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イノキゲノム観客席に榊原氏と山口氏 - 「週刊マット界舞台裏7月6日号」

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 観客8426人を集め成功裏に終了したアントニオ猪木の新団体「イノキ・ゲノム・フェデレーション」旗揚げ戦。
メーンはブロック・レスナー対カート・アングルだったが、セミファイナルで小川直也と闘ったのはマーク・コールマン、第1試合でアレキサンダー大塚と闘ったのはケビン・ランデルマン。ともに現「ハッスル」常連外国人であり、もともとは「PRIDE」常連ファイターだった。
 いったいなぜ彼らがIGFのリングに上がったのか?そしてそれ以上にナゾだったのが、この日、控え室ではなく観客席から2人の試合ぶりを見守っていた2人の男。その2人とは、榊原信行ドリームステージ・エンタテインメント社長と山口日昇ハッスル・エンタテインメント社長。榊原氏と山口氏はナゼ両国に現れたのか?
 混迷を深めるプロレス・格闘技界のキーマンたちが集結した両国イノキ・ゲノム・フェデレーション旗揚げ大会。舞台裏では何が起きていたのか?PPVを見ていただけでは分からない、東スポや日刊スポーツを読んだだけでは分からないマット界の現在は、井上譲二・前週刊ファイト編集長のペンが冴える「週刊マット界舞台裏」を読めば分かる!

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2007年06月30日 13:50に投稿されたエントリーのページです。

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