ジョニー・インパクト戦線離脱でブライアン・ケイジ孤立無援!インパクト・レスリング!

(C)TNA

 3月1日(現地時間・放送日)に『Impact Wrestling』が放送された。
 インパクト・レスリング(Impact Wrestling)は、アメリカ合衆国のプロレス団体。運営はアンセム・レスリング・エキシビジョンズ(Anthem Wrestling Exhibitions, LLC)。過去に団体名を幾度か変更しており、古い順にNWA-TNA(National Wrestling Alliance : Total Non Stop Action、2002年 ~ 2004年)、TNA(Total Non Stop Action Wrestling、2004年 ~ 2016年)、GFW(Global Force Wrestling、2017年7月 ~ 2017年9月)を名乗っていた。 多くのインディー団体が収入不足により倒産していく中で、経費の最小化で収入を確保する戦略を取っている。それは興行の開催場所の固定と安定した放映収入、そして選手の契約形態に反映されている。ほとんどの選手は専属契約という形ではないため他団体へ出場する選手も多い。また、ほぼ契約選手のみで興行を行うWWEとは対照的に、日本やメキシコなど海外の他団体との交流も積極的に行っている。
 今回の放送では、インパクト世界王者であるジョニー・インパクトがブライアン・ケイジと組み、キラー・クロス、ムースと対戦。ケイジもインパクトの王座を狙っているのだが、クロス、ムースのヒール軍の悪辣ぶりに耐えかねて再びインパクトとケイジが手を組んだ形だ。だが、ヒール軍として結束の強いクロスとムースに比べ、王座を巡って対立もしているインパクトとケイジの連携、過去に何度もちくはぐで仲間割れをしているだけに、今回も不安視されていた。しかし、試合が開始されるとインパクトとケイジの連携はばっちりでヒール軍を圧倒する。だが、試合中になんとインパクトが首を痛めたらしく戦線離脱。ドクターに囲まれ動けなくなり試合に参加できなくなってしまった。こうなると流石のケイジもクロス、ムースという怪物二人を相手にしては大苦戦を強いられる。実質ハンディキャップマッチとなってしまい流血させられ、最後はクロスのチョークの前に沈むという結果となった。リングで大の字で失神するケイジを見て勝ち誇るクロスとムース。不可抗力だが、結果的にケイジを見捨てた形になったインパクトに対し、ケイジは今後、どうするのか?再びわだかまりが出来てしまう可能性が高くなった。

■ Impact Wrestling
日時:2019年3月1日(現地時間・放送日)
場所:アメリカ・ネバダ州ラスベガス

<タッグマッチ>
○キラー・クロス、ムース
 キラー・ジャケット・チョーク
●ジョニー・インパクト、ブライアン・ケイジ

<シングルマッチ>
○ウェンツ
 ピンフォール
●イーサン・ペイジ

<シングルマッチ>
○テッサ・プランチャード
 ピンフォール
●デリラ・ドゥーム

<タッグマッチ>
○ファラー・バー、KM
 ピンフォール
●レノ・スカム

<タッグマッチ>
○トミー・ドリーマー、ウィリー・マック
 ピンフォール
●oVe

<シングルマッチ>
○ウィリー・マック
 反則
●ジェイク・クリスト


▼[ファイトクラブ]今週のマット界~レッスルマニア決戦NXT-新日ROH~前田Friday上井KENTA他

[ファイトクラブ]今週のマット界~レッスルマニア決戦NXT-新日ROH~前田Friday上井KENTA他

※490円電子書籍e-bookで読む(PayPal決済easypay、銀行振込対応)
’19年03月07日号全日横浜 新日ROH迎撃WWE マーベラス ボリショイ引退 KrossOver WLC