(c)One Championship
ありゃ、上海って日本との時差は1時間だけなのか、とか思いながら見ていた大会だが、現地時間とか注釈しなくても、日本時間で日付が変わる前に全試合終了となった大会。また、女子キックボクシングがメインということなのか、今回もリング仕様のOneなのであった。
事前のインタビューでは、「UFC韓国大会のオファーを待っていたが、延期、延期が続き期間が空いたタイミングに、チャトリ代表と出会った」とのことだが、引退してはいなかったということになるのか。良くも悪くも43歳の秋山成勲ががんばったということに尽きる大会であろう。確かに接戦の判定決着にまで持ち込んだことは凄いことなのだ。
■ ONE Championship Legendary Quest
日時：6月15日
会場：中国 上海 宝山（バオシャン）アリーナ
＜第13試合 コー・メインイベント ウェルター級（83.9kg） 5分3R＞
●秋山成勲（チームクラウド）
判定0-3
○アギラン・ターニ（マレーシア）
久しぶりにサラ・ブライトマンの♪Time to say Goodbyeが流れた入場
一生懸命頑張りましたが、負けました。自分が弱いから負けた。ただそれだけの事。もっと強くなりたい！
親父に何でも常に挑戦しろ！の教え、周りに何を言われても俺は挑戦し続ける。秋山 成勲最後の挑戦！格闘技ストーリー始まったばかりです！— 秋山 成勲 추 성훈 (@akiyamayoshihir) 2019年6月15日
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