<第6試合 株式会社ブシドーpresents 初代フェザー級王者決定トーナメント Aブロック1回戦
MMA5分2R(延長1R)フェザー級65.8kg契約>
●上田厚志(骨法烏合會矢野卓見道場)
2R 3:05 腕十字
○山本空良(POD / PFC)
<第7試合 MMA5分2R(延長1R)バンタム級61.2kg契約>
〇福島啓太(K-PLACE)
1R 4:59 TKO
●澤田良(T-Pleasure/GFG)
<第8試合 株式会社ブシドーpresents 初代フェザー級王者決定トーナメント Bブロック1回戦
MMA5分2R(延長1R)フェザー級65.8kg契約>
●駿太(HIDE’KICK)
1R 4:23 反則勝ち
〇鈴木淑徳(K-PLACE)
※駿太選手のグランド状態での頭部へのキック攻撃により、鈴木選手試合続行不能
【追記:3月4日】
駿太選手側より異議申し立てがあり、Fighting NEXUSコミッションにおいて協議した結果、試合結果を以下のように変更
△駿太(HIDE’KICK)
1R 4:23 ノーコンテスト
△鈴木淑徳(K-PLACE)
※これに伴い、トーナメントの2回戦進出に関しては、後日改めて発表
2020年2月23日 GEN スポーツパレス大会
第8試合 駿太 vs 鈴木淑徳 戦の提訴についての回答
Fighting NEXUS コミッション コミッショナー 相原雄一
標記の試合について、駿太選手のセコンド・ヒデ三好氏から提出された異議申し立ての主張は次のとおりである。
1. レフェリーの事実誤認:標記の試合において、試合終了のきっかけとなった駿太選手が鈴木選手へ放ったキック攻撃をレフェリーはグラウンド状態選手の頭部へのキック攻撃と見なして試合を反則裁定とした。しかし駿太選手は鈴木選手の右膝がマットから離れスタンドポジションの定義になったのを確認してからキックを放っており反則攻撃とは言えない。
2. 1 のとおり、レフェリーの判断に試合結果へ影響を及ぼす重大な事実誤認があったため、裁定の再考を要望する。
上記の主張について、審判員の見解を聴取したうえで、Fighting NEXUS コミッションにおいて協議した結果、下記の通り裁定し、これをもって当該提訴に対する回答とする。
記
1.結 論
(1)事実誤認を認め、試合結果をノーコンテストに変更する。
2.理 由
(1)事 実
当該試合は、5分2ラウンド EX1ラウンドの試合として行われ、第1ラウンドに提訴事由となるシーンが起こった。
(2)映像の検証
コミッションは次の観点から映像を確認した。
・駿太選手の放ったキックはグラウンドポジション選手の頭部へのキック攻撃であったか。
検証した結果は次のとおりである。
①写真①のとおり、駿太選手が放ったキック攻撃が鈴木選手の顔面にヒットしたとき、鈴木選手の右膝は明らかにマットに接地しており、ルール上の「グラウンドポジション」の状態であった。
②写真②のとおり駿太選手のキック攻撃がヒットする直前に鈴木選手の右膝はマットに接地している。
③写真③のとおり駿太選手がキックを放ち始めた瞬間は鈴木選手の右膝は浮いており駿太選手がグラウンドポジション状態の鈴木選手がスタンドポジション状態になるのを確認してキックを放っているのが見て取れる。すなわち駿太選手がキック攻撃を始めた瞬間鈴木選手はスタンドポジションであった。
3.審議の結果
(1) 駿太選手がキック攻撃を始めた瞬間鈴木選手はスタンドポジション状態であった。しかし鈴木選手が顔面にキック攻撃を受けた時には右膝がついておりグラウンドポジション状態であった。
(2) 駿太選手の行った攻撃は反則攻撃とは言い難いが結果としてグラウンドポジション状態の鈴木選手の顔面へキック攻撃があたってしまった。
(3) 両選手ともに過失が認められず、偶発的に起こってしまったアクシデントと判断する。
<第9試合 株式会社ブシドーpresents 初代フェザー級王者決定トーナメント Bブロック1回戦
MMA5分2R(延長1R)フェザー級65.8kg契約>
●秋山佑史(FREEDOM@OZ)
判定0-3
○須貝秋彦(ピロクテテス新潟)
<第10試合 株式会社ブシドーpresents 初代フェザー級王者決定トーナメント Bブロック1回戦
MMA5分2R(延長1R)フェザー級65.8kg契約>
●木村豊(nico mma dojo)
判定0-3
〇滝田J太郎(和術慧舟會 / キングクラフト)
<第11試合 NEXUSグラップリングルール5分2R フェザー級65.8kg契約>
