おっこんdeプロレス~第39戦~光珠がお馴染み「1・2・3・ヨッシャー!」で大会を締めた!

■ おっこんdeマットプロレス~第39戦~
日時:8月19日(月)
会場:水道橋・広島お好み焼き おっこん
観衆:23人

◆前説
久々に参戦した初代マイク番長・竹田光珠が15分にわたる熱弁をふるい、客席を熱狂の渦に巻き込んだ。

<タッグマッチ 15分1本勝負>
藤田峰雄、ライディーン鋼 vs. 大和ヒロシ、阿部史典
△峰雄(15分00秒 時間切れ引き分け)大和△

先発は峰雄と阿部。静かな立ち上がり。
のように見えたが、徐々に峰雄が世界観的にも試合の主導権を握り始める。
鋼と大和に交代し、腕の取り合いから大和がヘッドロックで締め上げると音響トラブルで大和の入場曲(カラオケ)が鳴り響く。
その瞬間、ヘッドロックを外し歌い始める大和。
何かに気づいた峰雄が本部席に移動し、大和の曲をヒット。条件反射のように歌い始める大和。
曲が止まると局部を責められ、曲が流れると歌い始める大和はグロッキーに。
耐える大和組と攻めまくる峰雄組は決着がつかず、時間切れ引き分けとなった。

<シングルマッチ 15分1本勝負>
竹田光珠 vs. 大谷譲二
△光珠(15分00秒 時間切れ引き分け)譲二△

初代(光珠)と二代目(譲二)のマイク番長同士のシングルマッチが実現。
序盤は譲二が光珠に精神的揺さぶりをかけて主導権を握ろうとしたものの、そこは期待の若手によるシングルマッチ。
15分間お互い一歩も譲らずバチバチの闘いを繰り広げ、この試合も時間切れとなった。

なお、光珠がお馴染み「1・2・3・ヨッシャー!」で大会を締めた。


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