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オラオラ初のチーム対抗賞金マッチはWWFジム/TEAM YU-TOが優勝3・16「悪羅悪羅闘技場オラオラコロシアムvol六 〜戦場(いくさば)〜」

2014年最初のイベントとなったオラオラのメインは、初の試みとなる「悪羅悪羅組織格闘 オラオラチームファイト」と称したチーム対抗戦。このチーム戦は、全て65kg以下契約で行われることになっており、優勝チームには賞金50,000円が贈呈されることになっている。このチーム対抗戦に出場するのは、STELLA、WWFジム/TEAM YU-TO、主催者選抜による悪羅悪羅闘技場選抜の3チーム。くじ引きの結果、STELLAがシード権を獲得し、WWFジム/TEAM YU-TOと悪羅悪羅闘技場選抜が激突することになった。

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第17試合

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(上)第15試合
(下)第14試合

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(上)第5試合
(中)第4試合
(下)第3試合


■ 悪羅悪羅闘技場実行委員会
「悪羅悪羅闘技場オラオラコロシアムvol六 〜戦場(いくさば)〜」
日時:3月16日(日)開場15:00 開始15:30
会場:栃木・Stella宇都宮

<第17試合 メインイベント 悪羅悪羅組織格闘 オラオラチームファイト 決勝戦 1分30秒3R(延長無制限)>
●まさなり(STELLA)
 TKO 2R0:42 ※パンチ連打→レフェリーストップ
○ギャランドゥ”うるる”リョータ(WWFジム/TEAM YU-TO)

1R
ゴングと同時に、手を止めずにパンチの打ち合う両者。中盤に差し掛かったころ、リョータは左右ボディフック連打からのパンチ連打、右ローでまさなりからダウンを奪う。

2R
互いに手を止めずにパンチの連打をし、ノーガードで打ち合う。この状態が続くが、リョータの手数が増し、パンチ連打でまさなりからダウンを奪うと、その後もリョータがパンチを出し続け、レフェリーが割って入ってストップ。WWFジム/TEAM YU-TOがチーム対抗戦を制し、賞金50,000円を獲得した。

<第16試合 メインイベント 悪羅悪羅組織格闘 オラオラチームファイト 決勝戦 1分30秒3R(延長無制限)>
○タオパイパイ中尾(STELLA)
 不戦勝
●PT栗原(WWFジム/TEAM YU-TO)
※PT栗原が負傷により試合が不可能となり、不戦勝扱いとなった。これにより、1勝1敗となり、まさなりvsギャランドゥ”うるる”リョータの一戦で優勝チームが決定することとなった。

<第15試合 メインイベント 悪羅悪羅組織格闘 オラオラチームファイト 決勝戦 1分30秒3R(延長無制限)>
●オーナー(STELLA)
 TKO 1R1:03 パンチ連打→レフェリーストップ
○戸愚呂 亘(WWFジム/TEAM YU-TO)
勝者:戸愚呂 亘

戸愚呂の左右ボディフック連打からのパンチ連打でオーナーからダウンを奪うと、戸愚呂はオーナーをコーナーに詰め、立て続けにパンチ連打。ガードするオーナーだが、戸愚呂のパンチ連打が止まらず、レフェリーが割って入って試合をストップ。まずはWWFジム/TEAM YU-TOが1勝をマークした。

第14試合 セミファイナル セミプロマッチ スーパーバンタム級 2分3R(延長無制限)>
●いしやまよしひろ(WWFジム/TEAM YU-TO)
 KO 1R1:05 ※右ハイキック
○田口 尚文(ストライカー宇都宮)

開始早々に、田口が放った右ハイがいしやまのアゴをとらえてダウンを奪うと、いしやまはパンチとヒザで応戦するが、田口の右ハイがまたもいしやまのアゴをとらえ、いしやまがバッタリ倒れ込んだところでレフェリーがストップ。田口が圧巻のKO劇をやってのけた。

<第13試合 ライト級 1分30秒3R(延長無制限)>
●マスター(うずまき)
 TKO 2R1:25 ※ヒザ蹴り→セコンドからのタオル投入
○ベトナム戦士(P’s)

<第12試合 スーパーフェザー級 1分30秒3R(延長無制限)>
●大地(悪羅スタ埼玉・リビング)
 TKO 2R1:30 ※右ストレート
○山崎(小林道場)
大地は1Rにパンチ連打でダウン1あり

