コフィ・キングストンの売り出し続くSmackDownビンス・マクマホン出まくり

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 今回のSmackDownもまた、オハイオ州から”find it here”とテロップが出たように助成金を得て『ファストレーン』に続きデイトンのナッター・センターに移動。ビンス・マクマホン御大も飛来して、『レッスルマニア』の仕込みにやっきである。

主人公、ベッキー・リンチも出てきた。

 あと、AJスタイルズの抗争プログラムはランディ・オートンになったが、そのランディが、「SmackDownを建てたのはAJとのキャッチフレーズを使うAJのインディーの経歴をバカにするセグメントも。「俺がWWEチャンピオンになった時、お前はビンゴ・ホール(ECW)でファンとの握手会をしていた」とか毒づくのだが、当然、「誇りに思っていることだ。今のロッカールームを見渡して見ろ。お前はそんな、下から上がってきた選手に囲まれているんだ」と逆襲されることになる。ガチだぁあああ!

 焦点となったのはコフィ・キングストンとニュー・ディだ。それにしても、ビンス会長の、お前の最近のパフォーマンスは素晴らしい、いずれは殿堂入りもするだろう。但し、ニューディとしての殿堂入りであって個人ではないという台詞は、前日のハーレム・ヒートの殿堂入りに、多くのWWEユニバースから「なんじゃそれは?」と皮肉られていることに対する、自身のパロディなのだろうか? もともとWWEがやっているというだけで、選考基準もでたらめなら、権威なんかなにもない殿堂なんだが・・・(笑)。

■ WWE SmackDown Live
日時:3月12日(現地時間)
会場:オハイオ州デイトン ナッター・センター

◆中邑&ルセフ、ニュー・デイの奇襲で因縁激化

 中邑&ルセフがザ・バーと組んでハーディ・ボーイズ&リコシェ&アリスター・ブラックとの8人タッグ戦に挑んだ。入場曲がフルに流されたのはアリスター・ブラック。本誌が合気道の「エイ、ホー」合の手じゃないのかと、ずっと指摘している耳に残るテーマである。

 中邑はブラックと打撃の応戦を展開すると、ルセフはジェフ・ハーディを捕まえてチームワークを発揮して試合を優勢に進めた。しかし、試合中盤に8人入り乱れての攻防に発展すると、突如ニュー・デイが乱入して試合は反則裁定に。中邑らは反撃を試みるも、ニュー・デイが鬱憤を晴らすかのように次々と相手を撃退。最後は中邑がウッズのスライディング・ニー、ルセフがトラブル・イン・パラダイスを食らって退散を余儀なくされた。襲撃の応酬となった中邑&ルセフとニュー・デイはさらにその因縁を激化させた。

◆アスカ、ソーニャ相手にアスカロックで一本勝ち

 SmackDown女子王者アスカがソーニャ・デビル(with マンディ・ローズ)とシングル戦で対戦した。アスカが蹴りの応酬を制すると、ソーニャはアスカの攻撃をかわしてスピアーを炸裂。ソーニャ相手に少し手こずるアスカだったが、顔面への平手打ちからエルボー連打でソーニャを場外に追いやると、繰り出したスライディング・ニーがマンディに直撃。これでふらついたマンディが、『ファストレーン』の再現とばかり、リングエイプロンの外幕を使ってソーニャを滑らせるスポットで妨害してしまい、その隙を突いたアスカがハイキックからのアスカロックでソーニャを撃退。アスカはタップを奪ってソーニャから一本勝ちし、ソーニャとマンディは不穏な空気に包まれた。
 試合後にアスカは「仲良しちゃうの? 私のパートナーこのタイトルしかおらへんのじゃ。いつでも誰でもええからかかってこいや! おらぁ!」と女子王座のタイトルを手に勝利をアピールした。

◆コフィ・キングストンが祭典の王座挑戦権をかけてガントレット戦へ

 エンディングでビンス・マクマホン会長がPPV「ファストレーン」でのキングストンに対する仕打ちに関して言及した。ビンス会長は「俺はWWE王座戦にコフィを加えるとは言っていない。トリプルスレットマッチにすると言っただけだ」と主張。するとそこへニュー・デイが登場して必死に懇願。「コフィが王座挑戦に相応しいのはWWEユニバースが求めているからだ」と主張するも、意見は対立してしまう。しかし、キングストン本人が「チャンスを獲得するのに何が必要か言ってくれ! みんな俺を信じてくれているんだ」と熱弁すると、突如ランディ・オートン、サモア・ジョー、シェイマス&セザーロ、ローワンの5人が次々と登場。
 ビンス会長は「レッスルマニアに行くには来週のガントレントマッチでこの5人を倒せ」と無茶な条件を提示すると、5人はニュー・デイを襲撃。しかし、ニュー・デイは奮闘して5人を返り討ちにした。生中継の時間ギリギリにコフィの絵が間に合うという離れ業の番組中継だった。

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