タイ中部の東部に位置するラヨーン県の“マクロ”ショッピングモールで開催された『THAI FIGHT Rayong』。ムエタイ、バンテージムエタイの“カッチューア”で行われた9試合はタイ選手 vs. 外国人選手という方式になり、タイ側の8勝(4KO)1敗という圧勝となった。ミャンマーから参戦のラウェイ選手ヤン・ナイン・アウン(ILFJ日本大会2度参戦)とミン・マウン・マウン(『ラウェイ・ネイション・チャンピオンシップ2018』ベスト4、『ラウェイ・ネイション・チャンピオンシップ2018』出場)は両者1R3ダウンの完敗を喫した。
■『THAI FIGHT ระยอง』
日時:2018年8月25日 18:20開始
場所:タイ・ラヨーン県マクロモール
<第9試合 カッチューア 74㎏ 3分3R>
○スッサコーン・ソー・クリンミー(タイ)
延長1R判定
●アヤブ・サキ(イラン)
<第8試合 カッチューア 69㎏ 3分3R>
○PTT・ペッチュランルーン(タイ)
1RKO ※3ダウン
●ヤン・ナイン・アウン(ミャンマー)
<第7試合 カッチューア 71㎏ 3分3R>
○セーンサターン・クロン・サウン・プルリゾート(タイ)
判定
●ファビアン・ハンデット(ドイツ)
<第6試合 カッチューア 68㎏ 3分3R>
○パヤック・サミー・ルークジャーオポローントム(タイ)
1RKO ※3ダウン
●ミン・マウン・マウン(ミャンマー)
<第5試合 カッチューア 74㎏ 3分3R>
○チャナジョン・P.K.セーンチャイムエタイジム(タイ)
2RKO ※パンチ
●ティムラ・デジャロフ(ウズベキスタン)
<第4試合 カッチューア 68㎏ 3分3R>
○ペッチ・サミー・ルークジャーオポローントム(タイ)
1RKO ※左フック
●ユラゾフ・セレク(ロシア)
<第3試合 ムエタイ 65㎏ 3分3R>
○セーンチャイ・P.K.セーンチャイムエタイジム(タイ)
判定
●二キタ・スロべズキン(ロシア)
<第2試合 カッチューア 63㎏ 3分3R>
●ペッチ・ファンガン・ルークジャーオポローントム(タイ)
1RKO ※3ダウン
○マシアス・ジョンソン(スェーデン)
<第1試合 ムエタイ 67㎏ 3分3R>
○サタンファシット・ナヨーク・チャイソンクラ(タイ)
判定
●ルイス・カジャィバ(ブラジル)