ボストンRAWレッスルマニア女子メイン公式発表!バティスタ戦トリプルH引退賭け

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 ボストンからのRAWで、いよいよ『レッスルマニア』が具現化してきた。引退するカート・アングルにとってはゆかりの地ボストンなので、祭典の対戦候補でもあった強豪サモア・ジョーを撃退すると。復帰したローマン・レインズは、ザ・シールドの盟友にして退団が公表されているディーン・アンブローズの仇討で、ドリュー・マッキンタイアとの抗争プログラムに。
 洋画マニアにしか半分も展開ギャグがわからないかものアメコミ・スーパーヒーロー映画『DEADPOOL 2』が公開された際に、実生活でもレズ公言のシネイド・オコナー似のブリアナ・ヒルデブランド演じるネガソニックのキャラが、忽那汐里演じる(アニメの日本女子Pinkyを体現する)ユキオとカップルという設定で、タブー制約の多かったアメコミ映画史上初のLGBT肯定が注目されたものの、2018年公開の映画でやっとかいという話題があった。しかし、WWEは大金のためならサウジアラビア公演までやるが、昨年の『レッスルマニア』ではフィン・ベイラー入場にレインボー編隊が大挙登場してLGBTコミュニティ賛歌を鮮明にしている。今回のRAWではそのベイラーがボビー・ラシュリーとジンダー・マハールを撃破して、IC王座戦出陣が公約された。祭典では、またもレインボー軍支援になるものと予想されよう。♪True colors are shining through


 ハリウッドで大成功をおさめ年収ランキングでも本当の勝者になったバティスタも、これがプロレスラーとしての最後を公言しているわけだが、受けて立つトリプルHも「引退を賭ける」と。これはちょっと、そこまでは予想してなかったことかも知れない。それにしても、日本語版とか字幕版とか見てないのでわからないんだが、「ドゥシュバック」とかどう訳するんだろうか(笑)。

 
 その他、サーシャ・バンクス&ベイリーの女子タッグ王座戦はフェイタル4 way戦。また、ロック様が何度かホスト役で出てきている長寿番組Saturday Night Live(SNL)からコメディアン2名が、ブラウン・ストローマンが暴れるアンドレ・ザ・ジャイアント杯バトル・ロイヤルに参戦すると発表された。

 ついにロンダ・ラウジー、シャーロット、ベッキー・リンチの3 way女子戦が、『レッスルマニア』のメイン大トリになると公式発表がなされている。いよいよ祭典は、女子革命の集大成にして、究極のHappy Endingに向かって歴史の歯車が回りだした。

■ WWE RAW
日時:3月25日(現地時間)
会場:マサチューセッツ州ボストン TDガーデン(旧ボストン・ガーデン)

◆ベッキーが最速勝利!レッスルマニア史上初女子によるメイン戦に弾み

 レッスルマニア史上初、女子によるメイン戦決定が発表される中で、そのRAW女子王座戦で激突するロンダ・ラウジー、ベッキー・リンチ、シャーロット・フレアーが試合時間を競うビート・ザ・クロック・チャレンジでライオット・スクワッドの各メンバーと対戦した。

サラ・ローガン(クレイジー・マリー)が受け役リードすると日本流スポット展開に

 サラ・ローガンと対戦したロンダは逃げ回るサラを捕まえると、アームバーで沈めて1分25秒のタイムを記録。続けてルビー・ライオットと対戦したシャーロットはフィギュアエイトを決めるも1分25秒を越えてしまってロンダに敗戦。イラついたシャーロットは試合を控えるベッキーをビックブーツで蹴り飛ばしてしまう。ダメージを負ったベッキーは対戦したリブ・モーガンに攻め込まれ、繰り出したディスアーマーも外されて劣勢となったが、最後は隙を突いたジャックナイフホールドで丸め込んで3カウント。ベッキーはロンダを7秒上回る1分18秒の最速勝利で前哨戦を制し、祭典に向けて弾みを付けた。
 WWE史上初、ユニバースの後押しにより女子によるメイン戦に決定したトリプルスレット形式RAW女子王座戦が行なわれるPPV「レッスルマニア35」は日本時間4月8日にWWEネットワーク(日本語実況版有り)でライブ配信される。

◆ベイラー、祭典で王者ラシュリーのIC王座挑戦が決定!

 フィン・ベイラーがハンディキャップ戦に勝利してPPV「レッスルマニア35」でのIC王座挑戦権を獲得した。ベイラーはボビー・ラシュリー&リオ・ラッシュとの2対1のハンディキャップ戦が予定されていたが、ラッシュの怪我で急遽ジンダー・マハルが代理出場。レッスルマニアでのIC王座挑戦権をかけた闘いでベイラーは体格に勝るラシュリー&マハルを相手に躍動。セコンドのシン・ブラザーズの妨害に遭いながらもトペ・コンヒーロで場外のラシュリー&マハルを蹴散らすと、最後はクー・デ・グラをマハルに炸裂して3カウント。数的不利を跳ね返したベイラーがPPV「レッスルマニア35」で王者ラシュリーとIC王座戦で激突することが決定した。

◆盟友の敵討ち!レインズが祭典でマッキンタイアと激突

 リング復帰したローマン・レインズがPPV「レッスルマニア35」でドリュー・マッキンタイアと対戦することが決定した。これまでレインズの盟友のディーン・アンブローズ、セス・ロリンズを破ったマッキンタイアはレッスルマニアでのレインズ戦を再び要求。さらに「お前は白血病を倒したが、俺には勝てない。お前の家族は負ける姿を観ることになる」と挑発すると、レインズが現れてマッキンタイアと対峙した。
 レインズは「お前の挑戦を受けてやる!でも妻や子供のことを口にするな」とマッキンタイアを殴りつけて乱闘に発展。激しく攻撃するレインズだったが、マッキンタイアのローブローからのクレイモアを食らって沈んでしまう。さらに番組メイン戦ではアンブローズがマッキンタイアとラストマン・スタンディング戦で再戦。リベンジを狙うアンブローズだったが、マッキンタイアのクレイモアに沈んで返り討ちにされた。レインズ対マッキンタイアは遺恨戦プログラムが続く。

◆ハート・ファウンデーションが2019年のWWE殿堂入り

 ハート・ファウンデーションの2019年度WWE殿堂入りが公表された。2019年度の殿堂者としてはD-ジェネレーションX、ホンキー・ トンク・マン、トリー・ウィルソン、ハーレム・ヒート、30年勤続の従業員スー・エイチスン(ウォリアー・アワード)に続いて第6号となり、2006年に単独でWWE殿堂入りしたブレット・ハートは今回2度目の受賞となる。ブレット・ハートと義兄のジム・ナイドハートは1985年にハート・ファウンデーションを結成。ジミー・ハートがマネージャーを務め、1987年にはブリティッシュ・ブルドッグスを破って初の世界タッグチーム王座を獲得。1990年のPPV「サマースラム」ではデモリッションとの3本勝負に勝利して、2度目の世界タッグチーム王座に輝いた。
 殿堂入りセレモニー「WWEホール・オブ・フェーム2019」は、米国現地時間4月6日にニューヨーク州ブルックリンのバークレイズ・センターで行われ、その模様は日本時間4月7日にWWEネットワークでライブ配信される。


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