徳留一樹がONE Championshipと契約!パンクラス、UFC、QUINTETでも活躍

 アジア最大の格闘技プロモーションOne Championshipが、新たに徳留一樹との契約締結を発表した。ONE Championshipと契約を結んだ日本人選手はこれで合計18人となった。

以下、AbemaTVリリースより
徳留一樹選手(パラエストラ八王子)  

 左ストレートに一撃必殺の威力を秘めた徳留選手は再び世界への扉をこじ開け、ONEのステージに上がります。強い意志を持って世界最高峰の格闘技団体と契約した徳留選手、新たな挑戦に注目が集まります。

「AbemaTV」と「ONE Championship」は20大会以上に渡る放送契約を締結し、ONE側は「1大会あたり2名の日本人選手出場」を保証。これを受けてONE Championship首脳陣とONE日本アドヴァイザーの長南亮氏、AbemaTVの3者で協議を重ね、新たな参戦候補となる日本人格闘家候補たちをピックアップ、折衝を行ってまいりました。多くの選手との交渉が現在も続いており、順次発表させていただく予定です。

<既に契約下にある選手> 17名 *順不同
□内藤のび太 選手(パラエストラ松戸/ONE世界ストロー級王者) 
□鈴木隼人 選手(BRAVEジム)
□渋谷莉孔 選手
□竹中大地 選手(パラエストラ和泉)
□今成正和 選手(今成柔術)
□藤沢彰博 選手(心技道場)
□青木真也 選手(フリー)
□安藤晃司 選手(NEVERQUIT)
□山田哲也 選手(しんわトータルコンバット) *6/29ミャンマー大会参戦
□V.V Mei選手(和術慧舟會GODS /RIKIGYM/Team Teppen
□松嶋こよみ 選手(パンクラスイズム横浜)
□和田竜光 選手(フリー)
□朴光哲 選手(KRAZY BEE)
□下石康太 選手(BLOWS)
□長谷川賢 選手(フリー) *6/29ミャンマー大会でONE世界ミドル級王座に挑戦
□小笠原裕典 選手(クロスポイント吉祥寺)
□上久保周哉 選手(TRY.H studio) 

■ ONE Championship CEO チャトリ・シットヨートン氏コメント
 また新たに、日本人ファイターが「ONE Championship」に加わってくれることになりました。徳留選手が強い意志を持って世界最高峰の格闘イベントのドアを叩いてくれたことに感謝します。強烈なKOパワーを秘めた左ストレート、そして「Quintet」で見せたグラップリングスキルで、徳留選手が「ONE Championship」のトップコンテンダーに上り詰めることを期待しています。

2014年9・20『UFC FIGHT NIGHT JAPAN 2014』にも参戦!

 6・9『QUINTET FIGHT NIGHT in TOKYO』では井上学を担架送りにするなど強烈な印象を残した。

■ 長谷川賢選手が出場予定!AbemaTV 「ONE Championship」ミャンマー大会 番組概要

長谷川選手はいきなりのタイトルマッチ!山田哲也選手出場
放送日程:6月29日(土)
放送時間:夜9時放送開始(予定)
放送チャンネル:格闘ch
放送URL

■ 『ONE CHAMPIONSHIP 74 “Sprit of a Warrior”』
日時 2018年6月29日 18:30(現地時間)開始
場所 ミャンマー・ヤンゴン・ツワナ・ナショナルインドアスタジアム

<ONEミドル級(‐93.0㎏)タイトルマッチ 5分5R>
オング・ラ・エヌサン(ミャンマー/ONE Championshipミドル級&ライトヘビー級王者)
 vs.
長谷川賢(日本/元DEEPメガトン級王者)

<バンタム級(-65.8kg) 5分3R>
レオナルド・イッサ(ブラジル)
 vs.
ローマン・アルバレス(グァム)

<スーパーシリーズ フェザー級(‐70.3キロ) キックボクシング>
サゲッダーオ・ペットパヤータイ(タイ)
 vs.
マー・ジャワン(中国)

<フェザー級(‐70.3キロ) 3分5R>
ハファエル・ヌネス(ブラジル)
 vs.
山田哲也(日本)

<バンタム級(‐65.8キロ) 5分3R>
アフマド・カイス・ジャスール(アフガニスタン)
 vs.
チャン・レイ(中国)

<ストロー級(‐56.7キロ) 5分3R>
ジェレミー・ミアド(フィリピン)
 vs.
クリッサダ・コンスリチャイ(タイ)

<スーパーシリーズ 67㎏契約 キックボクシング>
トッカタトン・ペットパヤタイ(タイ)
 vs.
メハディ・ザトゥト(フランス)

<フライ級(‐61.2㎏) 5分3R>
ソー・ダルワイト(アフガニスタン)
 vs.
マイト・ヤイン(ミャンマー)

<スーパーシリーズ ライト級(77.1㎏) キックボクシング>
エリオット・コムぺトン(オーストラリア)
 vs
マッシュ―・セムパー(アメリカ)