2015年8月7日、ムエタイの殿堂、ルンピニースタジアムが認定する史上初の海外支部となる「Lumpinee Boxing Stadium Of Japan（ルンピニージャパン）」発足以来、東京都中野区のセンチャイムエタイジム会長として選手を直接指導により育成し、ムエタイオープン興行シリーズなどのプロモーターを務め、ルンピニー日本王座やランキングを管理し、ルンピニー日本王者をルンピニースタジアム認定タイトルに挑戦させるなど、ムエタイ文化の国際普及に貢献してきたルンピニージャパン代表、センチャイ・トングライセーンは、この4年間に及ぶ功績に対し表彰され、更に2年間の認定更新が申し渡された。
これは、2019年8月31日、タイ国バンコクにおいて、ルンピニースタジアム最高責任者、デットウドム・ニチャラット将軍より授与され、申し渡されたもので、その様子は、タイの民放テレビ局「5チャンネル」にて放映された。
この栄誉に関しセンチャイは、
「タイ最高の身体文化であるムエタイの日本普及に、今後、ますます努めていく所存です」とニチャラット将軍の前で気持ちを新たに姿勢を正した。
今月末、2019年9月29日には、センチャイ代表がプロモートするムエタイ興行「MuayThaiOpen 46」が新宿FACEにて行われますが、これもルンピニージャパンの認定興行となり、ムエタイを志すナックムエ（キックボクサー）たちに指標を示すものとなる。
対戦カード・大会概要
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