女人禁制サウジ向け予告編!ケビン・オーエンズ&ストリート・プロフィッツRAW登場

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 冒頭はリック・フレアーのお出ましから。レジェンドはたまにしか出てこないから価値が出るんだが、大金が入るサウジアラビア『クラウン・ジュエル』のフレアー軍だから必要なんだろうが・・・。5人目のチームがドリュー・マッキンタイヤーといいうことで、リコシェが生贄にされると。

 2時間目冒頭がジェリー・ローラーのキングズ・コートからでルセフが呼ばれ、タイタントロンにはボビー・ラッシュリーとラナがデザートを前にしたテーブルに。曰く「連れて行ってくれとせがんだの一度も行かなかった」レストランでいちゃつくと。ポール・ヘイマン監督の好みの物語展開なんだが、チャンネル変えた方もいるんじゃないか? スキップして出てくるAJリー(現CMパンク夫人)が魔性の女として次々と男を手玉にとるスキッドだと、「これはガチやろう」とか大人のファンが笑えた展開だったのだが・・・

 時間またぎというか、3時間目にいこうかという時に、ルセフがレストランに押しかけての乱闘騒ぎ。そのままレイ・ミステリオの登場のまま3時間目に突入なんだが、「もういいや」と他のチャンネルに変えてしまうライト層は少なくないのかも。出てきたのはシェルトン・ベンジャミンだ。そういえば、ドラフト会議では名前すら出ない扱いなんだが、ミネソタ大学でブロック・レスナーとルームメイトだったこともあるから、「お前がこれはファミリーの問題だと言うなら、ブロックを一番良く知っているのは俺」とベンジャミンが替わりを務めると。レスナーはSmackDown所属になったからもうRAWには出れないからだ。

 但し、RAW所属のケイン・ヴェラスケスは問題なく出てくるのだが、ポール・ヘイマンが9年前のUFC戦を持ち出しても、大半の視聴者は知らない、あるいはもう覚えてないと思うのだが、まぁあとでUFCのクリップも流されてはいたんだが・・・。

 女人禁制のサウジアラビア予告編回なので、カブキ・ウォリアーズの出番ナシどころか、女子カードがまったくないという異常としか思えない番組構成に。恐らくはこの回は、サウジで現地放送されているのだろう。しかし、毎週というか、毎日のようにWWEを見ざるを得ないユニバースや専門媒体にとっては、いかにそれが異様に感じられることか。
 とりあえず番組は、NXTのストリート・プロフィッツがやはりRAW所属というか、恐らくはNXTにも出てくるのだとは思うが、そこにKOケビン・オーエンズという捻りは用意されてはいたんだが、サウジ向けの編成やっても違和感だけが残るという・・・。
 「こら~!カイリちゃんを出せ!」と思っているユニバースはなにも日本からの視聴者だけではないと思うのだが。

■ WWE RAW
日時:10月21日
会場:オハイオ州クリーブランド ロケット・モーゲージ・フィールドハウス

◆フレアーが称賛!マッキンタイアが前哨戦でリコシェを撃破!

 番組オープニングにPPV「クラウン・ジュエル」でチーム・ホーガンと5対5タッグ戦で激突するリック・フレアーが登場。フレアーは「チーム・フレアーがチーム・ホーガンを打ちのめす」と勝利宣言をすると、チームの最終メンバーとしてドリュー・マッキンタイアを呼び込んだ。マッキンタイアは「クラウン・ジュエルの予告を見せてやる」と自信を見せるとチーム・ホーガンのリコシェと前哨戦で激突した。フレアーが見守る中、体格に勝るマッキンタイアはリコシェを場外に投げ飛ばすとバリケードに叩き付けて先制。その後もマッキンタイアはポストやターンバックルに叩き付けて圧倒したが、リコシェがカウンターのドロップキックで打開すると、スタンディング・シューティングスターやスプリングボード・ムーンサルトを叩き込んで反撃。さらにリコシェが豪快なシューティング・スター・プレスを決めるも決定打とはならず、最後はマッキンタイアがクレイモアでリコシェをKOして前哨戦に勝利した。
 試合後にはマッキンタイアが倒れ込んだリコシェを襲撃。マッキンタイアがアラバマスラムでリコシェを場外の鉄製ステップに叩き付けると、フレアーは残忍なマッキンタイアに拍手を送って称賛した。

 チーム・フレアー対チーム・ホーガンの5対5タッグ戦が行なわれるPPV「クラウン・ジュエル」は日本時間10月31日深夜にWWEネットワーク(日本語実況版有り)でライブ配信される。

◆オーエンズがサプライズ登場!ストリート・プロフィッツがロウ・デビュー戦でThe OC撃破!

 番組メイン戦ではストリート・プロフィッツがRAWでのデビュー戦としてThe OCのルーク・ギャローズ&カール・アンダーソンとタッグ戦で激突した。セコンドにAJスタイルズが見守る中、ストリート・プロフィッツはパートナーを明かさずに試合がスタート。モンテス・フォードがドロップキックをアンダーソンに放つと、ダンスや連携技を披露。しかし、場外戦ではギャローズがビックブーツ、アンダーソンがジャンピング・ニーでフォードに反撃した。試合終盤には試合に介入したスタイルズとレフェリーが揉めていると、そこへ突如ケビン・オーエンズがサプライズ登場。オーエンズはスタナーでスタイルズを沈めると、リングではアンジェロ・ドーキンスのパワーボムからフォードがフロッグスプラッシュをアンダーソンに炸裂。3カウントを奪ったストリート・プロフィッツがThe OCを撃破してメインルースターとしてのデビュー戦を勝利で飾った。


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