« これぞ「世界のプロレス」REINA女子プロレス千葉大会、日本デビュー戦で誕生日迎えたアレックス | メイン | 6.24 「M-1ムエタイチャレンジ Sutt Yod Muaythai vol.2」Part.2 梅野源治ルンピニー査定試合合格! »

元柔道金メダリスト石井慧 インド資本メジャーMMA団体『Super Fight League』と契約

078a.jpg
石井慧が『Super Fight League』と契約

 衰退している日本総合格闘技と反比例するかのように、アジアではMMAの人気が高まっており、大規模な大会が開かれる様になってきている。その筆頭がインドの大富豪が開催している『Super Fight League』とシンガポール資本の『One FC』であり、先日『One FC』は第四回大会をマレーシアで開催して大成功をおさめている。

 スケジュールの発表が出来ないDREAMと違い、アジアメジャーMMA大会は、UFC並にスケジュールを発表しているのも勢いを感じさせる。特に『Super Fight League』は今年の12月までの4大会行うと日程まで発表されているが、更に大物選手と契約した事が発表された。

石井慧
ジェフ・モンソン
ラモー・ティエリ・ソクジュ
マイケル・ペイジ

 上記4選手が今回、契約したと発表された選手だが、注目は、日本の石井慧だ。柔道金メダリストから総合格闘技に転向するも、伸び悩んでいる石井だけに、流浪の格闘家から、『Super Fight League』に定着して頑張って欲しいものだ。

 また、ジェフ・モンソン、ソクジュという日本にも馴染みがある大物選手とも契約、『Super Fight League』の勢いを感じさせる。

週刊マット界舞台裏'11年4月07日号 石井慧ストライクフォースの深淵
▼離婚、北米プロデビュー延期〜石井慧にエールを贈れ
 by タダシ☆タナカ
・♪Don't Stop Belivin'己を信じて
・9ヵ月で離婚の修行僧、ストライクフォース参戦も延期に
・身売り失敗のDREAM絶体絶命「サイを振れ!もう一度」
・最強探求のJourney continues:感動を見つけるために

週刊マット界舞台裏'10年09月30日号+別冊WWS10周年 38年後の奇跡
▼石井慧DREAM電撃参戦の示唆する危機"終わり"名古屋は俺でもつ!?

マット界舞台裏'12年01月19日号Archive厳選集5女帝ブル/年末年始総括
▼12・31『元気ですか!! 2011』さいたまスーパーアリーナ
30万ドル契約ヒョードル皇帝が地上波ナシ減額の石井慧をKOの決算

About

2012年06月24日 23:09に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「これぞ「世界のプロレス」REINA女子プロレス千葉大会、日本デビュー戦で誕生日迎えたアレックス」です。

次の投稿は「6.24 「M-1ムエタイチャレンジ Sutt Yod Muaythai vol.2」Part.2 梅野源治ルンピニー査定試合合格!」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。