狂乱の電流爆破フェスティバルで本誌カメラマン場外悶絶! 高橋奈七永新爆女王に!!

 大日本プロレスの宇藤純久との電撃結婚の余勢を駆って、防衛記録を伸ばそうとした第3代爆女王世羅りさだったが、そのスイートな野望をアラフォーの高橋奈七永が粉砕した。
 開幕早々、場外戦へ世羅りさを誘った高橋奈七永は、
「何が電撃結婚だ! 」
と有刺鉄線を巻き付けた竹刀で締め上げ、有刺鉄線ボードに叩きつける。さらに王座を狙うパートナーの松本浩代にも攻撃された世羅りさはグロッキーに。

 水波綾を有刺鉄線バットで爆破した松本浩代は、残る高橋奈七永を有刺鉄線ボードで葬ろうとしたが交わされ、逆にナナラッカで頭を有刺鉄線ボードに突き刺されると、トドメの爆破を浴びて万事休す。

 一方、工藤めぐみから赤いベルトを受け取り、SEAdLINNNGの白いベルトとの2冠を達成した高橋奈七永は、
「この2本のベルトと電撃結婚します! 」
と、プロレスと添い遂げる宣言で締めた。

 

 続くメインは、VOODOO-MURDERSの名称を賭けた田中将斗とTARU組の金網からの脱出マッチ。
 先にリングインした田中将人組に場外で対峙し、様子を伺うTARU組。

 ここでTARUが椅子を手にし、
「金網があるから投げないだろう」
との油断を突いてまさかの投擲。
 予想通り金網にぶつかったパイプ椅子が、逃げ遅れた本誌カメラマンの背中に落下して悶絶させた。

 ゴングと同時に4人入り乱れる混乱から順調に減っていき、TARU vs.田中将人&菅原拓也に。田中将人が爆破されるが、数的優位で机にダイブ、揃って脱出を図る。しかしここでパウダーを使われた上に、脱出ルートの仕掛けが爆発し、被弾すると、その間に悠然と脱出したTARU組の勝利となった。




 勝利したTARUは田中将人組にVOODOO-MURDERSのシャツを脱ぐよう命じると、
「他のもんに使われん様に商標登録せんといかん」
と、電流爆破の商標を登録した大仁田厚をネタに笑いをとる。
 さらにオッキーリングアナに物販のVOODOO-MURDERSのTシャツの告知を強要するなどやりたい放題で大会を締めた。
 次回電流祭は8・24と決定。実際に観る電流爆破の凄まじさは格別で、最高のライブ体験となる事は間違いない、と、背中をさすりながら断言させて戴く。

■ ZERO-1 超花火電流爆破フェスティバル2019 in KAWASAKI『川崎伝説』
日時:2月16日(土) 開始17:30
会場:川崎市スポーツ文化総合センター・カルッツかわさき

<第1試合 タッグマッチ30分1本勝負>
日高郁人 ●北村彰基
 9分0秒 スワンダイブ式ファイヤーバードスプラッシュ⇒体固め
〇SUGI 鈴木裕太

<第2試合 スペシャルシードタッグマッチ30分1本勝負>
〇世志琥 下田美馬
 10分7秒 ダイビングセントーン⇒体固め
中島安里紗 ●沙恵

<第3試合 タッグマッチ30分1本勝負>
大谷晋二郎 〇高岩竜一
 10分2秒 デスバレーボム⇒体固め
佐藤耕平 ●岩﨑永遠

<第4試合 爆女王選手権試合~電流爆破デスマッチ 時間無制限1本勝負>
[王者]世羅りさ ●松本浩代
 18分0秒 爆破⇒体固め 
〇高橋奈七永 水波綾
※高橋奈七永が第4代王者となる

<第5試合 『ブードゥープリズンブレイク」金網デスマッチ&電流爆破バットデスマッチ 時間無制限1本勝負>
●田中将斗 菅原拓也 火野裕士 朱崇花
 vs.
〇TARU クリス・ヴァイス 将軍岡本 横山佳和
※勝利条件 全員が金網から脱出
①横山(22秒エスケープ成功)②火野(2分5秒エスケープ成功)③朱崇花(5分31秒エスケープ成功) ④将軍岡本(10分3秒エスケープ成功)⑤クリス(10分43秒エスケープ成功)⑥TARU(15分45秒エスケープ成功)※田中&菅原残りでTARU組の勝利