GRACHANの10周年記念大会となる9･9大田区大会が盛況のうちに終了した。
　メインで行われたフェザー級タイトルマッチは、王者坂本がレフェリーストップで激勝、記念大会を締めくくった。

■　GRACHAN 36　 GRACHAN 10周年記念大会
日時：9月9日（日）　開始15:00
会場：大田区総合体育館

＜第14試合　GRACHANフェザー級タイトルマッチ　5分3R＞
〇阪本洋平（31＝T-BLOOD/初代GRACHANライト級王者、第2代GRACHANフェザー級現王者）
　TKO　1R4分6秒　※レフェリーストップ
●原井徹（31＝フリー/挑戦者）
※阪本は初防衛に成功

＜第13試合GRACHANライト級王座決定戦　5分3R＞
〇山本琢也（パラエストラ千葉）
　判定3－0
●岸本泰昭（総合格闘技道場コブラ会 /GLADIATORライト級王者

＜第12試合　GRACHANフェザー級　5分2R＞
〇昇侍（トイカツ道場/初代ライト級キング・オブ・パンクラス）
　TKO　1R4分20秒
●近野淳平（ロデオスタイル）

＜第11試合　GRACHANミドル級　5分2R＞
〇圭太郎（圭太郎道場）
　TKO　1R2分35秒
●清水来人（K-Clann）

＜第10試合　GRACHANバンタム級　5分2R＞
〇米山千隼（マルワジム横浜）
　判定3－0
●中村謙作（吉田道場/第2代GRACHANバンタム級王者）

＜第9試合　GRACHANアトム級　5分2R＞
〇沙弥子（マルワジム横浜）
TKO　1R2分38秒
●チェ・ジュ（韓国/GangnamMMA）

＜第5試合　GRACHANフライ級王座決定戦　5分3R延長1R＞
〇松場貴志（ALIVE）
　TKO　3R3分53秒
●山本聖悟（フリー）
※松場が新王者に

＜第4試合　GRACHANバンタム級タイトルマッチ　5分3R＞
〇堀友彦（フリー/第5代GRACHANバンタム級現王者）
　判定2－1
●手塚基伸（コブラ会・ファイティングリプル/第3代GRACHANバンタム級王者）
※堀が2度目の防衛に成功

＜第3試合　GRACHANフェザー級　5分2R＞
〇遠藤来生（POD）
　判定3－0
●伊藤空也（禅道会）

＜第2試合　GRACHANフライ級　5分2R＞
〇AYA（BRAVE）
　TKO　1R59秒
●ザン・アルン（韓国/GangnamMMA）

＜第1試合　GRACHANフライ級　5分2R＞
〇ねこ☆佐々木（マルワジム横浜）
　判定2－0
●吉澤勇人（AFC）

◎1MCキックボクシングルールマッチ
＜第8試合　1MCキックボクシングルール　60kg契約　1R2分・2R1分＞
〇岩崎涼（AKSドミネーター）職業：アニソンBAR経営/42歳
　判定2－0
●坂本健太郎（株式会社YAMATO）職業:会社経営/41歳

＜第7試合　1MCキックボクシングルール　47kg以下契約　1R2分・2R1分＞
〇マッコリん（ラジャサクレックムエタイジム）職業:介護士
　判定3－0
●山本瑞希（BLUE DOG GYM）職業:スナック・ガールズBAR経営

＜第6試合　1MCキックボクシングルール　85kg以下契約　1R2分・2R1分＞
〇木村祐英（ファイトフィット池袋）職業:自営業/44歳
　TKO　1R14秒
●武富祐介（株式会社スペシャル腕）職業：整体・小顔サロン経営/39歳