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特報 FU☆CK!4・19「海」休憩時間前に行われた会見報告

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 昨日開催されたFU☆CK!「海」の第3試合終了後の休憩時間前、白鳥翼代表によって内田祥一、マンボ慎太郎両名が横に並んでの報告発表があった。
 さる1・25常設会場こけら落とし大会にて内田祥一、ジャガー元就vs.マグナム大江戸、マンボ慎太郎の試合中に、内田祥一の技を受けた少しあとにマンボ慎太郎が突如グロッキーになり救急車に運ばれた件に関して、その後の経過報告がまずなされた。

 この件に関しては一部ネットで知ったかぶりの意見や、さらに度を超えた中傷にもさらされてきた訳でもあるが白鳥代表は、「FU☆CK!プロレスのスタッフや関係するレスラー、協力者そしてファン達のマンボ慎太郎の様態をどれだけ心配したのかという気持ちや、更なるファンのファンによるファンの為の理想のFU☆CK!プロレスを築き上げたいというみなの想いもわからずして、俺個人に関してはともかくとして好きなことを軽々しく無責任に言わないでくれるな」という趣旨の事を述べて、顔も名前も表にさらさずしての影の悪意の声には堂々と意地を示した格好となった。

 なお健在な姿を見せたマンボ慎太郎の復帰は未定であるが、FU☆CK!プロレスには今後も関わっていきたいという想いが自身によって朴訥ながらも力強く語られた。これは何が誰が悪いとかいうのではないのだという凛とした発言。これがすべてではないだろうか。
内田祥一に決して非はないということはわかっていただきたいものである。

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 そして次にはボーダレス格闘家の異名を持ち地下プロレスに参戦経験もあるPK.1ムエタイ世界スーパーウエルター級王者でもある紅闘志也の参戦発表!
 FU☆CK!プロレスへの紅闘志也からの挑戦状が公表された。紅闘志也という名前は週刊少年マガジンに1973年から1975年にかけて連載されていた梶原一騎原作、中城健漫画のキックボクシングを題材にしたその主人公の名前を授かったものである。
 その対戦相手には”ルーザーリーブタウンマッチ”で2度も追放の憂き目にあったお騒がせ男の244(この日はランジェリーマツオカとして登場)が白鳥代表により「過去にならした、地元神戸で金を払ってでも買っていた喧嘩。その喧嘩屋松岡として闘ってみせえ」と一喝された。これはある種のスーパーマッチとなりえるのだろうか!
 次回常設会場WANDERLAND5・24大会(開始時間は14時)にて要注目の一戦が実現する。

週刊マット界舞台裏'09年2月05日号〜1・25WONDERLANDこけら落とし大会詳細
週刊マット界舞台裏'09年3月19日号〜244自主興行詳細

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2009年04月20日 13:49に投稿されたエントリーのページです。

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