KNOCKOUT初代ライト級王者は不可思! ベルトを越えて更なる高みへ〜ワンダーバード飛翔!!

 神興行、KNOCK OUT8・19夏祭りは、文字通りのKO決着連発で、酷暑一段落の大田区総合体育館を興奮で熱く燃やした。
 だが、観客には嬉しいKO決着連発も、運営側としては19:00からのBS11生中継にメインイベントを合わせる為にヒヤヒヤ。
「RIZIN(7・29さいたまスーパーアリーナ)みたいに1時間休憩入れます」
とのジョークも飛び出したが、第5試合で髙橋一眞が世界最高峰王者ヨードレックペットを相手に判定までもつれ込ませる闘いをみせる大殊勲。
 小野寺プロデューサーによると休憩を長くとったりしない為に「映像を用意していた」とのことだが、今回は流さずに無事メインを迎えることになった。
 
 ゴールデンでの生中継となった、初代スーパーライト級王座を賭けた試合は、中盤まではカウンターで有効打を積み上げた秀樹がポイントでリード。だが第4ラウンド、不可思の猛ラッシュで秀樹は痛恨のダウン。


判定まで持ち込んだものの2-0で不可思の勝利となった。
第5ラウンド終了直後、負けを悟ってうなだれる秀樹

 激戦の末に戴冠した不可思は、ベルトの価値を認めながらも目標ではないとキッパリ。そして神童・那須川天心の名を上げ、ベルトに関係なく人が集まってくる様な存在を目指すと宣言した。

 既報の通り、今大会はVRでの世界配信が行われ、試合中にさらにライト級アジアトーナメントの開催も発表された。2年目のKNOCK OUTは世界を舞台に立ち技格闘技の覇権を握るべく飛翔する。ワンダーバード不可思の言動と供に、今後も目が離せない注目の興行になりそうだ。
 
<メインイベント 初代スーパーライト級王座決定トーナメント 決勝戦 64.0kg契約 3分5R>
64.0kg
〇不可思
 5R判定勝ち 50-49,48-48,49-48
●秀樹

不可思がKNOCK OUT初代スーパーライト級王者に

■ KNOCK OUT SUMMER FES.2018
日時:8月19日(日) 開始16:00
会場:東京・大田区総合体育館
観衆:2730人(=主催者発表)

<第1試合 64.5kg契約 3分5R>
63.5kg
〇水落洋祐
 4R 1分06秒 KO
●橋本悟
63.0kg

<第2試合 70kg契約 3分5R>
70.0kg
〇緑川創
 2R 1分16秒 TKO
●宍戸大樹
70.0kg

緑川の肘で骨が見えるほど額を切り裂かれた宍戸が壮絶TKO負けとなった

<第3試合 初代フライ級王座決定トーナメント1回戦 51kg契約 3分5R>
50.8kg
●能登龍也
 2R 1分10秒 KO勝ち 
〇大﨑一貴
50.8kg

大崎の猛攻で能登は戦意喪失
※大﨑一貴がトーナメント準決勝進出決定

<第4試合 初代フライ級王座決定トーナメント1回戦 51kg契約 3分5R>
50.8kg
〇石井一成
 5R判定 50-48,50-47,50-46
●政所仁
50.8kg
石井一成がトーナメント準決勝進出

<第5試合 61.5kg契約 3分5R(ノンタイトル戦)>
61.35kg
〇ヨードレックペット・オー・ピティサック
 5R判定 50-48,50-48,50-47
●髙橋一眞
61.35kg

<第6試合 61.5kg契約 3分5R>
61.5kg
〇森井洋介
 3R 2分52秒 KO
●大月晴明
61.5kg


ダウンを奪って勝利確実にも関わらず、なおもガムシャラに倒しにいった森井。大月必死の反撃で出血したが、Mr. KNOCK OUTの面目躍如で晴れ晴れとした表情。


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’18年08月30日号WWEブルックリン連戦 達人 飯伏KnockOut不可思 黒船ONE 闇社会 豊登