テレビ生中継初回ロデリック・ストロングがヴェルべティーン・ドリームからNXT北米王座奪取

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 いよいよAEWに先行して始まった「水曜生TV戦争」のNXTのUSAネットワーク生中継初回である。冒頭はトリプルHの宣言から。なるほど、そうきたか・・・。

 そして、記念すべきテレビ放送の幕開けは女子戦からだった。最初にスクリーンに出たのは「紫雷イオ、Io Shirai」である。よっしゃ~!
 そして実況マウロ・レナートのトレードマークである「マンマ、ミア~!」が飛び出すのだ。


 基本、なにも変えないと事前に通達していたフルセイル大学からの生中継なのだが、カメラ数は増えているかも。ただだ、じっくりと尺をとってレスリングを魅せるという方針に変わりないようで安心した。

 2時間目がいきなりの決定だったので番組編成の調整が間に合わず、WWEネットワーク配信となったことで、USAネットワークでの1時間のトリは、ヴェルべティーン・ドリームのNXT北米王座にロデリック・ストロングが挑戦するタイトル戦。最初は一人で入場してきたロデリックだが、最後はアンディスピューティド・エラの面子も駆けつけて、アダム・コールのアシストもあってベルト奪取。これでタッグ王座合わせて、アンディスピューティド・エラ4人全員がベルト保持という幕切れに。恐らくはAEWとの正面戦争が開戦する現地時間10月2日は、全員ベルトを掲げた4人のお出ましから生中継となるのだと思われる。

■ WWE NXT
日時:9月18日
会場:フロリダ州 オーランド フルセイル大学

1時間目
◆紫雷イオ、4ウェイ戦で王座挑戦権獲得ならず

 紫雷イオがフェイタル4ウェイNXT女子王座挑戦者決定戦に出場するも、因縁のキャンディス・レラエが勝利して王座挑戦権を逃した。試合が開始されるとイオは泥沼の抗争を展開する元盟友キャンディスと殴り合いを展開すると、ミヤ・イムに619、ビアンカ・ブレアにスプリングボード式ドロップキックを決めて躍動。さらにイオがコーナートップから場外への豪快なムーンサルトをキャンディスとブレア2人に放つと、キャンディスもオクトパスホールドやスナップ・スープレックスで反撃した。

 4人が入り乱れて熾烈な攻防を展開する中、試合終盤にイオがキャンディスに串刺しダブル・ニーから止めのムーンサルトを狙ったが、これをミヤに妨害されるとすかさずキャンディスがリバース・ハリケーン・ラナからスプリングボード式ムーンサルトをミヤに決めて3カウント。イオは4ウェイ戦で勝利することができず、因縁のキャンディスが王座挑戦権を獲得して試合後に登場した王者シェイナ・ベイズラーと激しく睨み合った。

2時間目
◆KUSHIDAとUK王者ウォルターの因縁勃発
ドヴォルザーク交響曲第9番「新世界」に聴衆がハミングするインぺリアムがフロリダに!

 KUSHIDAの対戦相手としてデンゼル・デジャーネットがリングに上がると、突如、WWE UK王者ウォルター率いるインペリアムがデジャーネットを襲撃してリングを占拠した。ウォルターが「俺たちのスポーツの名誉と伝統を取り戻すためにここに来た」と話していると、試合を潰されたKUSHIDAが姿を現して「これは俺の時間だ」と言い放つとファビアン・アイクナー、マーセル・バーセル、アレクサンダー・ウルフの3人を蹴散らしたが、ウォルターには捕まって投げ飛ばされてしまう。さらに追い打ちを狙うウォルターがKUSHIDAの胸ぐらを掴むも、KUSHIDAは自身の服を脱いでかわして飛び蹴りを放つとウォルターとの対戦を望むようなジェスチャーをしながら会場を後にした。


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