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日本時間木曜のお楽しみはNXTから。『テイクオーバー:ニューヨーク』直前の配信回は、現代のバイキング、ウォーレイダースが、2組のチームを立て続けに料理するところから。それにしてもパフォーマンス・センターのREAL LIFEを綴ったビデオの出来の素晴らしいこと。サラ・ローガン(クレイジー・マリー)のバイキング結婚式と涙も出てくる。YouTubeで調べてみたが、まだ一般向きにはアップされてないようだ。機会があれば紹介していきたい。
追記:アップされた
ジョニー・ガルガノとアダム・コールの王座戦に向けてのトレーニング場面も交えたビデオも凝縮されている。編集ディレクターの腕前がいかに世界のトップレベルにあることか。
それにしてもカイリちゃんの濃いアイメイクはアメリカ人の見る東洋女なのだろうか。イオにも赤色が使われていたんだが・・・。
◆ヒートアップするNXT女子王座戦線で紫雷イオが存在感!
NXTテイクオーバーのフェイタル4ウェイ王座戦を前に“海賊姫”カイリ・セインがライバルのビアンカ・ブレアとシングル戦で対戦した。気合十分のカイリは「カモン」と相手を挑発してスピアーからのスライディングD、さらにフライング・カブキ・エルボーやイカリと怒涛の攻撃を仕掛けると会場からは歓声が起こった。卍固めを繰り出すと、実況マウロ・ラナーロが「アントニオ猪木のオクトパスホールドだぁ!」と叫ぶのだ。
一方のビアンカもスーパープレックスからのスタンディング・ムーンサルトを決めるもカウント2。両者一歩も引かない攻防を展開したが、試合途中にMMAフォー・フォース・ウィメンが突如乱入。メタリカTシャツの王者シェイナ・ベイズラーがビアンカを殴りつけるとマリナ・シェファーとジェサミン・デュークもカイリに襲い掛かって試合はノーコンテストに。するとカイリの盟友・紫雷イオが救援に駆け付け、さらにレフェリーやバックステージにいたNXT女子スーパースターたちが乱闘を止めに入る事態となってリングは大混乱。イオはコーナートップから場外へのムーンサルトを決めて混乱を鎮めると最後はNXT女子王座のベルトを掲げ、王座戦に向けて存在感をアピールした。
王者シェイナ・ベイズラー、イオ、カイリ、ビアンカによるフェイタル4ウェイNXT女子王座戦が行なわれる「NXTテイクオーバー:ニューヨーク」は日本時間4月6日にWWEネットワークでライブ配信される。
At NXT TakeOver New York, I’m taking back my treasure!!!!⚓️💫#NXTTakeOverNewYork #PiratePrincess pic.twitter.com/i2U64hRFcS
— KAIRI SANE⚓️ (@KairiSaneWWE) 2019年4月4日
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