〇渡部修斗(ストライプル新百合ヶ丘)
1R 0:29 チョークスリーパー
●藤田成保(T-Pleasure/GFG)
<第12試合 プロキックボクシング3分3R 58kg契約>
〇杉山豪基(鹿浜 TOP TEAM)
1R 1:08 TKO
●グリム・リーパーヒロポン(フリー)
<第13試合 I.D.comグループpresents メインイベント MMA5分2R(延長1R)フライ級56.7kg契約>
〇村田純也(鈴木道場)
延長R 1:37 TKO
●野沢零羽(和神会)
◆◆◆MMA(UNDER CARD)◆◆◆16:00~START
<第14試合▼ MMA5分2R(延長1R)ミドル級83.9kg契約>
〇チョン・セユン(KOREAN TOP TEAM / TFC)
判定3-0
●天間(マジン会)
<第15試合 MMA5分2R(延長1R)ライトヘビー級93.0kg契約>
〇関野大成(三河幕府)
1R 4:08 TKO
●佐々木亮(ALAVANCA柔術)
<第16試合 MMA5分2R(延長1R)フライ級56.7kg契約>
-曾我英将(ALLIANCE)
ノーコンテスト
-城戸泰介(ゼロ戦クラブ)
※城戸選手規定体重を1.25kgオーバーのため、曾我選手が勝利した場合のみ公式記録とし城戸選手が勝利した場合はノーコンテストとなる
<第17試合 MMA5分2R(延長1R)バンタム級61.2kg契約>
〇森永ユキト(ストライプル新百合ヶ丘)
判定3-0
●大高幸平(オーガフィスト)
<第18試合 MMA5分2R(延長1R)バンタム級61.2kg契約>
〇須藤拓真(X-TREME EBINA)
1R 1:29 膝十字
●谷育磨(ゼロ戦クラブ)
◆◆◆AMATEUR MMA and KICK◆◆◆17:00~START
<第19試合 MMA3分2R バンタム級61.2kg契約>
〇奥村歩生(パラエストラTB)
1R 0:06 TKO
●汰華(BATTLE ARTS ACADEMY)
<第20試合 フライ級プロ昇格1dayトーナメント1回戦 MMA3分2R フライ級56.7kg契約>
〇小林了平(SONIC SQUAD)
2R 0:34 チョークスリーパー
●リョウタ(チームフォレスト)
<第21試合 フライ級プロ昇格1dayトーナメント1回戦 MMA3分2R フライ級56.7kg契約>
●宮國斗希弥(坂口道場)
判定0-3
〇馬場壮一郎(GRABAKA)
<第22試合 MMA3分2R ウェルター級77.1kg契約>
〇竹上航平(MMA空手道場 鷹)
判定3-0
●山市雄太(グロリアMMAジム)
<第23試合 MMA3分2R フェザー級65.8kg契約>
〇林健太(フリー)
判定3-0
●遊魔(三河幕府)
<第24試合 アマチュアキックボクシング2分2R 無差別級>
〇グラップラー眞木レオパルドン(坂口道場)
判定3-0
●新井真一郎(禅道会入間道場)
<第25試合 MMA3分2R フライ級56.7kg契約>
〇木村圭翔(フリー)
判定3-0
●葛西大樹(グロリアMMAジム)
<第26試合▼ MMA3分2R フェザー級65.8kg契約>
△齋藤(SONIC SQUAD)
判定1-0
△吉崎塁(総合格闘技ジムmove)
<第27試合 MMA3分2R 73kg契約>
△阿部晶人(ストライプル新百合ヶ丘)
判定0-0
△松崎栄(ダムファイトジャパン)
<第28試合 アマチュアキックボクシング2分2R 75kg契約>
●村山敏之(k-clann)
判定1-2
〇松澤拓也(GONG-GYM坂戸)
<第29試合 MMA3分2R ウェルター級77.1kg契約>
△ヨシナリKJハットリ(TURNING POINT MMA)
判定1-0
△輝也(TEAM LET IT BE)
<第30試合 MMA3分2R ライト級70.3kg契約>
△松原誠吾(坂口道場)
判定0-0
△小貫光慶(T-BLOOD)
<第31試合 MMA3分2R バンタム級61.2kg契約>
〇アオキング一輝(T-BLOOD)
1R 0:51 ネルソン
●葛西大樹(グロリアMMAジム)
<第32試合 フライ級プロ昇格1dayトーナメント決勝戦 MMA3分2R フライ級56.7kg契約>
〇小林了平(SONIC SQUAD)
1R 0:25 KO
●馬場壮一郎(GRABAKA)
▼8・14Fighting NEXUS新宿FACE初代バンタム級王者決定トーナメント準々決勝
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