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羅紗陀が山本真弘を微差で下し2階級制覇、国崇左ボディブローKO勝利〜WBCムエタイ

アサヒカルピスビバレッジ(株) PRESENTS 
The Path to the World Champion 〜WBCムエタイ世界王者への道〜

09月26日(日)
後楽園ホール

<第9試合 メインイベントWBCムエタイ・インターナショナル・スーパーバンタム級タイトルマッチ 3分5R>
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3月のセンチャイ興行ではタイ人選手にKO負け、5月のNJKF興行ではJ-NET王者にダウンを奪われ判定負けと2連敗。
復帰戦であるタイトル防衛戦はWBCムエタイ中国王者を迎え撃つ。

国崇はプレッシャーをかけてくるリーに対して周りこみながら得意の左ボディ、ミドルを当てていく。
リーは近づいてワンツー、膝。国崇の左ボディの打ち終わりに右フックを合わせる。

1,2Rと様子見をしていたのか攻めあぐねていたような国崇だが3Rになると小気味よいリズムでボディを中心に手数が増える。
しかしその国崇のボディに合わせてのリーの右フックをもらってしまう国崇。そして3Rにはついにダウンを奪われる。

4Rになり飛び膝を狙うなど若干焦りの見えた国崇だったが、リーをコーナーまで追い詰めたところで渾身の左ボディブロー!
身体を九の字に曲げ倒れこんだリーはそのまま起き上がることができずにレフェリーが試合を止めた。

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悪夢の3連敗かという重い空気を変えたのは、得意の左ボディブローであった。
○国崇(拳之会/王者)
KO 4R119
●リー・ニング(中国/挑戦者・WBCムエタイ中国王者)

<第8試合 WBCムエタイ日本ライト級王座決定戦 3分5R>
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1月に前田尚紀を、5月に山本元気の全日本キック四天王をキックルールで立て続けに撃破した羅紗陀。
対する山本真弘はK-1 63キロ級では初戦で大和哲也に敗れたものの、60キロにおいては3度のトーナメントを制した誰もが認める実力者である。

ライト級においてもやはり山本は身体が小さいな〜という印象。
1Rより圧力をかけるのは羅紗陀。互いにミドルキックを放つが羅紗陀のミドルの音は一段と大きく会場に響く。

いつものように足を使う山本だが、羅紗陀の圧力の前になかなか一歩踏み込んでの攻撃が出せない。

3Rまで羅紗陀が圧力をかけときおり強力なミドルを打ち込むシーンもあるが、互いに譲らず決定的な場面は作らせない。

4Rになると山本がようやくいつもの動きをみせはじめ、パンチのコンビネーションに続きミドルキック、ハイキック、飛び膝などを繰り出す。
これらの攻撃に羅紗陀も落ち着いて対応をする。

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5Rになり、山本の攻撃に羅紗陀の足が止まる。山本はボディ、ミドル、パンチと畳み掛けるが羅紗陀はガードを固め決定打をもらわず、手数を返し喰らいつく。

若干流れが山本になるかと思われたなかで試合は終了。
非常に僅差ではあったが、1Rからプレッシャーをかけ重いミドルを叩き込んだ羅紗陀に軍配があがった。
これにより羅紗陀は昨年獲得したスーパーフェザー級に続き、ライト級のWBCムエタイ日本王座を獲得し2階級制覇を成し遂げた。

○羅紗陀(キングジム/元WBCムエタイ日本スーパーフェザー級王者)
5R 判定 3-0(三者とも48-47)
●山本真弘(藤原ジム/WPFM日本ライト級1位・元全日本フェザー級王者・Krushライト級(60kg)GP2009王者)

<第7試合 WBCムエタイ日本バンタム級王座決定戦 3分5R>
○藤原あらし(バンゲリングベイ・スピリット/WPMF日本1位)
TKO 4R 1分17秒(レフェリーストップ)
●山本ノボル(契明ジム/MA日本2位)

<第6試合 WBCムエタイ日本スーパーライト級タイトルマッチ 3分5R>
●山本佑機(士道館橋本道場/王者・WMAF王者)
KO 4R バックスピンキック
○高橋誠治(町田金子ジム/挑戦者・NJKF1位)

<第5試合 WBCムエタイ日本スーパーウェルター級初代王座決定戦 3分5R>
○山内裕太郎(team Pitbull/元全日本王者)
5R 判定 2-1(山根47-48 シーナ48-47 48-47)
●武田一也(JMC横浜GYM/MA日本ミドル級1位)

<第4試合 WBCムエタイ日本スーパーフェザー級王座決定戦 3分5R>
●TURBO(FUTURE_TRIBE ver.OJ/WPMF日本3位)
5R 判定 2-1(石川46-48 シーナ48-47 山根46-49)
○中須賀芳徳(OGUNI GYM/NJKF1位)

<第3試合 WBCムエタイ日本フライ級タイトルマッチ 3分5R>
○大槻直輝(OGUNI GYM/王者・NJKF1位)
5R 判定 2-0(48-48 48-47 48-47)
●加藤竜二(士道館橋本道場/挑戦者・MA日本王者)

<第2試合 WBCムエタイ日本スーパーバンタム級王座認定試合 3分5R>
○梅野源治(PHOENIX/WPMF日本王者)
5R 判定 3-0(小林49-46 石川49-47 山根48-47)
●エッガラート(タイ/立川KBA)

<第1試合 WBCムエタイ日本ウェルター級王座挑戦者決定戦 3分5R>
○大和侑也(大和/NJKF王者)
KO 1R 右ハイキック
●一貴(マスターズピット/MA日本王者)

詳細はマット界舞台裏10月7日号に収録されます。ご期待下さい。

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2010年09月26日 22:57に投稿されたエントリーのページです。

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