■ WRESTLE-1 2014 TOUR After OUTBREAK
日時：3月22日（土） 開場：17：30 開始：18：30
会場：東京・後楽園ホール 観衆：1,200人
W-1に亀裂・・前回、両国大会で明暗の別れた、エース・KAIと真田。日本人初のTNA Xディビジョン王者となった真田は、米国から凱旋帰国し、王座挑戦権を勝ち取った吉岡世起と防衛戦。勢いに乗る吉岡の善戦虚しく、真田が王者の貫禄を見せつけた。
一方のKAIは、オープニングでマッチメーカーの征矢とマイク・アピールでやり合う。征矢はKAIとデスペラードがタッグを組んで、自分と６人タッグマッチで闘う事を決定したが・・・セミファイナルで実現した、この試合、KAIとデスペラードの間にも不穏な空気の中、結果はKAIが征矢をフォールして決着が付く。
しかし、エースは一人迷走することになる。一体KAIは何処に向かうのか・・・
＜第9試合 TNA Xディビジョン選手権試合 60分1本勝負＞
◯真田聖也(王者)
14分23秒、ラウンディング・ボディプレス⇒片エビ固め
●吉岡世起(挑戦者)
※真田がタイトル防衛に成功
＜第8試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負＞
●征矢 学、カズ・ハヤシ、近藤修司
13分41秒、LAT ⇒片エビ固め
◯KAI、河野真幸、レネ・デュプリ
＜第7試合 シングルマッチ30分1本勝負＞
◯船木 誠勝
3分27秒、ハイブリッド・ブラスター⇒体固め
●宮本 和志
大会の全容と詳細は、マット界舞台裏4月3日号新日展望全日外人長与Kaoru復活W-1真田Tribelateソチ五輪に掲載されました。
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