ミア・イムが１６日夕方に成田空港に到着しました。
２０日東部フレンドホールにて試合でLeonと組み、倉垣&トルメンタ組と対戦します。
成田到着後、ホテルにチェックインした後にメキシコ勢と再会を楽しんでいました。
（ミア・イムのコメント）
『ミアです。たった今、成田に着きました。日本は７回目ですが、またREINA女子プロレスに参戦できてとても幸せです。素晴らしい試合をお見せできるように頑張ります。』
９月２０日東部フレンドホール大会において、『ミア・イム応援シート』を販売します。
席はステージ席（５０００円）で特典としてミア・イム記念Ｔシャツとサイン入りポスターがつきます。
予約申し込みは、REINA女子プロレス（043-224-0017）かREINAホームページにて
対戦カード・大会概要はこちら
ミア・イム再来日、CMLL-REINAインターナショナルjr王者、現REINA世界タッグ王者セウシス手が三冠に挑む！〜9・20東部フレンドホール大会
■ REINA女子プロレス
日時：9月20日
会場：東部フレンドホール
前売券：ステージ席５０００円 自由席３０００円 中学生以下無料（要証明書）
※当日はすべて５００円増し
取扱所：チケットぴあ、イープラス、水道橋チャンピオン、書泉グランデ
＜メインイベント REINA世界女子王座決定試合 30分1本勝負＞
朱里(WNC) vs. セウシス(CMLL)
空位であったＲＥＩＮＡ世界女子王座が復活する。その決定戦には今や、ＲＥＩＮＡの外国人エースと言っても差し支えのないセウシスが外国人代表として出場。そして、日本人代表として、朱里が出陣する。
ＲＥＩＮＡにレギュラー的に参戦を続けてきた朱里だが、様子見期間を経て、いよいよ戦いの最前線に乗り出す。朱里が対外国人との戦いを繰り広げるようなことになれば夢のカードが次々と膨らんでくる。そのためにもまずはＲＥＩＮＡ頂点のベルトを腰に巻き、トップの位置を取ることが不可欠。しかし、セウシスと言えば 数々の日本人選手たちを沈めてきた強豪であり、一筋縄ではいかない。結果如何によっては、朱里の求引力が下がってしまう危険性すらある。果たして復活・ＲＥＩＮＡ王座の行方はいかに？
＜セミファイナル REINAスーパータッグマッチ 30分1本勝負＞
ミア・イム(REINA)、Leon(JWP) vs. 倉垣翼(JWP)、チカ・トルメンタ(REINA)
ミア・イムが日本再上陸を果たす。今回の来日ではさらに本腰を据えての活動となるだけに、その初戦でどれだけインパクトを残すかがカギとなってくる。 その相手には今、ＲＥＩＮＡマット台風の目となっているチカ・トルメンタだ。ミアが留守の間にＲＥＩＮＡの”センター取り”を果たしたトルメンタに対し、ミアはどう主役の座を 奪い返そうとなするのか。
もう一人気になる存在は倉垣翼だ。昨年のアメリカ遠征では全米のファンの度肝を抜くファイトで株を上げただけに、まずはミア相手にその規格外のパワーを見せつけて、再び海外へ向けてのアピールを仕掛けてくるだろう。それぞれの思いが交差するタッグマッチだけに、個々の主張合戦が楽しみな一戦だ。
＜第三試合 REINAスーパシングルマッチ 20分1本勝負＞
下田美馬(CMLL) vs 真琴(WNC)
下田美馬がREINAに帰ってきた。その危険な香りは真琴をイジメ抜くことになるのか。しかし真琴にとってはワンランク上を目指すチャンスとも言える。その毒と刺激に飲まれることなく、真琴のカラーを見せることできれば、一気に浮上の目が出てくる。
さらに注目は真琴による“プロレス学園”開校の動き。今のところ、小林香萌のみがその生徒であるが、もし下田を勧誘するようなことがあればどんなリアクションが返ってくるのだろうか。 真琴の決断はいかに？？
＜第二試合 REINAスペシャルタッグマッチ 20分1本勝負＞
亜利弥' 、ラビット美兎(JWP) vs. 小林香萌(WNC) 、Sareee(Diana)
REINAのリングでは小悪魔ファイトが爆発するラビット美兎。この日の相手は小林香萌、sareeeという格好の獲物。ラビットのイジメっぷりがまた激しさを増しそうだ。
またSareee＆小林の新世代タッグは魅力十分。Sareeeが先輩の立場として、どう小林を引っ張るかにも興味がそそがれる。
まあ小林は試合を重ねるごとに成長ぶりが現れており、その過程をぜひ見届けてほしい。そして亜利弥が二人の前に大きな壁として立ちはだかる。新世代タッグはこれをどう乗り越えていくか。
＜第一試合 REINAスペシャルシングルマッチ 20分1本勝負＞
バケリータ(CMLL) vs 雫有希（きらきら太陽プロジェクト）
新REINA世界タッグ王者となったバケリータ。タッグでの実力は満天下に示したが、シングルでもその存在感を見せたいところ。
対戦相手の雫あきは曲者ぶりとしてはかなりの動きを見せるだけにここで不覚を取ってしまう可能性もある。バケリータにとって、今後の評価が下される重要な一戦と言えよう。
レフリー：TOMMY, 日向小陽
リングアナウンサー：富山智帆
実況解説：泉井弘之介
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