<第11試合 68kg契約 1分30秒3R(延長無制限)>
●英樹CRUSH(フリー)
 判定3-0 30-27 30-26 30-27
○西田 親玄(KS宇都宮ジム)
英樹は1Rにヒザ連打でダウン1あり

<第10試合 スーパーライト級 1分30秒3R(延長無制限)>
●りゅーやぱふぱふ(祥汰学級)
 判定3-0 30-27 30-27 30-26
○大原(小林道場)
りゅーやは1Rにヒザ連打でダウン1あり

<第9試合 ミドル級 1分30秒3R(延長無制限)>
○YUKIHIRO(ストライカー宇都宮)
TKO 2R1:27 ※パンチ連打
●高橋 尚吾(小林道場)
高橋は1Rに右ロー連打でダウン1あり

<第8試合 バンタム級 1分30秒3R(延長無制限)>
○シュッシュ浅の(WWFジム/TEAM-YU-TO)
TKO 3R1:10 ※パンチ連打
●根本 和季(P’s)
根本は3Rに右ヒザでダウン1あり

<第7試合 スーパーウェルター級 1分30秒3R(延長無制限)>
○タイガーマスク(不明)
 延長判定3-0 ※本戦判定1-0 30-30 30-30 30-29藤井
●藤井 大二朗(P’s)

<第6試合 フェザー級 1分30秒3R(延長無制限)>
●山本 智一(小林道場)
 延長判定2-0 ※本戦判定は30-30 29-29 29-29
○鈴木 力人(P’s)

<第5試合 ヘビー級 1分30秒3R(延長無制限)>
●Lv3たかのり(STELLA)
 判定2-1 30-28 29-28 30-29
○ハント谷USAよしひろ(WWFジム/TEAM-YU-TO)

<第4試合 悪羅悪羅組織格闘 オラオラチームファイト 準決勝戦 1分30秒2R>
○PT栗原(WWFジム/TEAM YU-TO)
 TKO 1R0:15 ※左ストレート
●成基(悪羅悪羅闘技場選抜)

成基が右ローと右ハイを打って前に出るが、栗原はこれをかわし、一気に懐に詰めてパンチ連打。右フックで顔面をかすめたところに左ストレートを合わせ、成基が崩れ落ちたところでレフェリーがストップ。栗原が無傷の圧勝を収めた。栗原の勝利により、WWFジム/TEAM YU-TOが完全勝利を収めての決勝進出を決めることに成功した。

<第3試合 悪羅悪羅組織格闘 オラオラチームファイト 準決勝戦 1分30秒2R>
○ギャランドゥ”うるる”リョータ(WWFジム/TEAM YU-TO)
 TKO 1R1:04 ※パンチ連打
●ケンモクコウスケ(悪羅悪羅闘技場選抜)

パンチで打ち合う状態が続き、足を止めて打ち合う展開に。ギャランドゥがケンモクをロープに詰めてパンチ連打でケンモクからダウンを奪う。ギャランドゥはまたもパンチの連打を浴びせ、ケンモクが崩れ落ちたところでレフェリーが割って入り、ギャランドゥがTKOで勝利を収めた。これにより、WWFジム/TEAM YU-TOの決勝進出が確定した。

<第2試合 悪羅悪羅組織格闘 オラオラチームファイト 準決勝戦 1分30秒2R>
○戸愚呂 亘(WWFジム/TEAM YU-TO)
 判定3-0 20-19 20-18 20-18
●田口 裕也(悪羅悪羅闘技場選抜)

パンチを打ちながら前に戸愚呂は、田口をロープに詰めてヒザを連打。田口は押されながらもパンチ連打で応戦。ガードでしのぐ戸愚呂は、右フックで田口の顔面をとらえると、ロープに詰めてヒザを連打し、判定で戸愚呂が勝利。まずはWWFジム/TEAM YU-TOが1勝を収めた。

<第1試合 ミドル級 1分30秒3R(延長無制限)>
○柿沼 悠太(ストライカー宇都宮)
 判定3-0 30-28 30-28 30-27
●木村 寛(小林道場)


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2014年03月16日 21:28に投稿されたエントリーのページです。

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